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「のれそれ」の意味や由来!旬の時期を解説!由来が面白い!

      2018/08/16

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「のれそれ」ってご存知でしょうか?
高知県の特産品のお魚なのですが、なんだか面白い名前ですよね。
「のれそれ」って「なにそれ」って感じですが、この「のれそれ」、おいしいのですよ!
ということで、今回は「のれそれ」の意味や由来、旬の時期や食べ方などについてご紹介します。
 

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1.「のれそれ」の意味と名前の由来は?

「のれそれ」とは、アナゴの稚魚のことです。

のれそれ1
 
のれそれ2

この魚の子供、「のれそれ」が下の写真です。

のれそれ3

全長5cm~6cm、体の形は柳の葉っぱのように細長く、透明です。

のれそれは高知県の珍味、高知県では早春の海の幸として親しまれています。

透明の神秘的な姿から「南海の妖精」とも呼ばれています。

高知県以外では、愛知県などでも獲れるそうです。

【活ノレソレ】


 
のれそれ4

「のれそれ」は「のったり、それたり」が由来。

のれそれは生命力が強く、一緒に収穫されたイワシの稚魚が網の中で動けなくなっている状況で、のれそれはそのイワシの稚魚に「のったり、それたり」しながら地引網の底の方へ滑っていくことから「のれそれ」と呼ばれるようになりました。

実に興味深い動きなのですが実際に漁を見たことがないので、「のったり、それたり」しながら動く様子は想像しにくいですよね。

高知県では「のれそれ」が一般的呼び名ですが、高知県の西部では「タチクラゲ」とも呼ばれています。

また、関西や岡山県では「ベラタ」とも呼ばれています。
 

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2.「のれそれ」の旬の時期はいつ?食べ方は?

高知県で「早春の海の幸」と言われる通り、のれそれの旬は早春です。

のれそれの収穫は2~5月で、まさにこの時期が一番おいしいです。

この時期は築地市場にも入荷されますので、東京でも食べることができますよ。

【のれそれ100g×5パック】

のれそれは生のまま食べることが多く、生のままゆずポン酢やわさび醤油で食べるのが一般的です。

そういえば、ゆずも高知県の特産ですよね。

自然ってうまくできています(笑)。

のれそれ5

生ののれそれは、つるんとしたところてんに似た食感、味は淡泊です。

生のまま食べるのが一番ですが、火を通してもおいしいですよ。

すまし汁やかき揚げなど、様々なものに入ります。

産地まで足を運んでおいしいのれそれを食べたいけどなかなか難しいという方、のれそれは通販でも購入できますよ。

そもそものれそれは鮮度が落ちやすいことから、漁師さんしか食べることができなかった食材だったのですが、現在は保存技術が進歩したことから、通販も可能となりました。

冷凍なので手軽に食べられますし、長期保存も可能!ぜひお試しあれ。
 

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まとめ

以上が、のれそれの由来や旬の時期、食べ方などについてでした。

書いているうちに、ますますのれそれを食べたくなりました。

また「のれそれ」の名前の由来である「のったり、それたり」といった動きが妙に気になります。

実に見てみたいものですね。

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