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「項目」と「事項」の違い!わかりやすく具体例で解説するよ!

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「項目」と「事項」。

これ、よく会議やセミナーなどで出てくる言葉です。
 
 
会議の内容や、セミナーの内容などを短くまとめたレジュメが渡されると、その中にあるのが…。

ん…、それは「項目」という言い方が正しいのか?「事項」が正しいのか??

やはり、曖昧なままではいけませんね。
 
 
 
ということで、この2つの言葉の意味を徹底的に分析してみましたよ!

実は、「項目」と「事項」では意味が違います!
 
 
本記事では、「項目」と「事項」の意味の違いと使い分けについて、具体例でわかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.「項目」と「事項」の意味の違い!

最初に、「項目」と「事項」の意味の違いを簡潔にお伝えします。

「項目」とは、ある物事の内容を小分けにした一つ一つのこと。

「事項」とは、一つ一つの物事の内容のこと。

 
一言で表現すると、こういった違いです。

それでは、さらに詳細に紐解いていきますね。
 

①「項目」の意味とは!

「項目」は、ある物事の内容を小分けにした一つ一つのこと。
 
 
 
たとえば、「人間に必要な栄養素とは」といった物事を説明するとしますね。

「人間の体に必要な栄養素は、主に以下の5種類に分けられます」ということで、5種類を説明した場合に以下の内容となります。

人間に必要な栄養素

(1)タンパク質
・筋肉や骨、血液などをつくるはたらき。

(2)脂質
・人間が体を動かすためのエネルギー源で、車のガソリン的なはたらき。

(3)炭水化物
・人間が体を動かすためのエネルギー源で、車のガソリン的なはたらき。

(4)ビタミン
・タンパク質や脂質、糖質の分解や合成を助ける役目で、身体の調子を整えるはたらき。

(5)ミネラル
・体に必要なカルシウム、鉄、ナトリウムなどを補い、身体の調子を整えるはたらき。

 
この「(1)タンパク質」というのが一つの「項目」ということ。

そして、「(2)脂質」「(3)炭水化物」「(4)ビタミン」「(5)ミネラル」も全て「項目」ということになります。
 
 
ですから、この場合は5種類に小分けされた「項目」ということ。

要するに、「人間に必要な栄養素とは」という物事を、小分けにした一つ一つが「項目」です。
 
 
「項目」は、「小分けにしたタイトル」「見出し」ということもできますね。

野菜
 

②「事項」の意味とは!

「事項」は、一つ一つの事柄、物事の内容のこと。
 
 
ですから、前の例だと「人間に必要な栄養素とは」といったことが「事項」です。

この、「人間に必要な栄養素とは」といった「事項」を、5種類に区分けしたのが「項目」ということ。
 
 
 
ただし、気をつけなくてはいけないのが、「(1)タンパク質=筋肉や骨、血液などをつくるはたらき」と小分けにした一つの内容、これも「事項」です。

そうなると、当然「(2)脂質=人間が体を動かすためのエネルギー源で、車のガソリン的なはたらき」という内容も、一つの「事項」ということ。

ですから、残り(3)(4)(5)の内容も一つ一つの「事項」です。
 
 
 
わかりやすくするためにもう一つ例をあげれば、「人間に必要な栄養素とは」という「事項」があり、それに並んで別の「事項」も存在したとしましょう。

たとえば、「人間に必要な栄養素とは」の他に「肉食獣の必要な栄養素とは」といった内容が存在した場合。

「肉食獣の必要な栄養素とは」という内容、こっちも「事項」ということになるわけです。
 
 
 
つまり、小分けされる前の一つの内容も「事項」ですが、小分けされた一つ一つの内容も「事項」ということ。

ただし、「項目」の場合は、「(1)タンパク質」といった「小タイトル的」「見出し的」な表現。

一方の「事項」の場合は、内容ですので「(1)タンパク質=筋肉や骨、血液などをつくるはたらき」といった表現となります。

ラード2
 

③「項目」と「事項」の違いを整理!

それでは、ここで一度「項目」と「事項」の違いを整理します。
 
 
ある物事の内容を小分けにした一つ一つが「項目」。

一つ一つの事柄、物事の内容が「事項」。
 
 
「小タイトル」「見出し」的なものが「項目」で、一つの「内容」が「事項」です。

 


 

2.「項目」と「事項」の辞書での意味!

続いて、辞書による「項目」と「事項」の意味がどうなっているのか確認していきます。
 

①「項目」の辞書での意味!

【項目】

・ある物事を内容の上から小分けにした一つ一つ。小分けにした箇条。「いくつかの―に分ける」

引用元:旺文社国語辞典

説明どおりですね。

会議
 

②「事項」の辞書での意味!

【事項】

・一つ一つの事柄。項目。「決議―」

引用元:旺文社国語辞典

意味の中に「項目」とありますが、「項目」も含むということですね。
 


 

3.「項目」と「事項」の使い方!

次に、「項目」と「事項」の使い方を例文で紹介します。
 

①「項目」の使い方!

・学校教育費を支出項目別にみると人件費や教育活動費など…。

・実務者による協議で合意した4つの項目を了承しました。

・働き方改革など県に5項目を要請した。

・品質保証・環境・安全衛生等の1,200以上の項目で監査を受ける。
 

②「事項」の使い方!

・自撮り2ショット写真会の流れおよび注意事項について。

・当ホームページの掲載情報について免責事項を掲載しています。

・制度面、技術面、運用面における検討事項を整理する。

・公園の禁止事項に関する実態調査を実施した。

禁止事項
 

4.「項目」や「事項」には似た意味の言葉がたくさんある!

「項目」や「事項」には似た意味の言葉がたくさんありますよ。

下の関連記事も、覗いてみてください。

 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

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まとめ

以上が、「項目」と「事項」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
「項目」は、ある物事の内容を小分けにした一つ一つのこと。

「事項」は、一つ一つの事柄、物事の内容のこと。
 
 
簡単にいってしまえば、見出しが「項目」で、内容が「事項」です。





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