Investigate Blog

お役立ち情報を深掘りしてご紹介いたします!

*

心臓の病気、心房細動。予防方法と早期発見方法について。

   

心房細動は、手足の壊しや脳梗塞を引き起こすとても危険な病気です。そこで、早期に発見する方法や、予防方法についてまとめてみました。ぜひご参考にしてください。

スポンサードリンク

心臓けいれんによって心臓内に血栓ができる!

手が重くしびれたようになる、片足が動かなくなる、足が冷たい・・・・・じつはこれらの症状は、「心房細動」という心臓の病気が原因で起こることがあります。そのまま放置すれば、手足や臓器の細胞を消滅させたり、最悪、突然亡くなることにもつながる危険な病気です。

心房細動は、心臓の上半分にあるふたつの心房が異常にけいれんする病気です。通常、私たちの血液は、肺から心臓内の上部にある、心房が吸い込み、その下にある、心室から全身へ送り出されます。

この一連の動きが正しいリズムで行われるよう、電気信号による指令を出しているのが「洞結節」と呼ばれるペスメーカー役の細胞です。

ところが、洞緒節とは別に、心房のあちこちにニセの電気信号が現れ、この信号につられて心房が高速で動き始めてしまうのが、心房細動です。心房内で血液の流れが滞り、血栓ができやすくなってしまいます。

血栓は徐々に大きくなり、あるとき血流にのって心臓の外に飛び出し、血管を詰まらせます。すると、手足のしびれやまひの症状が出るだけでなく、最悪の場合、その部分が壊ししたり、腸や腎臓の血管を詰まらせたり、脳梗塞を引き起します。

壊しまでの時間は部位によって異なりますが、約6時間が目安です。
c04267d92cc3dcc988c0e00af2a0a756_s

自覚症状がなくても脈拍の測定で発見が可能

心房細動を抱える人のおよそ4割は、心房細動が起こっているのに自覚がないとされます。

一日中、心房細動が起きているにもかかわらず、心拍数は1分間に70回ほど。正常な場合の心拍数は60~80回程度なので、異変に気づかないのでず。ただし、なかには、心臓がドキドキして異常に気づける人もいます。

自覚症状のあるなしにかかわらず、心房細動が起きているのを早期に知る方法があります。それは、「脈を測る」こと。

心房細動は、就寝中やリラックスしているときなど、副交感神経の働きが活発なときに起きやすいことがわかっています。そのため、就寝前と朝起きたときの2回、心房細動が起りやすいタイミングで測ると脈拍の異常に気づきやすくなります。

早期発見が大切、不摂生も血栓の原因に

睡眠不足、過労、ストレスなども、心房細動を起こすリスク要因なので注意してください。

また、夏は脱水症状などで体内の水分が不足し、血液がドロドロになって血栓ができやすくなります。水分補給も忘れずに。



心房細動を見逃さない! 脈の測り方のポイント

脈は寝る前と朝起きたときに測ります。まずは3日間を目安に、20秒程度、脈のリズムや強弱の確認を行ってください。

手首での測り方

①安静にした状態で、利き手と反対の手の手首を上に向け、人さし指の延長線と手首が交差するあたりを、利き手の3本の指で押さえる。
②見つけにくい場合は指先を立てて、少し強く押すと探しやすくなる。

首筋での測り方

手首で脈がわかりにくい場合は、首筋にやさしく触って脈を測る。

チェックの目安

①安静時の脈が1分間に100回以上ある(正常の場合は、60~80回)
②脈のリズムや強弱が乱れる
※異常を感じたら、専門医の受診を。また、念のため、年に1度の心電図の検査をおすすめします。

心房細動の最新治療

ニセの電気信号で起こる、心房細動。この病気の最新治療法は、ニセの信号の発生源の周囲を焼き、信号が心房へと送られないように隔絶ししてしまうというもの。

特殊なカテーテルを足の静脈から、心臓の内部に入れて行いまず。ただし、心房細動を長年患っている人や、75歳以上の人はこの治療の効果が見られないことも。

その場合は、抗凝固薬を服用して、心房細動による血栓をできにくくする治療法があります。

最後に

“朝晩の脈拍チェック”で早期発見することがポイントとなると思います。睡眠不足、過労、ストレスなどの不摂生や脱水状態が血栓をつくってしまう原因となります。

ぜひ、そういったことを意識した健康的な生活を送ることを心がけてください。

スポンサードリンク
[`yahoo` not found]
[`evernote` not found]
LINEで送る

 - ヘルスケア