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「お門違い」の意味と使い方!語源は?筋違いとの違いを解説!

      2017/06/21

「僕を恨むのはお門違いだぜ」の「お門違い」、語源は入る門を間違えるということなのかな?違うかな?
私はよく広いお店やお寺に行ったとき、入る門と違う門から出て迷子になっています(笑)
また、「お門違い」と似たような言葉で「筋違い」もあるけれど、「お門違い」と「筋違い」の違いは?
ということで、今回は、「お門違い」の意味や語源、「筋違い」との違いなどについて調べてみました。
 

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1.「お門違い」の意味と由来・語源は?

「お門違い(御門違い)」の意味は「めざす家・人を間違えること。転じて、見当ちがい。(広辞苑より)」です。

やっぱり、「門を間違える」がお門違いの語源でした。

「門」という漢字は通常は「もん」と読み、敷地の出入り口のことをいいますが、「かど」というときには出入り口だけでなく門のある家全体のことをいう場合が多いです。

たとえば、「笑う門(かど)には福来る」は門(もん)だけでなく、家全体に福がやってくるという意味です。

 
【(ことわざアニメ)味噌(みそ)笑う門には福来る(ボンボンTV)】


 
お門違いの使い方や例文はこちら。

・お門違いもはなはだしい
・原因を私に求めるのはお門違いだ
・僕を恨むのはお門違いだぜ
・僕がここにやってくるのもお門違いというわけではなさそうだ

お門違いの類義語には、

・見当はずれ
・見当違い

などがあります。

「見当違いもはなはだしい」なんて言いますよね。

また、似た言葉に「門外漢」がありますが、こちらの「門(もん)」は専門という意味の門、「その物事にうとい人。専門家でない者。(広辞苑より)」という意味です。

お門違いを英語で言うと、

・You’re barking up the wrong tree.

barkが「(犬が)吠える」という意味の動詞なので、「君は間違った木に吠えているよ=見当違いの批判をしている」という意味です。

お門違い1
 

2.「お門違い」と「筋違い」はどう違う?

「お門違い」はめざす家を間違っていること、一方の「筋違い」は筋が違う、つまり道理から外れていることです。

「僕を恨むのはお門違いだ」と言うときは、恨む相手が違う・恨む相手は別にいるという意味です。

「僕を恨むのは筋違いだ」と言うときは、恨みを抱く理由・動機が道理から外れているということです。

この場合は、「僕を恨むのは逆恨みだ」と言っているわけですね。

筋違いの例文は、

・筋違いな要求だ
・筋違いの願い(江戸時代、所轄以外の役所に訴え出ること。広辞苑より)
・僕に苦情を言うのは筋違いだよ
・学校の筋違いに交番がある(筋違い=はすむかい)
・無理なストレッチで筋を違えた(筋肉を痛めること)

また、「筋違い」を英語でいうと、

・We thought it wrong your punishing him.

「君が彼を罰するのは筋違いだと我々は判断した」(ジーニアス和英辞典より)という意味です。

punishが「罰する」という意味、wrongが「誤った」という意味です。

これは慣用句ではないのかな。

お門違い2
 

まとめ

以上が「お門違い」の意味や語源、「お門違い」と「筋違い」の違いなどについてでした。

「お門違い」はまだ、人に向かって言ったことがないなあ。

無茶なことを言ったり「えっ、なんでそれを私がしなきゃいけないの?」みたいなことを平気な顔で頼んでくる人に対して、「それはお門違いですよ」とぴしっと言えたら気持ちいいだろうなあ( *´艸`)

まあ、気が小さいので一生言えないだろうけど……はあ、胃が痛いや(´;ω;`)ウッ…
 

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