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カタツムリの寄生虫は目に入り脳を支配マインドコントロールします!

      2017/06/09

でんでんむしむし、カタツムリ~♪のカタツムリに寄生する生き物をご存じでしょうか。
寄生虫というと、全般的にグロいイメージがありますが、カタツムリの寄生虫もなかなかハイレベル”(-“”-)”
以下の文章を読むときはあまり想像力を働かせない方がよいかもしれません、特に想像力豊かな方は。
ということで、今回はカタツムリの目に寄生するロイコクロリディウムについて調べてみました。

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1.カタツムリの寄生虫・ロイコクロリディウムの生態とは?生息地は?

カタツムリの寄生虫・ロイコクロリディウムはドイツやノルウェーなどのヨーロッパ、さらにアメリカに生息しています。

生息地は寒い地域のようですね。

日本では北海道で確認されたという報告があります。

ロイコクロリディウムの一生はこちら。

第1段階
卵は鳥のフンの中にあります。
フンに産み付けられるわけではありません。
このあたりの真相は後ほど。

第2段階
ロイコクロリディウムの卵入りのフンをカタツムリが食べます。
これがカタツムリにとっては運のツキ、カタツムリの体内で孵化したロイコクロリディウムはそのままカタツムリの体内ですくすくと育ちます。
ロイコクロリディウムの栄養源はカタツムリが食べたものです。

第3段階
ロイコクロリディウムはそのうちカタツムリの触覚へと移動します。
ここから、ロイコクロリディウムの本領発揮!
触覚に移動したロイコクロリディウムはそこで脈動します。
私たちでいうと、ちょうど瞼や顔面がピクピク・ムズムズと痙攣する感じなのかな。
ロイコクロリディウムの脈動によってカタツムリはムズムズと動きます。
その動きはまさにイモムシ!
鳥の目につき、食べられます。

第4段階
カタツムリは食べられましたが、ロイコクロリディウムの方はまだ健在!
今度は住処を鳥の腸へとうつしました。
つまり、カタツムリはロイコクロリディウムにとって仮の住まい、最終宿主は鳥であり、カタツムリのイモムシ踊りもそれによって鳥に食べられてしまうことも、全てロイコクロリディウムの目論見通りなのです。
いやあ、グロい(^^;)

第5段階
ロイコクロリディウムはこれまで通り宿主から栄養をかっさらいながら、鳥の腸内で成虫ジストマになり、やがて産卵します。
ロイコクロリディウムは1個体が雄雌両方の機能を持っているため、1個体で繁殖することができます。

最終段階
鳥の腸内に産み付けられた卵はやがてフンと一緒に排出。
そして、それをカタツムリが食べ・・・・・歴史は繰り返されます。

 
【カタツムリをゾンビ化!?驚きの寄生虫の生態とは・・・】


 
カタツムリの寄生虫1
 

2.ロイコクロリディウムはカタツムリの脳まで支配する?

カタツムリは通常、日の当たらない暗くてじめっとした場所にいます。

また、夜行性で昼間はほとんど動きません。

ロイコクロリディウムにとってはこれは困りますよね。

なぜなら、ロイコクロリディウムの目的は宿主であるカタツムリが鳥に食べられてしまうことなのですから。

そのため、触覚に移動したロイコクロリディウムはついでにカタツムリの脳も支配します。

カタツムリに鳥の目につきやすい昼間、日なたに出てイモムシ踊りをやらせるのです。

これによって、カタツムリはより鳥に食べられやすくなります。

一説には、触覚にロイコクロリディウムがいることで、カタツムリは視界が暗くなるのでは?といわれています。

そのため、昼間なのに夜と勘違いして、のこのことお日様の下に出てきてしまうというわけです。

ロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリは寄生されていないカタツムリよりも長生きするという話もありますが、ソースは見つけることができませんでした。

 
【ロイコクロリディウム】


 
カタツムリの寄生虫2
 

3.ロイコクロリディウムは人間に害はないの?

カタツムリに寄生しカタツムリを意のままに操るロイコクロリディウム、人間に寄生することはないのでしょうか。

調べてみたところ、ロイコクロリディウムは人間には寄生しません

ただ、ロイコクロリディウムが体内に入ると髄膜炎になることがあるそうです。

ロイコクロリディウムに感染しているカタツムリには触らない・近寄らない方がよさそうですね。

ロイコクロリディウムに感染しているカタツムリは触覚が鮮やかな緑色やイモムシのような形になります。

カタツムリをぱっと見た時、角や顔が緑色になっていたり、触覚がイモムシのような形をしていたら、ロイコクロリディウムに感染しているので、お子様がいる方はお子様が触らないように気を付けてください。

カタツムリの寄生虫3
 

まとめ

以上が、カタツムリの寄生虫・ロイコクロリディウムについてでした。

色々想像してしまい、ちょっと気分が・・・・・(´・ω・`)

日本では今のところ、北海道で確認されているようですが、他の地域に居ないとは限りません。

気を付けるに越したことはありません。

顔が緑色や触覚がイモムシのようなカタツムリには要注意です。

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