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「息子」の丁寧語は?上司の息子を何て言うの?語源も含めて解説!

      2017/05/25

今回は息子の語源や丁寧語・謙譲語についてご紹介します。
上司の息子を誉めたりよいしょしたり、あるいは自分の息子を紹介するときの参考にしてください。
いくらごまをすって、上手によいしょしても、呼び方が間違っていたら、あなたに対する上司の評価はだだ下がりかも……息子の丁寧語はきちんと覚えておきましょう。
 

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1.息子の語源は?

息子をひっくり返すと「子息」、これも息子をあらわす言葉ですよね。

「息」には増えるという意味があります。

つまり、子息は「子孫を増やす」の意味、それをひっくり返して「息子」になったわけです。

利息の「息」と同じです。

昔は子供といえば男の子だったので、子息や息子は男の子供だけをあらわす言葉になりました。

また、「産む」の古代語は「産す(むす)」です。

「産む(むす)」に男の子をあらわす「子」をつけて「産す子」→「息子」となりました。

娘も語源は同じで、「産す(むす)」に女の子をあらわす「め(女)」をつけて「産す女」→「娘」になりました。

さらに、旧約聖書の創世記にはこんな一節があります。

「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。(創世記2章7節)」

アダムとイブの話ですね。

神が息を吹き込んでアダム(男性)ができたことが「息子」の由来という説もあります。

息子1
 

2.上司の息子は何と呼ぶ?

息子の主な敬称は、

・息子さん

・ご子息様

・ご令息様

・ご長男様(ご次男様)

・○○様

 
昼休憩の上司との会話では「息子さん」でもかまいませんが(もちろん、社長や会長の息子だとか、二代目社長だとかに息子さんはだめですよ)、手紙や改まった場では「ご子息様」か「ご令息様」を使います。

まだ小さな男の子の場合は、「おぼっちゃま」を使うこともあります。

息子2
 

3.自分の息子は?

息子の主な謙譲語は、

・息子

・せがれ

・長男

・次男

・○○(名前)

 
上司との会話で親ばかを発揮するときや、息子を上司に紹介するとき、「○○君」「○○ちゃん」はだめ、呼び捨てにしてください。

息子の謙譲語は「せがれ」です。

せがれの語源は「やせがれ(痩枯)」、あたまの「や」をとって「せがれ」になったわけですね。

それにしてもすごい漢字(;´∀`)、字面を見ただけで、「未熟な」「劣った」とへりくだっているのが分かりますね。

息子の謙譲語には、他に「愚息(ぐそく)」や「豚児(とんじ)」もあります。「愚息」は「うちのバカ息子が」という意味ですね。

「愚息」は使うことが多いですが、最近は「豚児」はあまり使わないような気がします。

息子3
 

まとめ

以上が、息子の語源や丁寧語・謙譲語についてでした。

上司の息子を誉めるときの参考にしてください。

自分の息子をだしにして上司の息子を持ち上げるときには、「せがれ」「愚息」を使います。
 

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