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ロコモとは?ロコモを理解し対策!運動と食事による対策と予防方法!

      2017/07/31

「ロコモ」とは?よく耳にしますよね。
正確には、「ロコモティブシンドローム」といいまして、日本語にしますと、「運動器症候群」といいます。
要するに、運動器の障害により、立ったり歩いたりする機能が低下し、要介護になるリスクの高い状態になることなのです。
ではなぜ、こういった運動器に障害が起きるのでしょうか?
ということで、今回はこの「ロコモ」「ロコモティブシンドローム」とその予防方法などについてまとめてみました。

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1.ロコモティブシンドロームとはどういったもの?

ロコモティブシンドローム(ロコモ)は「運動器障害によって、立つ、歩く機能が低下した状態」をいいます。

運動器とは、

身体を支える役目をする・・・骨・靭帯
可動して衝撃を吸収する役目をする・・・関節・軟骨
身体を動かし制御する役目をする・・・筋肉・神径

が含まれます。

運動器障書は高齢者に多く、慢性に進行し経過が長いので治療のタイミングが難しいのです。

しかし、放置して要介護状態にならないように、早期に予防することが重要です。

ロコモかどうかのテストについて、以下の動画を参考に試してみてください。

 
【ロコモ度テスト】


 
 

2.運動器障害の原因は何?

運動器障害の原因は、運動器の各構成要素の変性と外傷です。

整形外科を受診する患者さんの6割が疾患で、4割が外傷といわれています。

疾患では脊推の関節軟骨や椎間板の変性(変形性脊椎症、推間板ヘルニア)、下肢の関節軟骨の変性(変形性膝関節、変形性股関節症)などの変性疾患が多く、外傷では下肢の靱帯損傷や骨折が多くみられます。

これらの疾患や外傷は疼痛や関節の不安定性を後遺症として残すので、次第に関節の動きが悪くなったり筋力の低下をきたし、移動機能の低下につながります。

また、高齢の患者さんになるほど、変形性膝関節症や変形性腰痛症といった変性疾患と骨粗鬆症が合併しています。

ロコモの状態にあると、転倒したり、ちょっとした外力で骨折するので、それを防止するためには、骨粗鬆症の改善と転倒予防のための運動療法が欠かせません。

夫婦
 

3.骨粗鬆症とは?なぜ骨粗鬆症になるの?

骨祖鬆症とは骨の密度が低下する病気のことです。

骨粗鬆症になるとス力スカになって骨が弱くなり、ちょっとしたことで骨折してしまいます。

背中や腰が痛んで丸くなったり、身長が縮んだら要注意信号です。

骨の力ルシウム量は20歳台をピークに年齢とともに少なくなり、ピーク時の70%以下になると「骨租鬆症」と診断されます。

女性は閉経後の女性ホルモンの減少で骨の力ルシウム量が減るために骨粗鬆症になりやすいことが分かっています。

さらに美容のための無理なダイエッ卜や運動不足等の生活習慣も影響します。

また、男性でも80歳以上になると5割は骨租鬆症になるといわれています。

骨租鬆症の珍断には、脊椎のX線像で椎体骨折の有無を調べ、さらに、いままでに転倒などの軽徴な外力で骨折したことがあるか確認して、骨密度を測定します。

原則として骨密度は腰椎(第1~4もしくは第2~4)又は大腿骨近位部(頸部もしくは全大腿骨)を測定します。

骨祖鬆症の治療は骨折を予防しQOL(生活の質)の維持・向上を目指します。

治療薬は①骨吸収抑制薬、②骨形成促進薬、③活性型ビタミンD3及びその他に分けられますが、病気の進行を抑えるだけでなく骨強度を増すことも可能になりました。

また、薬の服用と同時に運動や食事などにも気をつけると、骨量がより増加し、骨は強くなることが分かっています。
 
 

4.ロコモの予防対策とは?

ロコモの予防対策としては、まず骨粗鬆症にならないことと、運動による骨の強化です。

骨粗鬆症の予防のための食事は、骨の材料となるカルシウム、骨代謝を盛んにするビタミンD、骨の形成を促すビタミンKを十分に摂ることです。

また、タンパク質も骨の材料となり骨を丈夫にしますので意識して摂取しましょう。

食事については、以下の動画を参考にしてください。

 
【骨粗鬆症予防の知恵 骨を作るうえで理想的な食事】


 
ロコモ対策としての運動は、筋力、バランス能力、柔軟性、持久力を高めるために、ロコトレなどいろいろな運動メニューか考えられています。

散歩、ジョギング、エアロビクスなど、どのような運動であれ、自分に合った方法で運動習慣をつけることが大切です。

ロコモ体操は以下の動画を参考にしてください。

 
【ロコモジムナスティックス(ロコモ体操)】

【ロコモジムナスティックス(ロコモ体操)椅子バージョン】


 
 

まとめ

以上が、「ロコモ」「ロコモティブシンドローム」とその予防方法などについてでした。

予防方法として、一番大切なのは「食事による骨の強化」と「運動による骨の強化」です。

毎日の積み重ねですので、無理なく続けられるよう、工夫して取り組んでみてください。
 

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