Investigate Blog

お役立ち情報を深掘りしてご紹介いたします!

*

ニキビの原因と予防方法!跡を残さぬために!ニキビ治療とスキンケア

   

ニキビは、昔は「青春の、シンボル」などといわれ、病気ではないというイメージが強くありました。今でも「若い時は皆がなるもの、大人になうたら治る」と考えている人が多いのではないでしょうか。
確かにニキビは命や体調に大きな影響を与えることはなく、またいつかは必ず治りますので、病気というイメージは持ちづらいかもしれません。

スポンサードリンク

しかし命や体調に関わる重病だけが病気ではありません。
ニキビは「尋常性ざ瘡」という非常に頻度の高い皮膚の病気です。
ニキビは若い世代に多く、また顔という目立つ部分にできるため、常にニキビがある状態が続いていると、精神的にス卜レスを感じて友人付き合いや日常生活に支障がでることも少なくありません。
ということで、今回はニキビの原因や予防方法、ケアなどについてまとめてみました。

1.キビの原因とは?

ニキビの原因としては、ストレス、不規則な食生活、睡眠不足、便秘、紫外線、間違ったスキンケアなどがあげられます。

原因のひとつであるストレスは、皮脂の分泌をうながしてニキビを悪化させるだけでなく、ニキビを触る・いじるなどの行動を無意識のうちに習慣化させてしまうために、ニキビに悪影響を与えます。

髪が肌にふれたり、ヘアスタイリング剤、シャンプーやリンスなどの先発剤の洗い残しがフェイスライン(額、ほほ、あごなど)を刺激することによって、ニキビの原因になることがあります。

2.ニキビができるメカニズムとは

①皮脂分泌の増加
男性ホルモンの分泌が活発になったり、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスがくずれることによって、皮脂の分泌が増加します。

②毛穴のつまり
肌が生まれ変わるリズムが乱れ、肌の表面の角質が自然にはがれず、毛穴をふさいでしまいます。
毛穴のつまりにより、隠れニキビ(白ニキビや黒ニキビ)ができます。

③アクネ菌(ニキビ菌)の増殖
①と②により、毛穴にたまった皮脂の中でアクネ菌が増え、炎症性の目立つニキビ(赤ニキビ)ができます。

また、赤ニキビが治っても、隠れニキビが赤ニキビに進行することもあり、このような状態をくり返す(ニキビループ)ことで、長い間、ニキビに悩まされ続けることもあります。

3.ニキビ治療は必要?

ニキビは治療が遅れたり自分でつぶすなど間違ったケアで悪化させると、赤みや凹みなどのニキビ痕として残ることがあります。

ニキビ痕になってしまうと、自然にはなかなか治らず、またニキビ痕の治療はニキビの治療より美容的な意味合いが強い特殊なものになります。

医療はどんどん進歩していて新しい治療法が次々と試されていますが、それでもまだニキビ痕を完全に元通りの皮膚に戻す治療はありません。

つまりニキビとは、命や体調には関わらなくても治療が難しい痕を残してしまう可能性がある病気なのです。

ですからニキビができたら、痕になるような段階の前にしっかり治すことが何よりも重要といえます。

主なニキビの治療
①皮膚の生まれ変わりをスムーズにし、毛穴をうまりにくくする塗り薬
②ニキビ菌の増殖を抑える塗り薬や飲み薬
③ニキビ痕に対して、レーザーなど特殊な治療

ニキビ

4.ニキビを予防するためには

ニキビの原因となるストレスをためこまずに、上手に発散することが大切です。

また、バランスのよい食事や十分な睡眠をとるなどして、規則正しい生活を送ることを心がけましょう。

【食事】
1日3食、バランスのよい食事を心がけましょう。
脂肪分の摂取をひかえ、ビタミンや食物繊維が豊富な緑黄色野菜をとることが大切。
特に、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCはニキビや吹き出もの対策に必要な栄養素ですので、意識して食事に取り入れるとよいです。

【睡眠】
睡眠不足は肌にとって大敵。
十分な睡眠をとりましょう。

【ストレス】
ストレスは皮脂の分泌をうながし、ニキビに悪影響を与えます。
自分のストレス解消法をみつけて、ストレスをためこまないようにしましょう。

【その他】
髪型もニキビに影響することがあります。
皮膚に刺激を与えないよう、できるだけ額やあごに髪がかからないように注意。

洗顔

5.普段のスキンケアも重要

ニキビ治療は、病院での治療だけでなく、洗顔やスキンケア、メイクなど患者さん自身の普段のお手入れで気をつけるべき点が非常に多いのも特徴です。

正しい洗顔方法などのスキンケアを行うだけで、症状が良くなるケースもあります。

【洗顔方法】
洗顔料(洗顔石鹸や洗顔フォームなど)は、洗浄力が強すぎると逆に皮脂の分泌を高めます。
刺激性のない洗顔料を選び、泡立てネットなどでよく泡立てて、やさしく丁寧に洗うことが重要。
すすぎは十分に行い、洗顔料が残らないように。
1日3回以上の洗顔は逆効果になるため、1日2回を基本としましょう。
ファンデーションは、洗顔で簡単に落とせるものを選び、クレンジング剤は、たっぷり使って、肌をこすらないようにし、やさしく洗い流すのが基本です。

洗顔料を上質な泡に泡立てる方法(ニキビ肌にも)

【保湿】
洗顔後はすぐに化粧水や乳液などで保湿してください。
べたつきが気になる場合は、部位によって薄く塗るなど加減しましょう。
乾燥がひどい場合は、医師にご相談を。

【紫外線対策】
紫外線はニキビに悪影響をおよぼすので、紫外線が強くなる5月以降は、特に気を付ける必要があります。
紫外線対策を忘れずに。

まとめ

以上がニキビの原因や予防方法、ケアなどについてでした。

ニキビができたら、たかがニキビと思わずにきちんと皮膚科専門医を受診して、適切な指導と治療を受けることがまず重要。

大切なのは、ニキビができなくなる年齢になった時ニキビ痕のないきれいな肌でいられることです。

ニキビは立派な皮膚の病気です。

予防につとめるとともに、ニキビができたら早めの受診を心掛けましよう。

スポンサードリンク

 - ヘルスケア