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ドイツソーセージの歴史とは?たくさんある!その歴史を徹底調査!

      2017/06/07

ドイツ人は「ソーセージ食らい(Wurstfresser)」というあだ名がつくほど、ソーセージ好き。
日本人からみても、ドイツと言えば「ソーセージ、じゃが芋、ビール」というイメージですよね。
私も一度は本場でソーセージとジャーマンポテトを食べてみたいです。
ドイツ語でソーセージを意味する「Wurst」は、11、12世紀に生まれた言葉で元々は腸に肉を詰めるときのねじったり裏返しにする作業のことだったそうです。
そして、現在、ドイツには多くのソーセージがあります。
日本で食べられるものもあれば、日本人にはあまりなじみのないソーセージもありますね。
ドイツのソーセージにはどのような歴史があるのかな。
ということで、今回はドイツソーセージの歴史について調べてみました。
本当は調べるよりも食べたいなあ……なんてね(;´Д`)
 

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1.ブラートヴルストの歴史

ブラートヴルスト(Brätwurst)は、ドイツの屋台でよく見る焼きソーセージです。

Brätは、「叩いて細かくした肉」の意味です。

牛肉や豚肉のミンチを塩や白コショウ、ハーブで味付けし羊の腸に詰めて作ります。

調理は、茹でて焼く、そのまま食べてもよいですし、マスタードを添えたりザワークラウトとも相性抜群!

煮込み料理にもよく使われます。

ポトフとかかな。

日本でいえば、シャウエッセン的なポジション?

最もシンプルなソーセージのようですね。

ブラートヴルストは1300年代にはあったそうです。

ブラートヴルストの名前が登場する最も古い記録は1313年、日本でいえば鎌倉時代の末期ですね。

ドイツソーセージの歴史1
 

2. ボックヴルストの歴史

ボックヴルストはスモークソーセージ

ボックは山羊の意味ですが、ボックヴルストの由来は「ボックタイプのビールと一緒に食べ、胃に流し込む」からだそうです。
(ボックについての説明は、下に動画を貼っておきます。)

さすがドイツ人、一番おいしい食べ方を熟知していますね。

ボックヴルストは豚肉を食べられないユダヤ人が仔牛肉と牛肉で作ったソーセージ、作られ始めたのは1889年~だそうです。

このソーセージをボックビールと一緒に食べたらとてもおいしい!!ということで、ボックヴルストと呼ばれるようになったのですね。

ボックヴルストを作り始めたリチャード・ショルツのパブでは、焼いたポテトとマスタードを添えて客に出していたそうです。
 
【ボックとは】


 

3.フランクフルター・ヴルストの歴史!

フランクフルター・ヴルストはフランクフルトソーセージのことですね。

日本でも人気のソーセージです。

羊の腸に、塩や白コショウ、コリアンダーなどで味付けした豚肉と牛肉のミンチを詰めて作ります。

フランクフルター・ヴルストの起源は17世紀といわれています。

ヨハン・ゲオルグヘーナーという肉屋が作ったソーセージをフランクフルトに売りに行ったのが始まりで、1860年以降はフランクフルト生まれの食品として保護、1929年以降は、フランクフルター・ヴルストを名乗れるのはフランクフルトで作られたものだけという決まりができ、現在でも守られています。

ドイツソーセージの歴史2
 

4.ニュールンベルガー・ロストブラートヴルストの歴史

ニュールンベルガー・ロストブラートヴルストはニュルンベルグ名物のソーセージにして、1313年のニュルンベルグ協議会の憲章に採択されたという最古のブラートヴルストです。

ニュールンベルガー・ロストブラートヴルストは豚肉のミンチを豚の腸に詰めて作ります。

白っぽい色とマジョラムの香りが特徴で、長さ7~9cm、1つあたり20~25g小ぶりのソーセージです。

燻製はしません。

 
【焼いて食べるソーセージニュールンベルガー・トスカーナベァーラオホ】


 

5.ヴァイスヴルストの歴史!

ヴァイスヴルストはミュンヘン名物のソーセージで、ドイツ語で「白いソーセージ」の意味です。

仔牛肉と豚肉に塩やパセリ、玉ねぎなどを豚の腸に入れて作られます。

傷みやすいので作りたてを食べるのがおいしいそうですよ。

また、ヴァイスヴルストは皮がかたいソーセージなので、皮は食べず中の柔らかい部分だけを食べるのが元々の食べ方のようです。

ドイツ国内でもミュンヘン以外では一般的ではないソーセージのようなので、このソーセージを食べたければミュンヘンに行かなければいけませんね。

ヴァイスヴルストは1857年、ミュンヘンのレストランで作られ始めたソーセージです。

他のソーセージに比べると新しいソーセージですね。元々は、羊の腸を切らしていたため代わりに豚腸で代用したのが始まりだったそうです。

 
【ヴァイスヴルスト】


 
ドイツソーセージの歴史3
 

まとめ

以上が、ドイツソーセージの歴史についてでした。

どのソーセージもおいしそうですし、歴史があるのですね。

ますます食べたくなってしまいました。
 

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