Investigate Blog

お役立ち情報を深掘りしてご紹介いたします!

*

うつ病ってどんな病気?症状とチェック方法は?原因となるポイント!

   

「うつ病」という病気、会社や学校、あるいはテレビ番組や新聞などでよく耳にしますよね。
しかし耳にはしていても、「自分には関係ない」と考えている方が多いようです。
うつ病は「心の病」と考えられがちですが、実はうつ病は脳の病気!
なので、うつ病は誰しもなる可能性があります。

スポンサードリンク

「俺は根性があるから」「悩まない性格だから」「楽天家・前向きな性格だから」などといって、自分はうつ病にならないと考えているそこのあなた、あなたにもうつ病のリスクはありますよ。
うつ病は後ろ向きで根暗でネガティブな性格の方だけがなる病気ではないのです。
ここでは、うつ病やうつ病のチェック方法についてご紹介します。

1.うつ病ってどういう病気?

うつ病の原因、発症のメカニズムについてはまだ全てが明らかにはなっていません。

しかし、うつ病になると脳の中で以下の現象が起きていることは分かっています。

・気分や思考・意欲をコントロールする神経伝達物質、セロトニンとノルアドレナリンの分泌量が減少する。
・言語・運動・精神活動を司る前頭葉への血流や代謝が低下する。

これにより、うつ病特有の症状が現れると考えられています。

ただ、何がきっかけで、神経伝達物質の分泌量や脳の血流が変化してしまうのかは分かっていません。

92うつ病のチェック方法、判別1

2.うつ病の症状

うつ病になると、心身両方に以下のような症状が現れます。

【心】
・抑うつ、気分が沈む、落ち込む
・物事への興味関心が薄れる
・自責感
・集中力、記憶力の低下、注意散漫
・希し念慮

【身】
・不眠
・食欲減退、体重減少
・全身倦怠感
・頭痛
・腰痛
・腹痛
・生理不順

うつ病の症状には個人差があるので、上記以外の症状が現れることもあります。

上記のうち、最も深刻なのが“希し念慮”、つまり「自ら命を断ちたい」という願望です。

92うつ病のチェック方法、判別2

3.うつ病になりやすい性格は?

うつ病は誰しもなるリスクがありますが、以下の項目に当てはまる方は、うつ病になるリスクが高めです。

・まじめで責任感が強い
・我慢強い
・人当たりが良い
・周囲の評価が高い
・完璧主義(0か1か)

鬱になりやすい人の特徴

いわゆる優等生タイプですね。

「うつ病は怠け者、心が弱い人間がなる病気。自分はきちんとしているから大丈夫」と考えている方、その考え方は危険ですよ。

上記に加えて、

・体の病気、体調不良
慢性疾患(癌や糖尿病など)や運動障害などだけでなく、風邪などの一時的な病気もうつ病のきっかけになります。
また、重いアレルギー症状、長期間の皮膚疾患(ニキビ、じんましんなど)がうつ病の引き金になることもあります。

・環境の変化
進学、就職、転勤、転職、引っ越しなど。

・新しい、または過度なストレス
近親者の逝去、交通事故、金銭問題、家庭の問題、受験、失業など。

こういった要因が重なるとうつ病を発症しやすくなります。

花粉症の発症メカニズムを説明するときによく、コップに水を注ぎいれるのに例えられますよね。

いくら大きいコップであっても、それ以上の水を注げば水は溢れる(=花粉症になる)という説明です。

うつ病もこれに似ています。

いくらストレス耐性のある(コップが大きい)人であっても、それ以上のストレスがかかれば、うつ病になります。

つまり、うつ病になるかどうかはストレスに強い弱いというその人の資質の問題ではなく、その人のストレス耐性とその人が置かれている環境とのバランスによるのです。

92うつ病のチェック方法、判別3

4.うつ病のチェック方法

うつ病の診断は病院などの医療機関で行います。

とはいえ、「最近体調がすぐれないな」「気分が晴れないな」と思っても、いきなり心療内科や精神科に行こうとは思いませんよね。

自分の体調や気分で「あれ、おかしいな」と感じたら、まずはうつ病のセルフチェックを試してみましょう。

うつ病こころとからだ
http://utsu.ne.jp/self_check/

うつ病自己チェック
http://utsu.omci-clinic.com/check/

セルフチェック後、うつ病の可能性ありという判定が出たら、お近くの心療内科や精神科を受診しましょう。

セルフチェックはあくまでセルフチェック、正式な診断は医師でなければできません。

92うつ病のチェック方法、判別4

まとめ

以上が、うつ病やうつ病のチェック方法などについてでした。

「私、うつ病かも」という方、なるべく早く病院へ行きましょう。

心療内科や精神科は敷居が高いという方、まずはかかりつけの病院か内科を受診するとよいですよ。

スポンサードリンク

 - うつ病