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「アンダンテ」と「カンタービレ」の意味を解説!わかりやすく説明

      2017/09/03

アンダンテやカンタービレ、楽器を弾いたり音楽をする方にはとてもなじみ深いですよね。
私の机の上には、メトロノームが置いてあります。
その昔、裏打ちを練習していたときの名残りです。
リズム感がないので、どうしてもできなかった(´・ω・`)
その思い出のメトロノームにも「アンダンテ」とついた目盛りがあります。
この「アンダンテ」一体どういう意味なのかしら。
ということで、今回は「アンダンテ」や「カンタービレ」の意味などについてご紹介します。
 

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1.アンダンテの意味は?カンタービレは?アンダンテ・カンタービレだと?

「アンダンテ」はイタリア語(andante)で、「歩くくらいの速さ」「ゆるやかに」の意味です。

アンダンテよりも遅いのが「アダージョ(adagioゆるやかに)」で速いのが「モデラート(moderato中くらいの速さで)」です。

メトロノームを見てみると、アンダンテは72の目盛りに書いてあります。

72とは1分間(60秒)に72回打つ速さです。

「カンタービレ」もイタリア語(cantabile)で、「歌うように、なだらかに」の意味です。

カンタービレは速さを表す言葉ではありません。

対義語は「パルランド(parlando話すように)」の意味です。

「アンダンテ・カンタービレ」はアンダンテとカンタービレをくっつけた言葉なので「歩くくらいの速さで歌うように(演奏する)」という意味ですね。

また、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番第2楽章を「アンダンテ・カンタービレ(Andante Cantabile)」といいます。

 
【アンダンテ・カンタービレ】


 
アンダンテ1
 

2.「アレグロ」や「アレグレット」「ラルゴ」の意味は?

アレグロやアレグレット、ラルゴも速さをあらわしています。

「アレグロ(allegro)」「速く」の意味で、メトロノームでは132の目盛りについています。

「アレグレット(allegretto)」「アレグロよりやや遅く」の意味で、メトロノームでは108です。

「ラルゴ(largo)」「ゆっくりと、かつ豊かに」の意味です。

メトロノームでは46の目盛りについています。

アンダンテも加えると、「ラルゴ」→「アンダンテ」→「アレグレット」→「アレグロ」の順で速くなっていきます。

楽譜にアレグロやアレグレットとあるときは、必ずしもメトロノームの132や108で演奏するという意味ではありません。

アレグロだけど132よりももっと速く演奏することもあります。

アンダンテ2
 

3.「フォルテ」「フォルテッシモ」「ピアニッシモ」などの意味は?

フォルテやピアニッシモは音の強弱(大きい、小さい)をあらわしています。

「フォルテ(forte)」「強く」の意味です。

楽譜では「f」の記号であらわします。

「フォルテッシモ(fortissimo)」「きわめて強く」の意味で、フォルテよりも強く・大きな音で演奏しましょうという意味です。

楽譜では「ff」と「f」を二つ重ねます。

「f」を三つかさねる「fff(フォルテッシシモ)」は「ff」よりもさらに強く演奏します。

「f」の数が増えるほど、「強く」の意味が強くなります。

また、「f」の前に「m(メゾ)」がつく「mf(メゾフォルテ)」は「少し強く」の意味です。

「m(メゾ)」は「少し」という意味なのですね。

フォルテの反対の意味が「ピアノ(piano)」です。

楽譜では「p」の記号で表し「弱く」という意味です。

こちらも「pp(ピアニッシモ)」と「p」の数が増えると、「さらに弱く」という意味になります。

「mp」は「少し弱く」の意味です。

アンダンテ3
 

まとめ

以上が、「アンダンテ」や「カンタービレ」の意味などについてでした。

楽譜には音符のほかに、色々なことが書いてありますね。

作曲者のいう通りに演奏するのは大変だ(/ω\)
 

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