リビングルームにあると便利なソファー。
このソファーですが、大きくなれば大きくなるほど快適度が増します。
広くなるので、当然のことですが…。
でも、大きくなればなるほど、今度は移動が大変…。
重くなりますので…。
でも大丈夫ですよ!一人だけでも簡単に移動させる方法があります!
ということで本記事では、ソファーを移動させる方法について、わかりやすく解説していきます。
かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
1.ソファーを移動させる方法!
ソファーは通常、2人以上で持ち上げて移動させるのが理想ですが…。
重すぎて持ち上げることができない場合、また1人しかいない場合は、滑らせて移動させましょう。
では、どのようにして滑らせるか、ですが…。
ソファーの下に、「毛布を敷いて」滑らせます。
イメージは、ソファーの4本の脚が全て毛布の上に上がっている状態。
ただし、ソファーの幅が大きくて、1枚の毛布に上がりきらない場合は、右側2本で1枚の毛布、左側2本で1枚の毛布でも構いません。
また、最悪1本につき1枚の毛布でも移動は可能です。
やり方は、ソファーの脚の付近を持って脚を浮かせ、その隙に毛布を潜り込まてください。
そして、この作業を4本脚全てに対して行います。
ソファーが完全に毛布の上に乗ったら、あとは下の毛布を引っ張ると滑って移動させることができるようになりますよ。
毛布を引っ張らなくても、ソファー本体を押して滑るようであればそれでも構いません。
ちなみに、下に敷くものは毛布でなくても移動可能ですよ。
たとえば、バスタオルなどでもOK。
ただし、厚みがあってクッション性に優れた毛布の方が床に傷がつくリスクは小さいです。
また、「毛布は使いたくない」といった場合は、「ダンボール」や「軍手」などでも代用可能。
「軍手」の場合は、滑り止めゴムがついた面を上にして敷いてください。
2.大型家具の移動に便利なアイテム!
「ソファーが重すぎる」「1人では、ソファーの脚が浮かない」といった場合は移動させることはできません。
そういった場合は、浮かせるためのアイテムがあります。
これは、家具の「リフター」と「台車」のセット商品。
リフターでソファーを持ち上げて、その隙にソファーの脚の下に台車を置きます。
4つの脚全てに台車をセットしたら、あとは押すだけ。
台車には車輪がついていますので、スムーズに移動させることができます。
これがあれば他の大型家具や家電にも使えますので、模様替えも簡単ですね。
使う頻度は年に数回だけかもしれませんが、一つあればとても役に立つかもしれませんよ。
ところで、ソファーとは全く関係ありませんが、傘を置き忘れてしまった経験がありませんか?
特に、帰宅時に晴れていると忘れる確率が上がります…。
でも、そういった傘忘れ対策を解説した記事がありますので、よかったら下のリンクからご覧ください。
便利なアイテムがありますよ。
まとめ
以上が、ソファーを移動させる方法についてでした。
ソファーは、毛布を敷いて滑らせて移動させましょう。
ダンボールでも代用できますよ。
それから、家具移動用の「リフター」や「台車」があればさらに簡単になります。
ところで、シーツを部屋の中に干すときに、その広げるスペースは十分に間に合っていますか?
大きいシーツでも、コンパクトに干す便利なアイテムがありますよ。
ということで、下の関連記事をご覧ください。
それから、浴室を清潔に保つコツを紹介した記事もありますので、こちらもどうぞ。