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鉄筋と鉄骨の違いとは?防音性能に差?アパート選びの必須情報とは?

      2017/05/28

アパートを借りるとき、アクセスや家賃は借りる前からきちんと確認しますが、意外と見落としてしまいがちなのが防音性!
借りた後に、隣や上の階の物音が気になったり、反対に自分の生活音が壁の向こうに響いていないか心配になったり……「ちゃんと、防音性も確認しておけばよかった(´・ω・`)」と後悔することが多いです。
ということで、アパートを借りるときには防音性もきちんと確認しておきましょう。
とはいっても、不動産屋のチラシや情報誌に「物件の防音性」なんて項目はありません。
物件を下見するときに、不動産屋さんや大家さんの前で壁ドンをするわけにもいかないし、どうやって物件の防音性能を確認すればいいの?
というわけで、今回は防音性能に影響するアパートの造り、鉄骨造と鉄筋造についてご紹介します。

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1.鉄骨造とは?特徴は?

2~3階建てのアパートに多いのが鉄骨、S造と呼ばれることもあります。

ちなみにS造のSはSteelのSです。

鉄骨造は、イメージとしては木造の柱を鉄骨にした建物、壁材や床材は木造建築と同じです。

木造よりも頑丈で防音性が高く、鉄筋造よりも安い費用で建設することができます。

また、広い間取りを確保できるのも鉄骨造のメリットですね。

狭い面積でできるだけ多くの部屋を確保したい、建設費用も安くしたいというときには鉄筋造よりも鉄骨造です。

新しいアパートでは鉄骨造が多いですが、木造建築のアパートもあるので部屋を借りるときには注意してください。

木造アパートはテレビの音どころか、足音も響きます。

鉄筋と鉄骨の違いとは1
 

2.鉄筋造とは?特徴は?

鉄筋造は鉄骨造よりも高層のアパートやマンションで採用されます。

RC構造やRC造と呼ばれることもあります。

鉄筋造は、柱や梁、床、壁が鉄筋とコンクリートでできています。

イメージとしては、コンクリートの壁の中に直径数cmの鉄の棒を埋め込んだ構造の建物です。

鉄骨造と比べて、頑丈で火災や地震に強いです。

また防音性も高い!

鉄筋造なら生活音はもちろんテレビや音楽の音に対しても比較的安心です。

あっ、常識的な音量の範囲内では、ですよ。

鉄筋と鉄骨の違いとは2
 

3.アパート選びで知っておくべき!防音を最優先したいときは?

アパートを借りるときは、まずはアパートの構造を確認しておきましょう。

音が気になる方は、鉄筋造(RC構造、RC造)の物件を選びます。

鉄骨造は一応、木造よりも防音性能が高いということになっていますが、実際にはどっちもどっち、そう違いはありません。

人によっては木造よりも音が響くと感じることもあります。

柱に鉄骨を使用している分、音が響くのですね。

楽器の木琴と鉄琴の違い、みたいな感じかな。

木は音を吸収してくれます。

また、鉄筋造でも壁が薄いと音は響きます。

むしろ、防音性能は柱よりも壁によるところが大きいので、壁の薄いアパートではどんな構造だろうと音漏れします。

音が気になる方は、アパートではなく、鉄筋造のマンションを選びましょう。

通常、「マンション」は壁の厚さが150mm以上、この厚さがあれば通常の生活音、テレビや音楽の音は全く気になりません。

さらに大きな音量、たとえば5.1chサラウンドスピーカーを鳴らしたいときには、壁の厚さが200mm以上のマンションを選んでください。

最終的には、現場を実際に訪問し、チェックすることが大切かもしれませんね。

 
【お部屋の防音 を 確認 する 方法 [一人暮らし・岡山]】

【床の防音(フローリング) 確認 する 方法 [室内見学]】


 
鉄筋と鉄骨の違いとは3
 

まとめ

以上が、鉄骨造・鉄筋造と防音性能についてでした。

アパートを選ぶときには、家賃やアクセス、内装だけでなく、構造にも注目してくださいね。

防音性能だけでなく災害が起きたときの安全性に関わります。

防音性という面でいえば、一番分かりやすい目安は家賃です。

家賃の安いアパートは壁が薄く、家賃が高いアパートやマンションは壁が厚いです。

とても分かりやすいですね。

ぜひ、アパート選びの参考にしてください。

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