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「土間」と「玄関」の違いを徹底解説!土間ってどこの部分?

      2018/09/05

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最近、昔ながらの広い「土間」の人気が高まっているそうです。
広い土間は古い民家にありますね。
土間の人気はわかりますが、そのメリットやデメリットは?
また、土間と玄関の違いは?
ということで、今回は土間と玄関の違いや昔ながらの玄関土間のメリット・デメリットなどについて調べてみました。
 

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1.「土間」と「玄関」の違いは?

「玄関」とは家や建物の出入り口のことです。

一般的な家では、玄関を入ると靴を脱ぐ場所があります。

現在では、玄関のうち、この土足で入り靴を脱ぐ場所「土間・玄関の土間」といいます。

土間1

現在の土間の多くは、タイルや石でできていますが、昔は三和土(たたき)の土間が多かったのです。

三和土(たたき)とは、まだセメントなど固める材料がない時代に、「土と石灰とにがり」の三つを混ぜ合わせこねたものを敷き、叩いてかためて土間としていたのです。

叩いて固めるので「たたき」というのですね。

新しい家では玄関の土間といえば、靴を着脱するくらいの広さですが、古い民家では、玄関や勝手口を入ると広い土間があります。

土間2

元々の「土間」とは「家の中で、床を張らず地面のまま、または、たたきになった所。土場。(広辞苑より)」のことです。

つまり、昔は玄関以外でも、床のない地面が剥き出しになったスペースは全て土間といっていました。

昔の家は、壁で囲った家の中全てに床を張っていたわけではないのですね。

 
【土間の古民家】


 
土間3
 

2.おしゃれな昔ながらの玄関土間が流行?

最近、昔ながらの玄関土間の人気が高まっているそうです。

古民家のように玄関土間のスペースを広くし、そのスペースを玄関だけでなく収納や庭の代わり、あるいは作業スペースなど多目的で使用できるスペースにするというのが最近流行の玄関土間です。
 

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玄関土間の目的・用途例をご紹介します。

①土間にテーブルと椅子でちょっとしたお客様との打ち合わせスペース

これなら、「家にお邪魔するのは、ちょっと」というお客様でも大丈夫です。

靴を履いたままお話ができますよ。

 

②自転車やバイク、ベビーカーなどの収納スペース

外と屋内をつなぐ玄関土間に自転車やバイク、ベビーカーを収納すれば便利ですよね。

盗難の心配はないし、雨の日に屋外で赤ちゃんを乗せたりおろす必要もありません。

外出先から帰宅したらそのまま玄関の中まで自転車やベビーカーで入ることができるのです。

 

③子供の遊び場

雨や寒い日、外で遊べないときには土間で遊ぶことができます。

また、スコップやバケツなどの屋外の遊び道具の収納スペースにもなります。

 

④家庭菜園やガーデニング

土間で家庭菜園やガーデニングを楽しむことができます。

また、台風の日や冬は外の鉢植え・プランターを土間に避難させます。

 
上記以外も、ペットとの憩いのスペースにしたり、玄関土間をそのままドッグランにしてしまった方もいるようですよ。

土間4
 

3.昔ながらの玄関土間のメリット・デメリットは?

玄関土間は、外と室内をつなぐ場所です。

家の中にありながら屋外と同じ土足で使用できるのが、広いスペースがある昔ながらの玄関土間のメリット!

つまり、家の中とは違い、汚れをさほど気にしなくてもよいということですね。

土間5

昔ながらの玄関土間にはデメリットもあります。

冬場は冷えるということです。

家の中は、冷たい地面と床の間に空間があることから、断熱効果があります。

しかし、玄関土間はその空間がない分、冷たい地面と近くなることから床のあるスペースに比べ冷えます。

とくに、大きなスペースになればなるほど、冷えが大きくなるわけですね。

その分、暖房による対策が必要になりますし、燃料費もかさみます。
 

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まとめ

以上が、土間と玄関の違いや昔ながらの玄関土間のメリット・デメリットなどについてでした。

昔ながらの広い玄関土間を収納スペースにする場合は、収納物によっては、お客様用の玄関と勝手口を別に作り、勝手口に昔ながらの玄関土間を作るのがおすすめです。

これだと、収納物がお客様の目に触れません。

ただし、自慢したいコレクションなど収納物によってはまた話が変わってきますけど。

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