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ランドセルの発祥はどこ?歴史や色が2色だった理由などを解説!

      2017/06/17

私が小学生のときのランドセルといえば、女の子は赤・男の子は黒と相場が決まっていましたが、最近はピンクや茶色、パープルなど色々な色がありますよね。
デパートのランドセル売り場の前を通りかかるとき、色展開にびっくりしてしまいます。
ついでに値段にも(笑)
それにしても日本の小学生は一体、いつからランドセルを背負っているのでしょうか。
それにランドセルの語源は?
ということで、今回はランドセルの発祥地や歴史について調べてみました。

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1.ランドセルの発祥地・語源は?

ランドセルはオランダ語の「ランセル」から来ています。

元々は通学用の鞄ではなく、オランダの軍隊で使用されていたもの。

日本では、幕末、幕府が洋式軍隊制度を導入した際に荷物を持ち運ぶためのバックパックとしてランドセルが導入されました。

ランドセルは明治の陸軍歩兵にも受け継がれました。

軍隊のランドセルが通学鞄になったのは、明治になってから。

1885年(明治18年)、学習院初等科で使用されたのがはじまりと言われています。

学習院初等科が開校したのは明治18年10月のこと、当時は制服はありましたが、鞄に関しては指定はなかったようです。

また、通学手段は馬車あり、人力車あり、おぼっちゃまでは荷物を持ち運ぶ使用人がいたりなど、今ではおよそ考えられない通学スタイルだったようですね。

学習院ではこのことをよしとはせず、「皆平等、家庭環境を教育の場に持ち込むのはいけない」という理念の元「学用品は自分の手で持ってくるべし」という、まあ、至極当たり前(当時の上流階級では当たり前ではなかったのでしょうが)のことを唱えて、生徒に自分の荷物を自分で持ってこさせるようにしました。

これにより、通学鞄としてのランドセルの歴史が始まりました。

現在のバックパック型、四角鞄のランドセルは1887年、当時皇太子だった大正天皇が学習院初等科に入学する際、伊藤博文がお祝いの品として贈ったのが最初と言われています。

ランドセルの発祥地1
 

2.ランドセル、昔は2色だった理由は?

上記の通り、学習院初等科で使われ始めたランドセルですが、一般庶民にとっては高級品、なかなか庶民の間には広がりませんでした。

庶民の間に革製のランドセルが広まり始めたのは昭和30年になってから、当時はアルミ製のランドセルもあったそうです。

学習院初等科から始まったランドセルは天然の牛皮鞄でした。

牛皮は着色が難しかったため、着色しやすく仕上がりがきれいな黒と赤でランドセルは統一されていたそうです。

また、男女の見分けもしやすいですよね。

私が小学生の頃は(20年以上前かな(;´∀`))、男の子は黒、女の子は赤、私立の小学校は茶色という感じでした。

現在の豊富なカラーバリエーションのきっかけは2001年、大手小売りチェーン店が24色のランドセルを発売したことです。

最初、ピンクやパープルのランドセルを見かけたときにはびっくりしたし、「これは普及しないやろ」と思っていましたが、現在では至極当たり前のことになりましたね。

よく見ると、キラキラがついていたり、刺繍がしてあったり、私が小学生のときでは考えられないくらいかわいいランドセルを最近の小学生は背負っています。

時代は変わるものですね。

女の子では赤のランドセルの方が少ないくらいです。

でも、男の子は今でも黒が多数派なのかな?

 
【ランドセル紹介!さあやのは何色かな?】


 
ランドセルの発祥地2
 

まとめ

以上が、ランドセルの発祥や歴史についてでした。

今では小学校の通学鞄であるランドセルも元々は軍隊のバックパックだったのですね。

ランドセル一つにも歴史あり!

これからどんなランドセルが出てくるのか、楽しみですね(´艸`*)

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