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「ボア」と「フリース」の違いを解説!何が違う?同じもの?

      2018/02/10

寒い冬、フリースが大活躍しますよね。
私も毎日、ユニクロのフリースを着ています。
あたたかくて、軽くて、洗濯してもすぐ乾く!冬の必須アイテムですね。
ところで、「フリース」とよく似たものに「ボア」があります。
ユニクロでもフリースジャケットと裏地がボアになったパーカーがあって、買い物のときにはどっちがあたたかいのだろうと悩みました。
そもそも、「フリース」と「ボア」の違い自体よく分からないし。
ということで、今回は「ボア」と「フリース」の違いについて調べてみました。
 

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1.「ボア」と「フリース」の違いは?

「ボア」とは「羊の毛のようにモコモコした生地」のことです。

以下のような生地全般が「ボア」です。

ボア1

もともとの「ボア」はヘビのことで、以下の写真が実際のボアです。

ボア2

木にまとわりつくヘビで、その形状が似ている毛皮などの襟巻を「ボア」呼んだのが始まりです。

その後、襟巻の「ボア」が「帽子」「フード」「ブーツ」などに使われていきました。

そして現在では、モコモコしたあたたかい生地のことを指すようになったのです。

最近では、ボアの生地にアクリルやポリエステルが使われることもありますが、モコモコした生地であることは同じです。

ボアをイメージしにくいときには、毛布やぬいぐるみの生地をイメージするとよいでね。

あんな感じで、モコモコしてあたたかいのがボアです。

ボアは肌触りがよいだけでなく、モコモコの中に多くの空気を含み空気の層を作るため、保温性に富んでいます。

なので、寒冷地用のジャケットに使用されることが多いですね。

ウィンター用のブーツの中にボア生地がつけられていることもありますし、パーカーの内側がボアになっていることもあります。
 
 
「フリース」とは、羊毛のように起毛加工された繊維素材の総称です。

ボア3

元々は、「羊一頭から刈り取った一つながりになった羊毛」ことを「フリース」と呼んでいたのです。

現在の「フリース」は、原料にポリエステルやペットボトルが使用されることが多いです。

冬用の防寒着やひざ掛けにフリースが使われることが多いですね。
 
 
「ボア」も「フリース」もアクリルやポリエステルで作られるので、とても軽いのが特徴で、あたたかく速乾性もあります。

「ボア」と「フリース」の違いは、「ボア」の方がモコモコしていること、「ボア」の方がフリースよりも毛足が長いことです。

そのため、ボアは着ぶくれしやすいですね。

また、防寒性能の違いなのですが、毛足が長い分ボアの方が温かいといった意見が一般的です。

しかし、最近は「ボア」「フリース」ともに防寒性能が上がっていますので、どちらが上なのかは一概には判断できないのかもしれません。

すっきりスマートなファッションが好きな方はボアよりもフリースの方がおすすめです。

ボア5
 

2.「フリースボア」や「ボアフリース」って何?

「フリースボア」「ボアフリース」といった商品もたくさん出ていますが、これはメーカーによって定義はいろいろあるようです。

まずはひとつ、「フリースボアコート」や「ボアフリースアウター」といった商品がありますが、これはコートやアウターの表地がボア、裏地がフリースになっている、もしくはその逆で表地がフリースで裏地がボアになっているコートやアウターのことを指しているメーカーがあります。

また別のメーカーでは、今まで「フリース」として販売していた商品の裏地を、ボアっぽくモコモコにしてさらに温かく改良したものを「ボアフリース」もしくは「フリースボア」と命名しているところもあるようです。

この場合は、生地を使い分けているといった意味ではなく、単に「ボア」ということですね。

ということは、「フリースボア」や「ボアフリース」の決まった定義はなく、各メーカーが独自の解釈で製造販売しているということです。

つまり、「フリースボア」や「ボアフリース」の生地の素材については、各メーカーに確認するしかないということですね。

ボア5
 

まとめ

以上が、「ボア」と「フリース」の違いについてでした。

モコモコした綿のような生地を「ボア」、ボアに比べると毛足が短くマットな肌ざわりの生地を「フリース」といいます。

どちらも、防寒着としてはとても優秀!

寒い冬には手放せないファッションアイテムです。
 

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