Investigate Blog

お役立ち情報を深掘りしてご紹介いたします!

*

魑魅魍魎の意味が凄いぞ!使い方を読み方とあわせて明快に解説!

      2017/06/09

魑魅魍魎と聞くと、真っ先に浮かぶのが京極夏彦氏の小説です。
小説の中で魑魅魍魎について何ページにもわたって解説してくれていて、読んでいる最中は「なるほど。勉強になった」と思うのに本を閉じた途端、煙のごとくすーっと消えていく。
なので、この小説、5回は読んでいますが、ここに至ってまだ魑魅魍魎の説明はできません(^^;)
毎度、本を開くたびに初めて読むかのような新鮮な気持ちで読んでいます。
コスパがよい頭(^^)v
というわけで、魑魅魍魎の意味や使い方について改めて調べてみました。

スポンサードリンク

 

1.魑魅魍魎の意味・読み方は?

「魑魅魍魎」と書いて(書けませんが)、「ちみもうりょう」と読みます。

漢字のつくりをよくよく見たら、「ちみもうりょう」と読めますね。

魑魅魍魎は「魑魅」と「魍魎」に分かれます。

広辞苑によると、「魑魅(ちみ)」とは、「山林の異気から生ずるという怪物。山の神。すだま」のこと。

また、さらに分解して「魑(ち)」は「虎の形をした山神」、「魅(み)は猪頭人形の沢神」だそう、これは古代中国でできた神・妖怪のようです。

一方の「魍魎(もうりょう)」こちらは「水の神。山川の精。木石の怪」のこと。

ということで、魑魅と魍魎を足した「魑魅魍魎」とは「山の怪物や川の怪物。様々なばけもの」のことです。

ここまで読むと魑魅魍魎は、「魑魅魍魎」という名前の妖怪がいるのではなくざっくり「妖怪」や「化け物」という意味の言葉ともとれますが、一方で、「魑魅魍魎」という妖怪もいるようです。

どんな妖怪なのか気になりますよね。

魑魅魍魎のビジュアルはこちら!「姿は幼児に似ていて2本足で立ち、赤黒色の皮膚、赤い目、長い耳、美しい髪、人に似た声を持つ」・・・・・さあ、想像力を働かせて!

想像力がない方は、京極夏彦氏の「魍魎の匣」の表紙を見てください。

ちなみに、この魑魅魍魎、形骸を食べるそうです。

魑魅魍魎の意味1
 

2.魑魅魍魎の使い方は?例文で紹介

上記の通り、魑魅魍魎とは「さまざまな妖怪変化」のことを指しますが、転じて「私欲のため、悪だくらみをする人」のたとえに用いられるようになりました。

たとえば、「政界は魑魅魍魎が跋扈する世界」・・・・・汚職事件で秘書が飛び下りして自ら命を絶ってしまったかなという感じです。

ハードボイルド小説のセリフならこんな感じ、「この世の中は、私利私欲にまみれた魑魅魍魎で溢れている」、主人公の過去に何があったのでしょう・・・・・きっとだまされて痛い目に遭ったのでしょうね。

魑魅魍魎の意味2
 

まとめ

以上が、魑魅魍魎の意味や例文についてでした。

魑魅魍魎の語源を説明しようとすれば、レンガ本になってしまうので、今回は簡単にまとめました。

気になる・もっと詳しく知りたいという方は、京極夏彦氏の小説をどうぞ。

本の宣伝をするわけではありませんが、おもしろいですよ。

勉強になります。

私の場合、身にはなっていませんが(^^;)

スポンサードリンク
[`yahoo` not found]
[`evernote` not found]
LINEで送る

 - 暮らし・生活・雑学