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「ジャム」と「ジェリー」の違い!スプレッド/プレザーブ含め解説!

      2017/08/24

お店でジャムを選ぶのって楽しいですよね。
イチゴかな、りんごかな、ブルーベリーかなと迷うのも楽しいですし、瓶のかわいさでつい買ってしまうこともあります(笑)
また、庭の梅やあんずが豊作の年はジャムを作ります。
「そうだ、ペクチンがあれば、もっと本格的でおいしいジャムが作れるんじゃないか」と思いたち、わざわざペクチンを買ったことも……封さえ開けず、冷蔵庫の奥に眠っています(´・ω・`)
ところで、最近はジャムだと思って手に取り、容器のラベルを見てみると「ジェリー」とか「マーマレード」と書いてあることがあります。
あれ、これはジャムじゃないの?ジャムとジェリーは違うもの?
ということで、今回は「ジャム」と「ジェリー」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「ジャム」と「ジェリー」と「プレザーブ」の意味と違いは?

ジャムとジェリー、プレザーブの違いをまとめると、

【ジャム(jam)】
果物から作る。
果物に砂糖を加えて加熱、濃縮することで果物の水分を砂糖におきかえる。
砂糖と酸とペクチン(果物由来)が反応することでジェル化、これがジャムです。
煮詰めるため、果肉感はなし。

【ジェリー(jelly)】
果汁(ジュース)から作る。
果汁に砂糖とペクチン、砂糖を添加する。
果肉感なし。

【プレザーブ(preserves)】
缶詰などの加熱調理済みの果物から作る。
加熱済みの果物に水とペクチン、酸を加えてジェル化。
煮詰めないので、果肉感が残る。

 
また、ジャムは糖度によって次のように定義づけられています。

【アメリカ】
糖度65度以上でかつフルーツを45%以上含むものをジャムと定義、糖度65度未満はスプレッド

【ヨーロッパ】
糖度60度以上がジャム、ヨーロッパではジャムのことを「コンサーブ」という

【日本(JAS)】
糖度40度以上がジャム
 
 
日本では最近、甘さ控えめのジャムが人気ですよね。

私も、砂糖たっぷりのジャムよりも、果物の酸味が残ったジャムの方が好きです。

ただ、保存食としては砂糖たっぷりの方が安心です。

家庭で作り保存するときには、砂糖は多めに入れた方がよいですね。

作った後冷蔵庫に入れて、数日のうちに食べきるのであれば、砂糖少なめでも大丈夫です。

ジャム1
 

2.「スプレッド」「マーマレード」「コンポート」の意味は?

「スプレッド」とは、元々は「広げる・薄くのばす」という意味で、パンやクラッカーに塗るもののことです。

ジャムやマーガリンもスプレッドですし、チーズスプレッドやピーナッツスプレッド(ピーナッツバター)などもあります。

また、前述の通り、ジャムよりも糖度が低いものを「スプレッド」ということもあります。

「マーマレード」とは、柑橘類のジャムのうち、果皮をふくむものです。

果皮の香りや苦みを楽しむことができますよね。

果皮をふくまないものは「ジャム」です。

私は子供の頃はマーマレードは苦手でしたが、大人になったら一番好きなジャムになりました。
 
【甘夏マーマレード 作り方】


 
「コンポート」とは、果物のシロップづけ・果物のシロップ煮のことで、ジャムよりも砂糖の量が少なく、煮詰めません。

保存食ではなく、デザートですね。

冷蔵庫で冷やした桃のコンポートやリンゴのコンポートにバニラアイスを載せて食べるのが好きです。

 
【桃のコンポート】


 
ジャム2
 

まとめ

以上が、ジャムとジェリーの違いなどについてでした。

ジャムやジェリー、スプレッドなどは、材料やペクチンの添加の有無、糖度によって呼び方がかわります。

また、国によっても基準や規定が異なるので、購入するときは注意してください。

桃などペクチンの少ない果物でジャムを作るときは、ペクチンの多いレモンやりんごと一緒に煮るか、ペクチンを添加するとよいです。

ぜひお試しあれ。
 

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