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スポーツ障害とは?原因は?新年度に子どもがなるスポーツ障害を予防

   

学生さんたち中には、日々、クラブ活動で汗を流している人も多いのではないでしょうか?
そんなスポーツは、身体を酷使しますのでケガがつきものです。
そういった、スポーツが原因で起こるケガを総称でスポーツ障害とよんでいます。

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スポーツ傷害には、捻挫や骨折など一瞬にして強い外力で生じる「スポーツ外傷」と、疲労骨折など繰り返えしのス卜レスにより慢性的に生じる「スポーツ障害」があります。
今回は、そのスポーツ障害について調べてみました。

1.新年度に多発するスポーツ障害

4月は新年度が始まり、進学、進扱、就職などにより新たな環境でスポーツを開始する季節です。

初めて部活動を始める人、先輩として後輩を抑える人など、立場は違っても、心機一転スポーツを頑張ろうと意気込む人も多いのではないでしょうか。

しかし、5月になると整形外科にはスポーツ傷害の患者さんが急増するそうです。

初めての環境に慣れず頑張りすぎた人、去年の雪辱に燃えて春から練習を飛ばしすぎた人、夢中になって大ケガをしてしまった人などが多くなるらしいのです。

スポーツ外傷は、予期せぬときに起こってしまうことが多いので、ある程度やむを得ませんが、スポーツ障害はやり過ぎが原因ですので未然に防ぐことができます。

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2.スポーツ障害を予防するには

スポーツのやり過ぎによって野球肩・野球肘など、たくさんのスポーツ障害を引き起こす可能性かあります。

野球に関していえば、日本臨床スポーツ医学会では小学生の練習は一日2時間、週3日まで、中学生以上の練習は週15時間までに留め、週1回以上の完全休養日を設けるよう勧奨しています。

成長期には、骨端線(成長線)で骨が成長することによって身長が伸びるため、体が日々変化しています。

成長は人によって個人差が大きいため、画一的な練習をすれば、ついて行けない人に障害が出てしまいます。

そのため、成長期には個人個人の成長に合わせた練習内容にすることが大切です。

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3.痛みは体の危険信号

障害の初期症状は疲れや痛みです。

痛みが出たときは、すぐに専門医を受診しましょう。

初期であればすぐ治るものでも、慢性化させてしまった場合、長期にわたりスポーツができなくなってしまうことがあるからです。

特に腰惟分離症は、場合によっては半年以上スポーツができなくなったり、大人になってから手術が必要になる可能性があります。

スポーツ障害については、専門性の高い診断と治療が必要です。

スポーツを専門にしている整形外科などの医療機関を受診するようにしましょう。

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4.復帰にはアスレチックリハビリテーションを

スポーツの治療は休むことだけではありません。

安静にするだけでは、筋力が落ちたり、技術が低下してしまいます。

必ずアスレチックリハビリテーションを行い、ケガを悪化させない生活上の工夫、ケガをしていてもできる練習方法、再受傷しないような体作りを指導してもらうことが大切です。

そのため、理学療法士やアスレチックトレーナーなど運動指導の専門家のいる医療機関で治療をすることをおすすめします。

また、復帰後に運動を開始する際には、スポーツ障害を防ぐために適切な、シューズを履くことも大切です。

足の形や歩き方、走り方は千差万別です。

一人一人の足にあったインソールを作ってくれるフットケアトレーナーのいるところで、シューズの相談をすると良いでしょう。

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5.運動器検診が始まりました

平成28年度から学校保健安全法により学校健康珍断で脊柱・運動器検診が始まりました。

運動器についての保健調査票に家庭で記戴して頂き、学校医の判断により整形外科医の受診が勧められます。

普段見過ごされやすいスポーツ障害も、脊柱・運動器検診によって早期発見されると大事に至らずに済みます。

検診で指摘されたときは、早めに整形外科を受診しましょう。

まとめ

以上がスポーツ障害についてでした。

新年度は気持ちが前向きになり、張り切り過ぎてしまう方も多いと思います。

でも、そこは無理をせず自分に合った練習を心がけましょう。

また、身体に違和感を感じたら、我慢せずに早めに医療機関に相談することが大切ですね。

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