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蚊を退治!蚊の習性を理解して刺されないよう対策!手作り虫除け剤も

      2017/08/02

一昨年のデング熱、昨年のジカ熱と、蚊が媒介する亜熱帯の病気がニュースになり、私たちを驚かせました。
ジカ熱は海外での感染でしたが、妊娠中の女性がかかると子どもに影響が及ぶことが大く報じられました。
ということで、今回はこの「蚊」から身を守るための対策についてまとめてみました。

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1.蚊にさされないようにする基本!ボウフラが生息する場所をつぶしていく!

デング熱を媒介するのはヒトスジシマカ、ジカ熟を媒介するのはネッタイシマカやヒトスジシマカです。

日本にネッタイシマカは生息していませんが、ヒトスジシマカは秋田県・石手県以南の全国にいます。

蚊を退治するには、もとを断つことがもっとも有効。

つまり、蚊の幼虫であるボウフラが、発生しないようにすればよいのです。

蚊が卵を産みつけるのは水たまり。

とくに、家の外に放置された空き缶やペットボトル、空きビン、古タイヤなどは、蚊にとって絶好の繁殖場所なので撒去するか、雨の当たらない場所に移動させましょう。

植木鉢の受け皿、水生植物の鉢なども、屋内に移動させるか、一週間に一回は水を入れ替えるようにします。

動かしようのない雨水ますや排水ますには、ボウフラ用駆虫剤が有効ですが、駆虫剤は使いたくないという場合は、鉱物系の油(エンジンオイルなど。ホームセンターなどで入手可能)や中性洗剤がおすすめ。

ほんの少量、水の表面に薄い膜が張る程度たらせば効果があります。

ボウフラの意外な生息場所としては、ペットの飲み水があります。

ペットの健康のためにも、水は朝晩取り替えあげましょう。

蚊の卵は生命力が強く、産みつけたところに水がなくなっても、再び水がたまればふ化してしまいます。

ですから、冬に水を抜いていた池も油断はできません。水をはる前によく掃除をし、ボウフラを餌にするメダカなどを入れるなどの対策を。

蚊の活動範囲は様々な説がありますが、だいたい半径15メートルから30メートルほどなので、自宅でしっかり対策すれば、家で蚊に刺されるリスクを大きく減らすことができます。

【ボウフラを退治する】
・家の外に、空き缶やペットボトル、空きビン、古タイヤなど、雨水が溜まるものを置きっぱなしにしない。
・植木鉢、水生植物の鉢などは屋内に移動させる、または一週聞に一度は水を入れ替える。
・雨水ますや排水ますには、ボウフラ用駆虫剤を投入。鉱物系の油や中性洗剤を使ってもよい。
・ペットの水は頻繁に取り替える。
・池にボウフラの天敵であるメダカを放つ。

蚊1
 

2.蚊の活動が活発になる時期は

ヒトスジシマカの成虫は、秋になって気温が下がると命を失ってしまい、卵が冬を越します。

越冬した卵は早ければ4月で多くは5月中旬ころまでに孵ってボウフラに。

条件がよければ12日くらいで成虫になります。

もっとも蚊が血を吸う時期は、気温が26度~31度くらいといわれています。

ですから、その地域にもよりますが、6月から9月くらいがもっとも活動が活発になる時期。

しかし、4月から11月くらいまでは、活動していますので油断はできません。

【ヒトスジシマ蚊の活動の特徴】
・活動時間は昼間から夕方。
・ヤブや木陰に多くいる。

蚊2
 

3.どういう人が刺されやすい?

蚊対策は、一人ひとりが蚊を増やさないようにすることが大切ですが、完全に蚊を撲滅することは難しいので、蚊に刺されないための工夫も必要になります。

家のなかでは蚊用の駆虫剤、外では虫除けスプレーが効果的。

草木の多い場所に行くときは、長袖長ズボンが基本です。

蚊が反応するのは、人や動物が排出するニ酸化炭素、体温、汗に含まれる成分などです。

スポーツをしたあとやお酒を飲んだ後などは要注意です。

太り気味で汗かきの人、新陳代謝の活発な妊婦や赤ちゃん、子どもなどが刺されやすいといえます。

また、蚊が人や動物の血を吸うのは、メスが産卵のために栄養が必要なときだけ。

普段は花の蜜や樹液を吸って生きています。

花の香りの香水なども蚊を近寄らせる要因になるので、避けたほうがよいでしょう。

服の色も大切です。

蚊の目は白と黒の2色しか認識できず、白っぽい服よりも黒っぽい服を好むといわれています。

【蚊に刺されないようにする】
・屋内では蚊用の駆虫剤を使用。
・外出時は虫除けスプレーを使用。
・草木の多い場所に行くとさきは、長袖長ズボンが基本。(蚊に刺されやすいのは、茂みのある公園、庭の木陰、墓地、竹林の周辺など)
・フローラル系の香水は避ける。
・白っぽい服を着る。

【蚊に刺されやすい人とは】
・スポーツをして汗をかいた人。
・お酒を飲んだ後の人。
・太り気味で汗かきの人。
・新陳代謝の活発な妊婦や赤ちゃん、子どもなど。

 
 

4.虫除けスプレーを自作してみよう

虫除けスプレーは手作りすることができます。

蚊はゼラニウム、レモングラス、ラベンダー、ユーカリ、ティートゥリー、ローズマリーなどの香りを嫌うので、アロマオイル(精油)を使って虫除けスプレーを手作リしてみるのもいいでしょう。

スプレー容器(アルコール対応のもの)に無水エタノール5mlを入れ、精油を5滴たらしてよく振る。精油45mlを加え、よく振るだけ。

これで出来上がりです。

簡単ですね。

あと、こんなのもあります。

動画をご覧ください。

 
【手作り蚊よけ・虫よけスプレー】


 
 

まとめ

以上が、「蚊」から身を守る対策についてでした。

こうしてみると、蚊を増やさない、刺されないためにできることはいろいろあります。

地域でボウフラ退治を行えば、地域全体を蚊の少ない場所にすることもできます。

ヒトスジシマカが活発に活動するのは夏場です。

とくに、身近に妊婦さんや小さな子どもがいる場合は、夏本馬の蚊対策を行ってください。
 

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