傘って、置き忘れてしまいますよね…。
特に、飲食店…。
しかも、アルコールを飲むといっそう忘れる確率が高まります…。
さらに、行く時は雨天なのに、帰る時に晴れているとなおさら…。
私は、過去に何本の傘を無駄にしたものか…。
でも、大丈夫!少しの工夫で置き忘れを防止できますよ!
ということで、本記事では傘を忘れるのを防止する方法について、わかりやすく解説していきます。
また、仮に置き忘れたとしても、他人に持っていかれない対策も解説していますので、ご期待ください!
1.傘を忘れるのを防止する方法!
防止するための 4つの対策がありますので、それぞれについて詳しく解説していきます。
①傘を身につける!
傘を常に身につけておけば、置き忘れることがなくなります。
以下のような「肩ひも付き」の傘ケースに収納して、身につけておきましょう。
このケースごと肩に掛けておけば忘れることはありません。
内側は、吸水性の高いマイクロファイバー繊維になっていますので、傘がびしょ濡れでも大丈夫です。
でも、飲酒の時にはちょっと目立ちますよね…。
さすがに、これを肩に掛けたままで飲酒するのは気が引けます…。
という場合は、折り畳み傘にしてカバンに収納してしまいましょう。
同じような、吸水性が高い折り畳み傘用ケースに収納すれば、雨水がダラダラとすることはありません。
ですから、カバンの中の書類も濡れることはありませんよ。
②傘を近くに置く!
身につけることに抵抗があるのであれば、常に目につく近くに置くという方法があります。
たとえば、以下の製品。
これは、「アンブレラハンガー」。
これを傘に取り付けて、飲食店のテーブルに引っかけておけば忘れることはないでしょう。
それから、違うタイプもあります。
これは、先端に取り付けるタイプです。
③置き忘れ防止専用グッズ!
置き忘れ防止のための、専用アイテムがあります。
この製品は、子機を傘に取り付けて、親機を身につけて使います。
子機と親機の距離が、3メートルから12メートル離れるとアラームやバイブで知らせてくれる仕組み。
あらかじめ取り付けて置くことで、傘のことを忘れて思う存分飲酒することができます。
④スマホのアラーム!
スマホのアラームを利用するのも一つの手段。
帰宅時間、または飲み会終了時間に合わせて、あらかじめアラームをセットしておくという方法です。
ただし、帰宅時間が確実であれば問題ないのですが…。
飲み会の場合は、終了時間が流動します…。
そういった場合も考慮して、時間設定してください。
2.傘を他人に持っていかれない対策!
ついでに、傘を他人に持っていかれない方法を解説します。
こういった対策をしておけば、仮に飲食店などに傘を忘れたとしても後で取りに行くことが可能。
また傘は、忘れないとしてもよく盗まれるもの。
そういった、盗まれる危険も軽減します。
ということで、以下のような「盗難防止シール」が効きますよ。
このステッカーが貼ってあれば、間違って持って行く人はいなくなると思いますし…。
盗難目的の人も、気が引けるのではないでしょうか?
自転車などに貼っておくのも効果的ですね。
あと、以下のようなステッカーもあります。
「お前のじゃない」と書かれてあると、「なにこれ?」と思いますよね…。
根っからの悪人には効果が薄いかもしれませんが、出来心でやってしまう人に対しては効果が大きいでしょう。
もちろん、テプラなどで自作できます。
ちなみに、こういったステッカーは面白い文言がツイッターなどで拡散されていますよ。
たとえば、以下のとおり。
「内務省警保局保安課」
「首都圏治安警察機構警備部」
これは、気が引けますよね…。
ちなみに、実際には存在しない架空の部署だそうです。
あと、こういったものも。
「犯罪心理学 実験 B03」
何か実験対象にされているようで、嫌な気分になりますよね…。
ぜひ、試してみてください。
ところで、傘は頻繁に雨水にさらされますので、使ううちにサビが出てくるものですよね…。
そういった、傘のサビ取り方法を解説した記事がありますよ。
よかったら、下のリンクからご覧ください。
意外に簡単です。
まとめ
以上が、傘を忘れるのを防止する方法と、他人に持っていかれない対策についてでした。
傘は、紹介した傘ケースやアンブレラハンガーなどで、身につけるか近くに置いてください。
置き忘れ防止アラームや、スマホのアラームを活用するのも効果的です。
盗難防止ステッカーを含め、いくつかを併用することで万全な対策になります。
ところで、雨の日は洗濯物を部屋に干さなくてはいけませんよね…。
部屋干しのスペースは、十分に間に合っていますか?
ということで、狭いスペースにおける部屋干しアイデアを紹介した記事がありますので、よかったら下のリンクから覗いてみてください。
それから、靴の効果的な消臭方法を解説した記事もありますので、こちらもどうぞ。