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「金魚」と「フナ」の違いを解説!金魚がフナになる?戻るの?

      2017/11/11

金魚とフナって似ていますよね。
特に、金魚すくいで多く見かける和金は、フナとの違いは色だけでは…と思ってしまいます。
和金は年数を重ねると結構大きく成長しますし…。
もしかしたら、金魚とフナって違うのは色だけで同じ魚なのでしょうか?
また、フナの野生種がいるのは当たり前ですが、金魚の野生種って聞いたことがないなあ。
ということで、今回は「金魚」と「フナ」の違いなどについて調べてみました。
もしかしたら同じ魚なのだろうか???
 

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1.「フナ」と「金魚」の違いは?同じ魚なの?

「フナ」コイ科の淡水魚です。

日本の湖や沼、川に生息している魚です。

口ひげはありません。

背部はオリーブ色で隆起し、腹部は銀白色または金色、全長は10~15センチメートルで、まれに45センチメートルの大きな個体もいますが、金魚のように真っ赤や派手なフナは普通はいません。

「金魚」フナを人為的に改良した飼育種です。

金魚のルーツがフナであるということですね。

フナの黄変個体にヒブナ(緋ぶな)がいます。

黄変個体とは突然変異で黄色(オレンジ?)の種類が生まれることです。
(ちなみに、白変個体はホワイトライオンなどです。)

そのオレンジ色のヒブナ、これが金魚のルーツです。

ヒブナを何度も交配を重ね、人為的に改良したのが金魚の基本形ワキン(和金)です。

金魚すくいの金魚ですね。

ヒブナまでが野生種、和金からが飼育種(金魚)です。

こういった説明をしますと、「フナと金魚って同じ魚じゃん!」と思うかもしれませんが、見た目や体の構造などはかなり近く似た種類ではありますが、フナと金魚は別の魚です。

金魚のルーツはフナであることは間違いないことですが、何度も改良を重ねた金魚は別の魚となったのです。

人間のルーツはサル、というのと同じですね。

ちなみに、金魚すくいの和金は大きく成長することがあります。

20センチメートルまで大きくなることもある、とか。

こうなると、色は赤くても見た目はフナっぽいですね。

以下にヒブナと和金の動画を貼ります。

すごく似ていて、違いはわかりませんね…。

 
【緋ぶなと和金】


 
金魚1
 

2.「フナ」と「コイ」の違いは?

フナはコイ科とご紹介しましたが、コイ(鯉)も当然、コイ科です。

なので、フナとコイは見た目が似ています。

コイは全長約60センチメートル、とフナよりも大型ですが、コイだって赤ちゃんのとき(小さいコイ)はありますし、上記の通り、フナの中には大きく成長する個体もいます。

大きく成長したコイや、飼育種の「いかにもコイ」という見た目(色・柄)ならコイと分かりますが、大きなフナと小さめで地味なコイだと、区別するのが難しそうですね。

フナとコイの違いは以下のとおりです。

【「コイ」と「フナ」の違い】

・コイにはひげがあるがフナにはひげがない

・横から見た時、コイは口が下向き(底の餌をあさるため)で、フナは普通に前向き

 
へえ、コイってひげがあったんだ……ここまで無知だととても言いにくいですが、うち、コイを飼っています。

子供のときから庭にいるけど、ひげに気付いたこと、なかったわ(笑)

今度気が向いたら、確認してみようと思います。

金魚2
 

まとめ

以上が、金魚とフナの違いなどについてでした。

フナを人為的に改良したのが金魚です。

なので、フナと金魚は仲間ですが別の種類、フナから金魚が生まれたり金魚が大きくなってフナになることはありません。

フナとコイも仲間です。

フナとコイでは、ひげの有無で見分けてください。

ひげがあったらコイです。
 

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