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映画は怖い!異色の名作「ゆりかごを揺らす手」は背筋が寒くなる!

   

私のおすすめの名作映画を紹介します。今回は「ゆりかごを揺らす手」です。
この映画は、名作は名作ですが、背筋も寒くなるようなとても恐ろしい女性をうまく描いています。必見ですよ。

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定番を外した悪女映画

「深夜の告白」のバーバラ・スタンウィック、「サンセット大通り」のグロリア・スワンソン、「過去を逃れて」のキャシー・モフェット、「蜘蛛女」のレナ・オリン・・・・ざっと思い出すだけも、映画史を彩った恐ろしい女たちはかなりの数にのぼりますね。

「ゆりかごを揺らす手」のレベッカ・デモーネイも、その系譜に属するといっていいのでしょうかね。うむ・・・・病的に思い詰める狂気のレベルは、相当の域に達していると思うのですが。

ストーリー

デモーネイが扮するのは、シアトルの郊外に暮らす小市民の家庭に雇われた乳母のペイトンです。ですがその正体は、映画がはじまってすぐに明かされることとなります。

事情の説明は省略しますが、執拗なまでに仕返しをすることにとりつかれた彼女は、子宝にめぐまれて平和な生活を送っているマイケル(マット・マッコイ)とクレア(アナベラ・シオラ)の家庭を滅茶苦茶にしようとします。

その方策は信じられない程の悪知恵なのです。灰色の瞳をきらめかせて策謀をめぐらせ、ブロンドの髪をふりみだして想像を絶する行動に出るその姿は、見る者の背筋をときおり寒くさせます。

そんなペイトンの姿を、監督のカーティス・ハンソンは、適度な距離感と余裕をもって彫り上げていきます。小道具の使い方が野暮だったり、伏線の張り方があからさまだったり、主人公が悪の演技に酔ったりしてしまう弱点は散見されますが、それは承知の上なのでしょう。

映画史に精通したこの監督は、斬新なサスペンスを撮るよりも、定番に見えながらひと味ちがった悪女の映画を撮りたかったのだと思います。



最後に

レベッカ・デモーネイが最恐の悪女を演じます。その行為のひとつひとつが信じられないほどの恐ろしさです。女性が復讐心をもつとこれほどまでの執念があるのかと驚きますよ。

この映画は、1991年のアメリカ映画です。監督はカーティス・ハンソン、脚本がアマンダ・シルヴァーです。

おすすめです。ぜひ、DVDかブルーレイを購入して楽しんでみてください。

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