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供物供花は何を贈る?供物供花の手配方法・宗教別タブーと基本マナー

      2017/08/14

供物・供花を贈る際は、いろいろと悩むものです。
どういった供物を贈ればいいものか、供花はどういったものを贈ればいいものか?
また、宗教上の違いで何を贈るべきなのかも、なかなかわからないものです。
ここでは、供物・供花にスポットをあて、手配の仕方や宗教上の注意点についてまとめてみました。

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1.供物・供花は先方の意向を確認する・手配方法について

逝去された方に供える品物や花を、供物、供花といいます。

供物、供花を贈るのは近親者や親しい関係者が多いようですが、置き場所や順序、祭壇のデザインの都合もあるので、贈る場合は先方ヘ事前に確認するようにしましょう。

供物は通夜に贈る場合は当日の午前中まで、葬儀の場合は前日までに届くようにします。

もっとも手早くて確実なのは、葬儀を担当している葬儀社に頼むことです。

専門のスタッフの方々が予算内で適切なものを選んでくれます。

【葬儀のお花、供花の注文方法】


 
 

2.供物・供花は何を贈る?

供物は、仏式の場合、線香、抹香、ろうそく、干菓子、果物を贈るのが一股的です。

また最近では、故人が好んだものを贈るケースも珍しくありません。

かさばらないものの場合いは、通夜や葬儀の際に、じみな色のふろしきに包んで持参しましょう。

供物を贈る場合は、派手な色の包装紙は雰囲気にそぐわないので避けてもらいましょう。

●供物の箱黒

供花は、斎場の外に飾る花環と、式場内に飾る生花があります。

花環は団体や公的な立場にある人、生花は近親者や友人などが贈ることが多いようです。

生花は、白に限らず黄菊や胡蝶蘭も使われるようですが、ピンクなど淡い色を加えるのが通例です。

故人の好きな花があれば加えても構いませんが、赤や原色などの派手な色や棘のあるバラは避けた方がいいでしょう。

生花は白を主体にするのが一股的ですが、中部、関西地方などは、花環の代わりに常緑小高木の樒を用いることもあります。

供花

花環は葬儀を担当している葬儀社、生花は生花店か葬儀社に依頼するのが無難です。

花環は貸し花環で統一されることが多いようです。

花環
 

3.供物・供花の宗教上の注意点とは

神式の場合

供物は鮮魚、野菜、乾物などを供えますが、香をたかないので線香や抹香は供えません。
お酒を供えることもできます。
また、供花は仏同様、花環や生花を贈ります。

キリスト教式の場合

供物を供える習慣はなく、供花は原則として生花だけです。
ただし、葬儀によっては、あらかじめ祭壇が生花で飾られている場合もあるので、個々の供花をどう受け付けるか事前に確認しましょう。
 
 

4.喪家が供物・供花を辞退した場合は

故人の遺志や喪家の事情などで、供物や供花を辞退する場合があります。

葬儀の案内などに「ご供物、ご供花の儀はご辞退申し上げます。」とあった場合は、供物や供花は贈らないようにしますが、香典は持参してもかまいません。

「ご厚志ご辞退申し上げます。」とあった場合は、供物や供花だけでなく、香典も受け取らないという意味です。

いずれの場合も、先方の意向を尊重して、無理に受け取ってもらおうとしないことが大切です。
 
 

5.遠方から贈る場合

遠方から花を贈りたい場合は、近くの生花店からも送れますが、葬儀を担当する葬儀社に直接頼むこともできます。

また、NTTでは、弔電といっしょに花を贈る「フラワー電報」を扱っているので、利用してもよいでしょう。

【NTT東日本】
https://www.ntt-east.co.jp/dmail/flower/

【NTT西日本】
https://dmail.denpo-west.ne.jp/p/pages/design/business/html/h48.html
 
 

まとめ

かつての日本では、神前に飲食物を供えることで、神と交信できると信じられており、そのときに供えられる食物や品物のことを供物といいました。

当時は、煮たり焼いたりしたものを供えていましたが、しだいに生のままで供えることが多くなり、葬式の供物としてささげられるようになりました。

供物を持参するときのことばに、「粗末なものですが」などと言わないように気をつけましょう。「故人にそんなものを。」と思う人はいないかもしれませんが、気を付けましょう。

供物や供花は本来、香典と同じ意味合いのものですが、品物とお金の両方を贈ってもかまいません。

そのときは、故人と自分の関係を考えて、先方の負担にならないように配慮をしましょう。
 

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 - 葬式