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結婚指輪の由来!日本で広がったのはいつ?結婚指輪の歴史を紐解く!

      2017/06/21

結婚式のメインイベントといえば、永遠の愛を誓う指輪の交換ですよね。
この結婚指輪の交換、いつ頃始まり、いつ日本で広まったのでしょうか。
少なくとも、私の祖父母は結婚指輪は持っていなかったぞ!?
ということで今回は結婚指輪の由来について調べてみました。

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1.結婚指輪の発祥・起源・由来は?

指輪の起源は古代エジプト時代、指輪を恋人に贈る習慣が生まれたのは古代ギリシャ時代といわれています。

この頃は、ファッションというよりもお守りや誓いのしるしとして指輪を贈ったり、身に付けたりしていたようですね。

相手から贈られた指輪をはめる=約束を守るという契約の意味もあったみたい……ちょっと重たい指輪ですね(/ω\)

結婚式に指輪が用いられるようになったのは9世紀のローマ、ローマ教皇ニコラウス1世が結婚指輪の発祥といわれています。

ニコラウス1世は歴代ローマ教皇の中でも結婚を神聖なものとして考えている人だったみたい、「結婚発表には指輪が必要である」というお触れを出したため、婚約者に指輪を贈る習慣が生まれます。

この指輪は結婚指輪というよりも婚約指輪に近かったのかな。

さらに、ミュールの「ローマの結婚指輪の起源」によると、「1027年には、花婿には鉄の指輪、花嫁には金の指輪を交換した」とのこと。

現在の結婚指輪の習慣とよく似ていますね。

11世紀のヨーロッパで、教会が結婚指輪に祝福を与えるようになりました。

このとき、ほぼ同時に結婚指輪を左手の薬指にはめる習慣も生まれたといわれています。

さらに13世紀には結婚指輪の交換が一般にも広まりました。

結婚指輪の由来1
 

2.日本で広がったのはいつ?

最初に日本に結婚指輪の習慣が入ってきたのは明治時代、ただ、このときには定着しませんでした。

日本では、男性が指輪などのアクセサリーを身に付ける習慣がなかったためと言われています。

また、現在ほど教会での結婚式は多くなかったでしょうし、神前や仏前で指輪を交換するというのもしっくりこなかったのでしょう。

私の知り合いは、仏前婚で数珠の交換をしていました。

もしかしたら、結婚指輪のアイデアを借りてできた習慣かもしれませんね。

日本で結婚指輪が定着、一般に広まったのは戦後少し経ってから、現在から50年くらい前です。

 
【結婚式 指輪交換のシーン】


 
結婚指輪の由来2
 

3.結婚指輪を左手の薬指にする理由は?

指輪の起源である古代エジプトでは、左手には「信頼」薬指には「愛情」の意味があったそうです。

そのため、結婚指輪は左手の薬指につけることになった、とか。

はたまた、古代ギリシャでは、「左手の薬指と心臓はつながっている」と考えられており、「恋人同士の心と心をつなぐ」ということで、互いの左手薬指に結婚指輪をつけた、とか。

ちなみに、指輪(リング)は輪っかになっていて切れないことから、「エタニティ(永遠)」を象徴しています。

永遠の絆を結ぶということで、左手薬指が結婚指輪の指になったのですね。

ただ、左手薬指に結婚指輪をつけるという習慣は、結婚指輪の歴史ほど古くない、比較的最近になってできた習慣という見方もあります。

16世紀末まではイギリスでは右手の薬指に結婚指輪をはめていた、とか。

16世紀末が最近なのかどうかは微妙なところですが、結婚指輪が生まれた時代からはずいぶん下っているのはたしかですね。

結婚指輪の由来3
 

まとめ

以上が、結婚指輪の由来についてでした。

こうしてみてみると、結婚指輪の歴史もずいぶん長い!

恋人同士で、大切なものを交換し合いたい、お互いに同じものを身につけていたいというのは、本能的な欲求・願望なのかなと思いました。

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