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「サッシ」と「窓」の違いを徹底解説!窓枠とは?意味は?

      2018/05/30

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「サッシ」は窓のどの部分なのか……普段気にしたことがないけれど、改めて訊かれると、「あれ、どこだっけ」と悩んでしまいますね。
「アルミサッシ」ということもあるから、私は窓のうちアルミの部分、つまり窓のガラスをぐるりと囲んでいる枠がサッシなのかなと思うのだけど、さてさて、当たっているかしら(´―`)
ということで、今回は「サッシ」と「窓」の違いについて調べてみました。
 

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1.「サッシ」とは?意味は?

「サッシ」は英語の「sash(サッシュ)」です。

「sash(サッシュ)」をジーニアス英和辞典で引いてみます。

【sash】
・(ガラスをはめこむ)窓枠、サッシ。
(一部省略あり)

 
やっぱり、ガラスの周りの枠がサッシなのですね。

また、本来のサッシの意味は、「窓枠」のことなので、木製やプラスチック製、樹脂製、金属製など全てが「サッシ」なのですが、現在の日本で「サッシ」というときには、「アルミサッシ」に代表される通り、一般的には金属製の窓枠を指しています。

サッシ1
 
サッシが日本に最初に輸入されたのは明治時代です。

サッシが輸入される前の昔の日本の建築物には、障子戸はありましたが、基本的に窓も戸も「枠がある」という概念はありませんでした。

江戸時代の窓は、「障子戸」「雨戸」「木戸」といった感じです。

イメージ的には窓も戸も、動く「壁」といったところでしょうか。

明治以降は、ビルなどでは早くからスチール製のサッシが採用されていましたが、やがてアルミ製のサッシへと変わっていきました。

一般の木造住宅は、昭和30年代になってアルミ製のサッシが普及します。

アルミサッシが普及する前の一般の木造住宅はでは、木製のサッシが普通だったのですね。

アルミサッシが普及したことで、窓の隙間が少なくなり断熱性能が向上しました。
 

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2.「窓」とは?意味は?

「窓」とは「採光または通風の目的で、壁または屋根にあけた開口部。(広辞苑より、一部省略あり)」のことです。

採光や通風のために家に窓は不可欠ですが、壁に穴を開けっぱなしでは虫や雨が入ってきて大変です。

ですから、開口部の窓に、ガラスでフタをするわけですね。

ちなみに、窓ガラスは江戸時代にすでにありました。

一部の大名やお金持ちが、輸入した窓ガラスを自宅に採用していたのです。

それまでの窓は、前項でも触れましたが「障子戸」「雨戸」「木戸」といった感じです。

時代が進み明治になりと、国内でガラス工業がおこったことにより徐々に一般の住宅にも窓ガラスが普及していきました。

では、世界的には窓ガラスはいつ頃から使われたのでしょうか?

紀元前にはすでにガラスの加工技術を持っていたようです。

古代ローマ時代には、建物の窓にガラスが採用されていました。

この頃の窓ガラスは、分厚く透明度はほとんど無かったようです。

サッシ2
 

まとめ

以上が、「サッシ」と「窓」の違いについてでした。

窓の一部がサッシ、つまり窓枠がサッシです。

本来のサッシとは、木製や樹脂製、金属製など様々ですが、現在の日本で「サッシ」というときには、一般的に金属製のもの、「アルミサッシ」のことを指します。
 

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