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精神科と心療内科の違いは?どっちを受診する?神経科もあるし…?

      2016/10/13

眠れない、元気が出ない、食欲がない、ストレスで胃がキリキリ・頭がズキズキするというとき、何科を受診しましょうか。
迷いますよね。
精神科?それとも心療内科?タウンページを開くと、神経科なんて病院もあったりして、「あれ、こっちかな?」と悩みは深まるばかりです。
何科を受診すればよいのか分からないために、病院に行けないという方もいるのでは?
ということで、今回は精神科と心療内科、神経科の違いについて調べてみました。

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1.心療内科とは


心療内科、「内科」とついている通り、心療内科は心身症、つまりストレスや不安からあらわれる身体の疾患を治療する科です。

たとえば、神経性大腸炎や胃潰瘍、ストレスや緊張による腹痛や頭痛、高血圧、動悸などが心療内科の治療範囲です。

会社に行くとお腹が痛くなるというときには心療内科です。

精神科と心療内科の違い1


2.精神科とは


精神科とは、精神疾患、つまり心の病気を治療する科です。

不安障害やうつ病、不眠症(睡眠障害)、統合失調症、神経症、幻覚、幻聴などが精神科の治療範囲です。

精神科と心療内科の違い2


3.神経科とは


神経科(神経内科)は、脳神経系の疾患を治療する科です。

ここでいう神経とは、神経質や神経症の神経とは違い、骨や肉、血管と同じ実体のある体の器官としての神経です。

脳血管障害や脳梗塞、パーキンソン病などが神経科の治療範囲です。


4.心療内科と精神科、どっちを受診する?


まず、神経科については、迷うことは少ないでしょう。

脳神経や脳に何らかの異常が生じたときには神経科を受診します。

たとえば、手足が震える、しびれる、体がかたむく、めまい、まっすぐ歩けない、まばたきがおかしい、よだれが出る、ろれつが回らないなど、脳が正常に働いていないことによる体の異常があらわれたときには神経科を受診、というか、このようなときにはすぐに救急車を呼んでください。

問題は心療内科と精神科の使いわけ、ですよね。

「お腹が痛い、内科を受診したけど異常なしと言われた」というように、内科を受診した・内科の受診を検討する身体の症状があるときには心療内科を受診します。

胃薬や下痢止めなどの薬が欲しいときには心療内科です。

お腹が痛い・胃が痛いというような内科的な症状はないものの、日常生活に支障をきたす症状があるとき、たとえば眠れない、不安で仕事が手につかない、幻覚や幻聴があるというときには精神科を受診します。

とはいえ、心療内科と精神科では治療方法にそれほど大きな違いはありません。

心療内科の先生も内科医の他に精神科医だったりしますし。

なので迷ったときには心療内科・精神科の看板にとらわれず、自宅から通いやすい病院、自分と相性のよい医師のいる病院を受診するとよいですよ。

初めてで入りやすいのは心療内科かなと思います。

街中でもよく見かけますしね。



精神科と心療内科の違いとは?


精神科と心療内科の違い3


まとめ


以上が、精神科と心療内科、神経科の違いについてでした。

精神科や心療内科を探すときには、「精神科」「心療内科」という看板ではなく病院や医師の評判で決めるのがおすすめです。

精神科や心療内科では、外科や内科よりも、医師との相性が大切です。

苦手な先生に当たると、病院に行くこと自体がストレスになってしまいますし、治療の効果にも影響が出てくるので、信頼できる医師の治療を受けるようにしてください。

または、医師の専門を調べて受診するのもおすすめです。

たとえば、アルコール依存症や買い物依存症、スマホ依存症、ギャンブル依存症、摂食障害では、病院を受診する前から自分で自分のおかしいところ・困っている症状を自覚できますよね。

病名もある程度予測がつくはず、「ご飯を食べられない、食べ過ぎてしまう」という症状に困っているのであれば、街中の心療内科ではなく、最初から摂食障害専門の病院を探して受診した方が専門的な治療を受けることができますよ。

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