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食物アレルギー検査の費用は?保険は適用?何科を受診?徹底調査!

      2017/06/21

食物アレルギーとは特定の食材を摂取したときにあらわれるアレルギー反応のことです。
皮膚の赤みや発疹、かゆみなどの軽い症状で済むこともあれば、呼吸困難や意識不明などの重篤な症状になることもあります。
食物アレルギーの症状、特にアナフィラキシーショックを回避するために大切なのが、自分の食物アレルギーの抗原を知っておくこと!
何を食べたらアレルギー反応が出るのかを知っておけば、その食材を避けることができますよね。
食物アレルギーの抗原を調べるための検査が食物アレルギー検査です。
今回は食物アレルギー検査の方法や料金についてご紹介します。

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1.食物アレルギー検査、検査方法は?

食物アレルギー検査の主な検査方法がこちらです。

①血液検査

・特異的IgE抗体検査
食物アレルギーの可能性を検査します。
特定の食物に対するIgE抗体が血液中にどれだけあるのかを調べます。
ただ、これで食物アレルギーを断定するわけではありません。
あくまで可能性です。

・ヒスタミン遊離試験
血液にアレルゲンを混ぜたときに、ヒスタミンが分泌されるかどうかを調べる検査です。
ヒスタミンが分泌されれば食物アレルギーです。

 

②皮膚テスト

・プリックテスト
皮膚にアレルゲン(アレルゲンの可能性のある食物)をつけたとき、赤みや発疹が出るかどうかを調べる検査です。
即時型アレルギーを特定することができます。

・スクラッチテスト
皮膚をひっかいたうえでアレルゲンをつけます。

・パッチテスト
アレルゲンを2~3日間皮膚にのせます。

・皮内テスト
皮膚の内側にアレルゲンを注入します。
アナフィラキシーショックの可能性があるため、あまり行われません。

 

③食物除去試験と食物負荷試験

・食物除去試験
アレルゲンの可能性のある食物を2週間程度口にしなかったときに、症状が改善するかどうか(現在起きているアレルギー症状が消えるかどうか)を見る検査です。

・食物負荷試験
アレルゲンの可能性のある食物を口にしたとき、症状が出るかどうかを見る検査です。
重い症状が出る可能性のあるときには、入院して検査をします。
食物アレルギーの有無のほかに「ここまでなら食べてもアレルギー反応が起きない」というボーダーラインを見極めるためにも行われます。

 
食物アレルギー検査の費用1
 

2.食物アレルギー検査の費用は?保険は適用?何科を受診すればいい?

食物アレルギー検査の費用は検査方法や検査する項目数によっても変わりますが、目安はこちらです。

・特異的IgE抗体検査:1項目800~1100円

・ヒスタミン遊離試験:5項目3000~5000円

・皮膚テスト:1項目420円~4000円

・食物除去試験、食物負荷試験:20000~40000円

 
いずれも保険を適用できます。

3割負担の場合、窓口での支払う金額は、診察料などすべて入れて5000円程度です。

食物アレルギーの検査はアレルギー科、もしくは内科で行います。

子供は小児科です。

 
【食物アレルギー】

食物アレルギー検査の費用2
 

まとめ

以上が、食物アレルギー検査の方法や料金についてでした。

手軽にできて、身体の負担が軽いのは血液検査です。

血液検査で食物アレルギーが分かったという方は多いのでは?

食物アレルギーのアレルゲンを正確に断定したい、「このくらいなら食べても大丈夫」というボーダーラインを知りたいというときには、食物除去試験と食物負荷試験を行います。

どの検査方法で食物アレルギーを調べるかは、かかりつけの医師と相談したうえで決めてください。

普段口にしないものであれば、検査しないという選択肢もあります。

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