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暮らし・生活・雑学

テレビの音声が聞こえにくい時の対策!これでスッキリ解決!

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テレビの音声が聞こえにくい…。

という時は、ボリュームを上げれば解決するわけですが…。

ただし、集合住宅や、同居している人がいる場合、簡単にボリュームを上げるわけにもいきません…。
 
 
特に、夜遅い時間になるとなおさらです。

まさか、テレビスピーカーに耳を近づける訳にもいきませんし…。

では、ボリュームを上げる以外に何か対策はないものか??
 
 
 
ということで、そういった対策を徹底的に調べてみました。

本記事では、テレビの音声が聞こえにくい時の対策について、解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.手元スピーカー(ワイヤレスタイプ)

最初に紹介するのは、ワイヤレスタイプのスピーカー。

テレビのスピーカーのほかに、別のスピーカーを自分の耳の近くに置くことができるといった仕組み

しかも、そのスピーカーには配線がありませんのでスッキリしますし、移動も簡単
 
 
 
ワイヤレスタイプには、「赤外線」「Bluetooth」「2.4GHzデジタルワイヤレス」の3つの方式があります。

「赤外線」は一番簡単な方式で、何よりも安価です。
 
 
その分、通信距離が短いというのが短所。

ですが、大体7mくらいまでは届きますので、一般家庭の部屋では不自由はないでしょう。
 
 
 
「Bluetooth」は、テレビ以外でもスマートフォンといった他の機器との接続ができるのが長所。

ただし、全てが全てということではないようです。

それから、若干の音声の遅延など起きることもあるというのが短所。
 
 
 
「2.4GHzデジタルワイヤレス」は現在の主流です。

音質も優れており、音声の遅延もありません。

ただし、比較的高額である事がデメリットになります。
 

①パナソニック SC-MC30!

最初にご紹介するのが、ポータブルワイヤレススピーカーSC-MC30!



 
これは、大手のパナソニック製です。

無線方式は、「2.4GHzデジタルワイヤレス」と「Bluetooth」の2段構え。
 
 
充電式で、最長10時間の使用が可能です。

オシャレなデザインと、音質の良さが特徴となっています。
 

②ソニー SRS-LSR100!

続いては、テレビリモコン一体型のお手元テレビスピーカーSRS-LSR100!



 
こちらは、大手ソニーの製品です。

無線方式は、「2.4GHzデジタルワイヤレス」。

充電式で、13時間の使用が可能。
 
 
特徴は、高音質に加え「防滴加工」「テレビリモコン一体型」という部分。

ですから、台所で水がかかってしまっても大丈夫。
 
 
しかも、リモコン一体型なので、チャンネル切替や音量調整が可能です。

台所だと、テレビの音が聞こえにくいですからね。
 

③audio-technica AT-SP350TV!

最後は、国内企業audio-technicaのコードレススピーカーシステムAT-SP350TV!



 
無線方式は、「赤外線」です。

電源は充電式ではなく乾電池。

最初の2製品に比べて低価格です。
 
 
とにかく低価格で、使いやすさを追求するならば、これ。

機能もシンプルです。
 


 

2.手元スピーカー(有線タイプ)

続いて、有線タイプの手元スピーカーを紹介します。

有線タイプの特徴は、安価なものが多いということ。
 
 
ただし、その分有線なので移動の範囲には限度がありますし、無線のように見た目もスッキリしません。

ですから、何よりもコストを抑えたいといった方にはこの有線タイプがおすすめです。
 

①JVC SP-A35M-S!

最初は、国内企業であるJVCのポータブルスピーカーSP-A35M-S!



 
JVCとは、株式会社JVCケンウッドです。
 
 
この製品の特徴は、超安価であること!

なんと、千数百円で買うことができます。

安い!!
 
 
ただし、コードの長さが5メートですので、移動する際はその範囲内になります。

ですが、一般的な部屋であれば、5メートもあれば十分なのかもしれませんね。

電源は、乾電池式です。
 

②Audio-technica AT-MSP56TV WH!

こちらは、ワイヤレスタイプでも紹介したAudio-technicaの製品。

モノラルアクティブスピーカーAT-MSP56TV WHです。



 
特徴は、格安であること!

なんと、2千円以内で購入可能です!

安いですね!
 
 
そして、コードの長さは5メートで、乾電池式です。

聞こえにくい
 

3.ネックスピーカー(ワイヤレスタイプ)

最後は、ワイヤレスのネックスピーカーを紹介します。
 
 
スピーカーを「置く」のではなく、「身に付ける」というのがこのネックスピーカー

似たタイプにヘッドホンやイヤホンがありますが、イヤホンは耳が痛くなるし、ヘッドホンは髪型が乱れるといったデメリットがあります。

しかも、ネックスピーカーは耳に密着させませんので、音の広がりを実感できますよ。
 
 
 
そして、このネックスピーカーなのですが、テレビの音声よりはスマホやパソコンのなど多くの機器に接続することを目的としているため「Bluetooth」が主流のようです。
 
 
このネックスピーカーは、主に「音質」重視と「軽さ」重視の2つに分かれます。

ここでは、「音質」よりも「軽さ」を重視したものを紹介していきます。
 

①JVC SP-A7WT-B NAGARAKU!

手元スピーカーでも紹介した、JVCの製品。

ウェアラブルネックスピーカー、SP-A7WT-B NAGARAKUです。



 
無線方式は、「Bluetooth」。
 
 
特徴は、なんといっても軽さです。

重さは83グラムしかありません。

Lサイズの卵が70グラムくらいなので、それよりも少し重い程度。

首にかけますので、この重さなら疲れにくいですね。
 
 
電源は充電式で、15時間の使用が可能。
 

②シャープ AQUOS AN-SS1!

最後が、シャープのAQUOSウェアラブルネックスピーカーAN-SS1。



 
無線方式は、「Bluetooth」です。
 
 
この製品の売りも、その軽さ。

88グラムなので、前の製品同様卵1個分より若干重い程度です。
 
 
電源は充電式で、14時間の連続使用が可能です。
 

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まとめ

以上が、テレビの音声が聞こえにくい時の対策についてでした。
 
 
テレビのボリュームを上げることができない環境で、ご活用ください。
 
 
低価格ならば、有線タイプ。

スタイリッシュを求めるならば、ワイヤレスタイプですね。
 
 
さらに、移動が多いのであればネックスピーカーがおすすめです!

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