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「ぞくがら」「つづきがら」続柄の読みはどっち?違いは?徹底調査!

      2017/08/01

続柄と書いて、「ぞくがら」と言ったり「つづきがら」と言ったりしますよね。
どっちの読みが正しいのかな?
また、私は一般常識がないため、書類を書くのが苦手です。
氏名、住所、まではよいのですが、住所のふりがなで手が止まります。
住所の○○町が「○○まち」なのか「○○ちょう」なのか分からないんですよね。
迷った挙句、いつも適当に書いています。
さらに、難しいのが続柄欄。
さてさて、ここはどう書くのが正解なのだ?
ということで、今回は続柄の読み方や書き方などについて調べてみました。
 

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1.「ぞくがら」と「つづきがら」、続柄の正しい読みはどっち?

まず、「ぞくがら」で広辞苑を引いてみたところ、「つづきがら」で引けという指示が出てきました。

これでわかる通り、「続柄」の正しい読み方は「つづきがら」、「ぞくがら」は誤用なのです。

ですから結論は、現在は俗語として「ぞくがら」も使われていますが、本来は「つづきがら」が正しい読みです。

正解「つづきがら」

俗語「ぞくがら」

最近は「続柄」は「ぞくがら」、「続き柄」は「つづきがら」と読み分けることもあります。

ちなみに、「続柄」と「続き柄」ですが、内閣告示第2号の「送り仮名の付け方」通則6には、「続き柄」と記載されていますので、本来は「続き柄」が正しいということですね。

ですが「続柄」の方は、役所の内部用語として「き」を省いた「続柄」が使われるようになったのが始まりのようです。

「ぞくがら」という読み方は、これが発祥ではないかといった見解もあります。

「続柄(つづきがら)」とは、「親族のつづきあい。親族としての関係。ぞくがら。(広辞苑より)」のことで、血縁関係や婚姻関係などの親族間の関係のことをいいます。

ぞくがら1
 

2.続柄の書き方を紹介!

住民票などの続柄の書き方、難しいですよね。

続柄は本人から見た関係を書きます。

たとえば、あなた=住民票の世帯主のときは

・あなた→本人

・配偶者→妻、夫

・親→父、母

・義父母→妻(夫)の父、妻(夫)の母

・祖父母→父(母)の父、父(母)の母

・本人の兄弟姉妹→兄、弟、姉、妹

・妻の兄弟姉妹→夫の姉、夫の弟など

・夫の兄弟姉妹→妻の兄、妻の妹など

・長男長女二男二女→子

・孫→子の子

 
戸籍では「長男、長女」なのですが、住民票では、子供はすべて「子」と書きます。

以前は住民票も「長男、長女、二男、二女」という書き方をしていましたが、個人情報やプライバシー保護の目的から、「世帯主との続柄の記載方法の改正」が行われたため、現在では、長男・長女・二男・二女すべて「子」と書くようになりました。

養子も「子」です。

また、確定申告や年末調整などの書類で続柄を書くこともありますよね。

このときは、「申告者」と「世帯主」との関係を注意してください。

日本太郎花子夫婦で日本太郎が世帯主、日本花子が申告者のときに申告者からみた続柄を書く場合には、

・世帯主の氏名:日本太郎
・あなたとの続柄:夫

と書きます。

日本太郎が申告する場合の続柄は、

・世帯主の氏名:日本太郎
・あなたとの続柄:本人

と書きます。

まぎらわしいので注意してください。

ぞくがら2
 

まとめ

以上が、続柄の読み方や書き方などについてでした。

続柄の正しい読み方は「つづきがら」です。

「ぞくがら」は誤用ですが、まあ、「ぞくがら」といって伝わらないことはありません。

続柄の書き方では、世帯主と申告者に注意することが大切です。

日本太郎さんがあなたの「妻」にならないようにしましょう。
 

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