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「国債」と「公債」の違い!意味と概要/購入方法などを徹底解説!

      2017/08/16

安全な投資先を探すとき、候補の一つになるのが国債ですよね。
国債を購入してみたいという方は多いのでは?
また、公債と国債の違いがよく分からない、国債のメリットとデメリットを知りたいという方も多いでしょう。
ということで、今回は国債と公債の違いや、国債のメリットデメリットを調べてみました。
 

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1.「公債」と「国債」のそれぞれの意味と違いは何?

「国債」とは、税収の不足を補うために国が発行する債券のことです。

国ではなく都道府県や市町村などの地方公共団体が資金の借入れによって負う債務「地方債」といいます。

そして、国債と地方債を合わせて「公債」といいます。

国債には、

・建設国債:道路や港湾施設などの公共施設建設のための資金を集める国債。財務法では「公共工事などに使うためだけに国債を発行することができる」とある。

・特例国債:別名「赤字国債」、税収不足を補うための国債。

ほかに、年金特例国債や復興債があります。

また、国債の償還期間によって、

・短期国債(1年未満)
・中期国債(2~4年)
・長期国債(5~10年、一般的には10年満期)
・超長期国債(10年以上)

があります。

国債を購入したら利子も受け取ることができます。

一方の地方債は、地方債を起こす目的や方法、限度額や利率、また償還方法などその都度予算に定めなくていけないことになっています。

ですから地方公共団体の、財政上の調整などを行う時に突発的に発行されることになります。

 
【公債・国債】


 
国債1
 

2.「国債」と「地方債」のメリット・デメリットと購入方法は?

「国債」や「地方債」のメリットデメリットはこちらです。

メリット

①安全性
満期後の元本を国や地方公共団体が保証します。
日本や地方公共団体の財政状態が健全である間は、国債も安全性の高い投資先です。
国や地方が破たんしたときには……(._.)あまり考えたくないですね。

②1万円の少額から投資
個人向け国債なら1万円以上1万円単位、新窓販国債なら5万円以上5万円単位から購入できます。
少額から投資できるので、手を出しやすい投資です。

③定期預金よりも利回り○
銀行に預けるよりは利回りはよいです。

デメリット

①換金性が低い、満期まで解約できない
個人向け国債以外の普通の国債は満期まで解約できません。
現金が必要になって、急激なインフレが訪れても、国が破たんしそうでも、解約できないというリスクがあります。
10年満期の国債だと、償還期間が長い分、このリスクも大きくなりますね。
個人向け国債では換金することができますが、元本割れのリスクがあります。
ペナルティーとして利息数回分を支払わなければいけません。

②国が破たんしたらTHE END
でも、このときはお金を銀行に預けていてもきっとだめですよね。

③インフレには対応できない
これも、現金でも銀行預金でも同じですね。

④利回りは、株や社債よりも低い
株などと比較してローリス、クローリターンなのです。
 
 
上記の通り、国債は国次第です。

日本が破たんしないように祈りながら購入してください。

地方債なら発行する地方公共団体次第です。

地方公共団体の方が破たんに現実味があるので、投資するときにはリスクをきちんと把握してから購入してください。

国債や地方国債を購入するときは、まずは国債や地方公共団体を取り扱っている銀行・証券会社(ネット証券も)・ゆうちょ銀行で口座を作り、購入したい旨を申し出てください。

国債には発行市場と流通市場がありますが、個人が国債を購入するときは、国債発行時に購入する発行市場での購入がおすすめです。

個人向け国債は毎月1回販売されるので、販売時期に合わせて購入してください。

銀行や証券会社に口座を持って、国債を買いたい旨を伝えておけば、あとは向こうから連絡してくれます。

国債2
 

まとめ

以上が、国債と公債の違いや、国債のメリットデメリットについてでした。

銀行に預けているだけでは全然増えないから不満という方、あるいは投資に挑戦してみたいけどリスクのある投資は嫌という方は国債などの公債がおすすめです。

ただ、国債にもリスクやデメリットはあるので、その点はよく理解して購入するようにしてください。
 

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