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「表示」と「標示」の違いとは!使い分けをわかりやすく徹底解説!

      2017/07/08

「表示だっけ?標示だっけ?」普段は気にとめたりしないのに、一度気になると、ペンを持つ手は止まったまま、どっちの「ひょうじ」が正解なのかが分かるまでは一歩も先に進めなくなりますよね。
同じ現象は「表題」と「標題」でも。
「ひょうだいの件に関して」の「ひょうだい」はどっちなの?
メール画面を開いたまま、腕組みで考える羽目に……というか、こういうときは調べた方が早いですね。
ない頭をしぼっても何も浮かんできません(笑)
ということで、今回は「表示」と「標示」の意味の違いや使い分けなどについて調べてみました。
 

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1.「表示」と「標示」の意味の違いと使い分けは?

「表示」と「標示」をそれぞれ広辞苑で調べてみると、

【表示】
①外部へあらわし示すこと。
②図表にして示すこと。

【標示】
目印をつけて外部に表し示すこと。

 
「標示」の「標」はしるしやマーク、サインのことです。

つまり、「表示」といえば、何らかの方法で外部へあらわし示すこと(方法は問わず)ですが、「標示」というと目印やマーク、サイン、看板などで示すことです。

なので、「標示」というべきところを「表示」ということもあります。

要するに、大きな「表示」の中に「標示」が含まれるということですね。

「表示」と「標示」の例文や使い分けはこちら。

・価格の表示
・意思表示
・成分表示
・道路標示板
・道路工事の標示(標識)
・境界を標示する。

表示1
 

2.「表題」と「標題」、「表札」と「標札」の意味の違いと使い分けは?

同じように、「ひょうだい」も「表題」と「標題」があります。

日本語って本当にややこしい(。´・ω・)

広辞苑を調べてみると、「表題・標題」は一つの項目になっていて、

①書物の表紙に記された書物の名。外題(げだい)。
②演説・談話・芸術作品・演劇などの題目。

とありました。

広辞苑では「表題」と「標題」の違いは言及されていませんでしたが、あらゆるものを調べますと、

【表題】
著作や演劇などのまとまった体裁をなした作品の題名

【標題】
文書や談話などの見出し

という違いがあるそうです。

なので、小説のタイトルは「表題」です。

仕事のメールなどで「ひょうだいの件についてお尋ねしたいことが~」というときは「標題」です。

表紙に書くのが「表題」で、件名に書くのが「標題」です。

それから「表札」と「標札」ですが、これはどちらも門や戸口にさげる居住者の氏名をしるした札のことです。

つまり同様の意味であり明確な違いはないようです。

一般的には「表札」と書くことが多いかな。

最近は「防犯上の理由から表札をださない」という家も多いですよね。

我が家の表札はまだ曽祖父の名前のままです(笑)

曾祖父が他界して半世紀、表札をかえようという者が一人もいないとは……一家そろって面倒臭がりにも程がある(笑)

表示2
 

まとめ

以上が、「表示」と「標示」の意味の違いや使い分けなどについてでした。

「表」はただあらわすこと、「標」はしるしやマークと覚えておくと、「ひょうじ」や「ひょうだい」などでどちらの漢字を使うべきか、分かりやすいですね。

悩んでも分からないときには「表示」と「表」の方を書いておくのがおすすめです。
 

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