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「設置」と「設定」の違い!わかりやすく具体例で解説するよ!

更新日:

 
「設置」と「設定」。

「設」が共通していて、似ていますよね…。

使う場面も似ています。
 
 
「パソコンを設置する」

「パソコンを設定する」

う~ん…、どちらもよく使いますよね…。

これは、何がどう違うのか、ハッキリさせなくてはいけませんね…。
 
 
 
ということで、この2つの言葉の意味を徹底的に分析してみましたよ!

実は、「設置」と「設定」には決定的な違いがありました!
 
 
本記事では、「設置」と「設定」の意味の違いと使い分けについて、具体例でわかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.「設置」と「設定」の意味の違い!

最初に、「設置」と「設定」の意味の違いを簡潔にお伝えします。

「設置」とは、設備や機関などを設けること。

「設定」とは、物事をするために必要な条件や物事などを、新たに設けたり定めたりすること。

 
一言で表現すると、こういった違いです。

それでは、さらに詳細に紐解いていきますね。
 

①「設置」の意味とは!

「設置」は、設備や機関などを設けること。

「設ける」ということは、「作る」「備え付ける」といった意味です。

つまり、機器などを備え付けたり、組織を作るということ。
 
 
 
わかりやすくするために、具体的な例で説明しますね。

たとえば、「パソコンを設置する」「演劇の舞台を設置する」といった場合。

パソコンの場合は、パソコンを「ある位置に置く」「ある位置に備え付ける」という意味。

そして、演劇の舞台の場合は、舞台を「ある場所に作る」「ある場所に備え付ける」ということです。
 
 
 
それから、組織の場合は「第三者委員会を設置する」といった使い方をします。

これは、委員会を新たに「作る」ということ。
 
 
 
こういったように、設備や組織などを作る、また、備え付けるのが「設置」です。

謝罪
 

②「設定」の意味とは!

「設定」は、物事をするために必要な条件や物事などを、新たに設けたり定めたりすること。

「設ける」と「定める」ということですので、「設ける」の「設置」と似ています。

ただし、「設置」は「設備」「機関」を「設ける」でしたが、「設定」は「物事」や「条件」といったものが対象
 
 
 
具体例で説明しますね。

「設置」の項で「パソコンを設置する」「演劇の舞台を設置する」といった例を説明しました。

この「設置」を、そのまま「設定」に置き換えたとしましょう。

「パソコンを設定する」「演劇の舞台を設定する」とした場合。
 
 
 
パソコンの場合は、「備え付ける」のではなく、電源を入れて最初の様々な準備操作をすることが「設定」です。

要するに、「パソコンの初期設定のこと。

これは、パソコンを使えるように、プログラムやアプリケーションなどを「設ける」、または「定める」ということです。
 
 
 
あと、演劇の舞台に関しては、「舞台を備え付ける」ことではなく、舞台の物語となる時代背景や登場人物、人物の相関関係など決めることが「設定」なのです。

演劇の舞台の場合は、「条件」を「定める」ということですね。
 
 
 
それから、「いがみ合いが収まらないため、新たに議論の場を設定した」といった使い方もします。

この場合は、議論するための机や椅子を備え付けるというよりも、議論の日時や場所、議論のための論点を整理するといった「条件」的な意味合い強くなるのですね。

これを、「議論の場を設置した」といった場合は、「設備」的な意味合いが強くなり、机や椅子を備え付けるといったことになります。

会議
 

③「設置」と「設定」の違いを整理!

それでは、ここで一度「設置」と「設定」の違いを整理します。
 
 
設備や機関などを設けるのが「設置」。

物や組織などを、作る、備え付けるということです。
 
 
物事をするために必要な条件や物事などを、新たに設けたり定めたりするのが「設定」。

物事や条件などを、作る、定めるということです。
 


 

2.「設置」と「設定」の辞書での意味!

続いて、辞書による「設置」と「設定」の意味がどうなっているのか確認していきます。
 

①「設置」の辞書での意味!

【設置】

・設備・機関を設けること。「自動販売機を―する」「委員会を―する」

引用元:旺文社国語辞典

説明した内容そのままですね。
 

②「設定」の辞書での意味!

【設定】

①物事をするにあたって必要なことを新たに設けたり定めたりすること。「物語の舞台を―する」

②法律上、新たに権利を生じさせること。「抵当権の―」

引用元:旺文社国語辞典

意味①は説明どおりです。

意味②は説明しませんでしたが、法律用語で「権利を生じさせる」ということ。

パソコン
 

3.「設置」と「設定」の使い方!

次に、「設置」と「設定」の使い方を例文で紹介します。
 

①「設置」の使い方!

・大学およびその附属施設を設置する。

・駐車場口の風除室内に「証明写真機」を設置いたしました。

・スプリンクラー未設置の正殿などが焼失した。

・廃止となる協議会の後継組織を設置するよう要請した。
 

②「設定」の使い方!

・教育指導を進めていくための学校教育目標を設定しました。

・まずは迷惑メッセージの拒否設定

・アニメですので動物どうしの言葉が通じ合うという設定です。

・セキュリティ強化のためのパスワード設定

セキュリティー
 

4.「設置」や「設定」には似た意味の言葉がたくさんある!

「設置」や「設定」には似た意味の言葉がたくさんありますよ。

下の関連記事も、覗いてみてください。

 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

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まとめ

以上が、「設置」と「設定」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
「設置」は、設備や機関などを設けること。

「設定」は、物事をするために必要な条件や物事などを、新たに設けたり定めたりすること。
 
 
「設置」は「設備や機関」、「設定」は「物事や条件」です。





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