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「嫁」と「妻」の違いを解説!意味や呼び方に違いはあるの?

      2017/10/10

最近、テレビなんかでは「うちの嫁が~」という芸能人が増えているような気がします。
私は結婚していないので「嫁」でも「妻」でも「かみさん」でも気にならないのですが、結婚してる方はかちんとくることもあるそうですね。
まあ、私も「うちの旦那様が」「うちの奥さん」と呼び合う夫婦を前にしたときはさすがに「まじか」と苦笑してしまいましたが(^^;)
そういえば、うちの父は母のことを他人になんて言っているっけ……「妻」かな。
「家内」のような気もする。
今度、注意して聞いてみようっと。
ということで、今回は「嫁」と「妻」の意味や正しい呼び方などについて調べてみました。
 

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1.「嫁」と「妻」の意味と呼び方の違いとは?

「嫁」は、実は夫が妻を呼ぶときの言葉ではなく、「息子の妻」の意味です。

なので、息子と結婚した女性を息子の両親が呼ぶときに「うちの嫁が~」「長男の嫁が~」というわけです。

一説では、「うちの良い(よい)女(め)」から「嫁(よめ)」になったそうです。

つまり、嫁は女性にとっては嫁ぎ先で呼ばれる呼び方のこと。

「嫁」と言われてかちんとくるのは、姑の顔が浮かぶから?

それとも「あんたの家と結婚したわけじゃない」と思うからかもしれません。

自分の結婚相手を呼ぶとき、法律上「妻」です。

婚姻届けを提出し婚姻関係にある女性が「妻」、役所などの書類の続柄には「妻」と書きますよね。

妻と対応するのが「夫」で、妻と夫のセットで「夫婦」となるわけです。

なので、外では「妻」と言っておけば間違いありません。

嫁1
 

2.「嫁」「妻」「奥さん」「家内」「かみさん」「女房」どれを使うべき?

「嫁」は前の項目の通り、本来は夫が妻に対して使う呼び名ではありません。

また、夫の両親が自分の息子の妻に対して使う呼び方で「嫁」は夫の家を強く意識する言葉です。

なので、女性によってはこのように呼ばれるのは嫌かもしれません。

「妻」婚姻関係にある女性の正式な呼び方です。

上司の前、友達に紹介するとき、いつでも「妻の○○です」と言っておけば間違いありません。

「奥さん」や「奥様」他人の妻を敬うときの呼び方です。

なので、自分の妻には使いません。

「うちの奥さんが~」は恥ずかしいのでやめましょう。

特に上司の前で言うと失笑ものです。

「奥さん」「奥様」に対応するのが「旦那さん」「旦那様」です。

これも自分の夫を紹介したり呼ぶときに使うのは恥ずかしいので、やめた方がよいです。

「家内」は、他人に対して自分の妻を謙遜したときの呼び方です。

昔、女性は「家の内、家の中」にいるものだったため、妻をこのように呼んでいたのですね。

自分の妻を紹介するときには「家内の○○です」と言うのもよいです。

「かみさん」は「上様(かみさま)」からきた言葉です。

元々は商売人や職人の妻を「かみさん」と呼んでいました。

奉公人やお弟子さんがいるような家を仕切る女性、その家の女主人というイメージかな。

現在でも「うちのかみさん」と言う男性は多いですね。

「かみさん」と呼んでいるのを聞くと、「尻に敷かれているのかな」と思ってしまいます(笑)

関西に多い気もします。

大阪は昔から商売人が多いし、東に比べて女性の力が強かったことから「かみさん」が多いのかもしれませんね。

「女房」元々は「朝廷や貴顕の人々に仕えた使用人の女性の部屋」の意味です。

「独房」や「厨房」などのように「房」は部屋の意味なんですね。

そこから、妻のことを「女房」と呼ぶように変化していきました。

ちなみに、この使用人は朝廷などの身の回りの雑務をこなす、とても身分が高い存在だったのです。

でもいくら身分が高いとはいえ、家族と使用人はやっぱり違いますよね~。

なので、結婚相手を「女房」というのは……女性によっては嫌だなと感じるかもしれません。

 
【夫婦の呼び方でわかる相手への意識】


 
嫁2
 

まとめ

以上が、「嫁」と「妻」の意味や正しい呼び方などについてでした。

自分の結婚相手を外でどう呼ぶかについては、夫婦で話し合った方がよさそうですね。

「奥さん」「旦那様」は論外としても、呼び方一つで結婚相手の機嫌が悪くなってしまいます。

また、他人にどのような印象を与えるのかも考えた方がよいかもしれません。
 

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