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「ベンダー」「サプライヤー」「メーカー」の違いを解説!意味は?

      2017/12/06

「メーカー」の意味は子供のころからよく耳にしていたので分かります。
でも「ベンダー」や「サプライヤー」とかは最近になって耳にするようになりましたが意味は…?
…カナカナ語は苦手です(´・ω・`)
ということで、今回は「ベンダー」と「サプライヤー」それに「メーカー」の意味や違いなどについて調べてみました。
 

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1.「ベンダー」とは?

「ベンダー」は英語です。

アルファベットで書くと、「vendor」、物売りや売り手の意味です。

「ベンダー(vendor)」に「マシン(machine)」をつけると、「自動販売機(vendor machine)」です。

一般的に(IT業界以外)、「ベンダー」販売会社のことをさします。

主に「商社」をさす場合が多いです。

販売会社にも色々な種類・段階がありますが、「ベンダー」は基本的にはユーザーへ製品を販売・提供している会社を指し、開発のみに携わる会社はベンダーとはいいません。

ですから「ベンダー」と「メーカー」の違いは、「ベンダー」は製造元から製品を購入して販売する会社(製造も行う会社も有り)、「メーカー」は製品の開発・製造する会社です。

ですが、IT業界になると微妙に意味が違ってきます。

そもそも、「ベンダー」という言葉はIT業界以外ではそれほど多くは使わない言葉です。

IT業界においてはソフトウェアなどを開発・提供する会社「ベンダー」といいます。

この場合はその企業が独自に開発したソフトを提供・販売しており、ユーザー企業のシステム構築やセキュリティ対策などを行います。

【ベンダーの使い方】

・ハードウェアベンダー

・ソフトウェアベンダー

・システムベンダー

 

ベンダー1
 

2.「サプライヤー」とは?「メーカー」との違いは?

「サプライヤー」は「サプライ(supply)」からきています。

「サプライ(supply)」は供給する・提供するという意味です。

つまり、「サプライヤー」供給者のこと、商品などの供給者、または原料供給国・原料供給者のことです。

ちなみに、サプライヤーの対義語が「需要者」です。

「サプライヤー」と「メーカー」は同じような意味で使われることもありますが、「サプライヤー」が供給者・供給業者の意味であるのに対して、「メーカー」は「メイク(make)」の名詞なので製造者・製造業者を意味します。

仕入れた原料を加工せずそのまま納品する会社はメーカーとはいいません。

メーカーは製造業者で、そのメーカーに部品や原料を供給している業者をサプライヤーというのですね。

たとえば、自動車業界では、トヨタや日産という自動車メーカーの下には多くの部品メーカーがいて、自動車に必要な部品をトヨタや日産に納品していますよね。

また、自動車の原料を納品している会社もいます。

これらの、部品メーカーや原料供給者をトヨタや日産視点で「サプライヤー」と呼ぶわけです。

【具体例】

「サプライヤー」→「(株)デンソー」
トヨタ自動車に車の電装品を供給している会社。

「メーカー」→「トヨタ自動車(株)」

 

ベンダー2
 

まとめ

以上が、「ベンダー」と「サプライヤー」それに「メーカー」の意味や違いなどについてでした。

「ベンダー」とは販売業者(商社など)のことですが、IT業界ではソフトウェア開発と提供者を意味しています。

「サプライヤー」は供給者のこと、「メーカー」は製造業者のことです。

自動車業界では、自動車部品提供者が「サプライヤー」、自動車開発製造者が「メーカー」です。
 

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