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「パソコン」と「コンピュータ」の違いを徹底解説!意味は?

      2018/05/30

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「パソコン」と「コンピュータ」、最近ではどちらも同じ意味で使われることが多いですね。
つまりデスクの上に乗っかってカタカタと作業をするあれを「パソコン」と言ったり「コンピュータ」と言ったり。
しかし、実は「パソコン」と「コンピュータ」は全てがイコールではありません。
ということで、今回は「パソコン」と「コンピュータ」の意味の違いについてご紹介します。
 

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1.「パソコン」と「コンピュータ」の意味の違いは?

「パソコン」は実は略語で、正式には「パーソナルコンピュータ(Personal Computer)」、日本語に訳すと「個人向けコンピュータ」のことです。

つまり、「パソコン」とは「コンピュータ」の中の一つなのですね。

家庭や会社にあるパソコンもコンピュータの一つですし、最先端のスパコンもコンピュータです。

では、コンピュータとは一体何なのか。

「コンピュータ」とは英語の「compute(コンピュート)」から来ています。

「compute」とは、数、量などを計算するという意味ですね。

「compute」する機械だから「Computer」。

つまり「コンピュータ」とは、演算処理のための汎用機のことです。

ちなみに「汎用機」とは、その1台で様々な作業ができる機械のことで、「汎用機」の対義語が「専用機」です。

複雑な計算を処理したり、複雑な情報を処理する、あるいは大量のデータを記憶することができます。

コンピュータというと、まだ生まれて間もないもののような気がしますが、最初に開発されたのは1946年です。

また1969年、アポロ11号が初めての月面着陸したときにもコンピュータが大活躍しました。

コンピュータの歴史はかなり古いのですね。

ちなみに、1946年のコンピュータ開発の理由は、元々は大砲の弾道計算が目的、つまり軍事目的だったのです。

余談ですが、宇宙開発も軍事目的、さらにはインターネット、携帯電話、ナビゲーションシステムなど全て軍事目的で生まれました。

ということで「パソコン」と「コンピュータ」の違いをまとめると、演算処理ができる汎用機が「コンピュータ」で、そのコンピュータのうち個人用の小型のものが「パソコン」です。

パソコンがIBMやHPから発売されるのは1970年代に入ってからです。

当時のパソコンの価格は、1台270万円~600万円。

高い…。

パソコン1
 

2.「マイコン」とは?意味は?「パソコン」との違いは?

「マイコン」って最近ではあまり耳にしなくなりましたよね。

「あれ?マイコンって何の略だったっけ?」という方も多いでしょう。
 

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「マイコン」の正式名称は「マイクロコンピュータ(microcomputer)」です。

「my computer(マイコンピュータ)」を略して「マイコン」と覚えている方も多いかもしれませんが、「my computer」から「マイコン」は後から付け加えられた意味、元々は「マイクロコンピュータ」から「マイコン」です。

「マイクロコンピュータ」とはCPUに小型のマイクロプロセッサを採用した、小型のコンピュータのことです。

大型だったコンピュータを、小型にしてより使いやすくしたものがマイコン、つまりパソコンの原型です。

マイコンが誕生したのは1971年です。

「パソコン」という言葉が普及する以前は、個人用の小型のコンピュータは「マイコン」と呼ばれていました。

その後パソコンが一般的に普及しはじめると、パソコンのことをマイコンとは呼ばなくなりましたが、現在もマイコンは電化製品などの電子部品として存在しています。

現在はCPUそのものをマイコンと呼ぶようになり、冷蔵庫や洗濯機、エアコンやデジタルカメラや自動車など、様々なものに搭載されて活躍しています。

パソコン2
 

まとめ

以上が、「パソコン」と「コンピュータ」の違いについてでした。

コンピュータとは演算処理のための汎用機のことで、このコンピュータのうち個人向けのものをパーソナルコンピュータ、略してパソコンと呼びます。
 

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