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「踊る」と「躍る」の違いと使い分けは?意味と語源も含め解説!

      2017/07/04

「踊る」と「躍る」の意味の違いや使い分けは分かりますか。
リズム感も運動神経も皆無の私、スキップもいまいち苦手なので、そもそも「おどる」ということができません(^^;)
年をとるのは嫌なものですし今でも高校生や中学生を見ると「若いってうらやましいなあ」と思いますが、体育でダンスが必修になる前に高校を卒業できたことはラッキーだったと思っています。
だって、体育でヒップホップをやれなんて言われても……無理(;_;)
ところで、このヒップホップの場合はどっち?「踊る」?「躍る」?
ということで(?)今回は「踊る」と「躍る」の意味の違いや使い分けについて調べてみました。
 

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1.「踊る」と「躍る」の意味の違いと使い分けは?

「踊る」ダンス・舞踊です。

文化庁の「言葉に関する問答集」によると「(踊るとは)ある決まりに従っておどるおどり」とのこと、音楽や歌に合わせて手足を動かしたり、リズムに合わせて身振り手振りをするのが「踊る」です。

また決まった型や振りに従って体を動かすことから、「人にあやつられて行動すること」も「踊る(踊らされる)」といいます。

一方の「躍る」、こちらは「勢いよく飛びあがること」(言葉に関する問答集より)です。

ピョンピョンはねあがること、英語でいえばjumpやleap、boundなどです。

跳躍(ちょうやく)の「躍」ですね。

ピョンピョンはねあがることから、「喜び、驚き、期待、緊張などで胸がわくわくする、どきどきする、動悸が激しくなる」のも「躍る」といいます。

感情が高まって自然と体が動き出すときは「躍る」なのですね。

まあ、感情が高まると無意識のうちに盆踊りの振り付けをしてしまうときには「踊る」ですが…。

踊る1
 

2.「踊る」と「躍る」の違いを例文で解説!

「踊る」と「躍る」の使い分けや例文をご紹介します。

【踊る】

・ダンスを踊る

・踊りの名取りになる

・踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損損(阿波踊りの歌の出だしです)

・彼女は早や踊り出したい気分だった

・まんまと踊らされた(操られるの意)

・スパイとして踊らされる(操られるの意)

 

【躍る】

・小躍りして喜ぶ

・網の中で魚が躍る

・彼はトラックの前に身を躍らせてとびこんだ

・胸が躍る

・心臓が躍る

・血湧き肉躍る

 
踊る2
 

3.「踊る」と「躍る」のそれぞれの語源と由来は?

「踊る」の漢字の「甬」は「用(用いる)」と同じ意味で、「持ち上げる」という意味があります。

つまり「踊る」の漢字は「足」と「甬」で「足を持ち上げておどる」という意味なのですね。

一方の「躍る」、こちらの「翟」は「テキ」という字で鳥の「キジ」の尾羽のことです。

「躍る」は、「足」と「翟」で「キジのように足を高く速く上げておどる」という意味……キジって足を高く上げるんだ。

あれ、キジってどんな鳥だっけ。

足、長いんだっけ……?

なぜか、今の私の頭の中はダチョウさんが走り回っています。

 
【足が速いキジさん バード・ウォッチング】

ああ、そうそう。

キジってこんな鳥でしたね。

踊る3
 

まとめ

以上が、「踊る」と「躍る」の意味の違いや使い分けについてでした。

「踊る」はダンス、「躍る」はぴょんぴょんはね上がることです。

うーん、やっぱりどっちも苦手だな。

私は地蔵のごとく、じーっとしているのが好きです(´艸`*)
 

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