トッパーカーディガンというファッションアイテムをご存じですか。
私はというと、「トッパーカーディガン……?」とクエスチョンマークが頭に一つ二つ……おしゃれには疎いです(^^;)
調べてみると、トッパーカーディガンってなかなか優秀なアイテムみたい。
夏は夏で、冬は冬で、一枚持っておくと便利かもしれませんね。
ということで、今回はトッパーカーディガンの意味やおすすめのコーディネートについて調べてみました。
1.「トッパーカーディガン」って何?意味は?
トッパーカーディガンは、Aラインのデザインで裾が広がっているカーディガンのこと、お尻が隠れる丈のものが多いです。
裾がひらひら広がったロングカーディガンのことですね。
前にボタンがなくあけっぱなしのデザインが多いです。
Aラインでお尻が隠れるということは着やせ効果がありそうですね。
気になる背中やお尻を隠すことができます。
また、冬は普通のアウターとして、夏は紫外線対策やオフィスのクーラー対策に着ることがきます。
元々、「トッパー」の意味が「婦人用の上半身を覆う程度の丈のデザインのこと」だそうです。
普通のカーディガンよりは丈が長く、ロングカーディンガンよりは丈が短いカーディンガンをトッパーカーディガンと言うのかな…細かい定義はないようです。
2.トッパーカーディガンのおすすめのコーディネート
トッパーカーディンガンはやや長めの丈でしかもAライン、裾が広がっているので、トッパーカーディガンに合わせるのはスキニーなどの細めのボトムスがよさそうですね。
こんな感じで、トッパーカーディガン以外をコンパクトにまとめると、すっきりしたコーディネートになります。
冬のトッパーカーディガンには、ニットやウールなど、肌寒い日にはアウターとして、本格的な冬の寒さが訪れたらアウターの下に着るカーディガンとして着まわせるものがおすすめです。
スカートと合わせるならこんな感じ、フレアスカートよりもペンシルスカートやタイトスカートの方がバランスがよさそうですね。
クーラーの効いた夏のオフィスにはポリエステルなどの軽くて薄いトッパーカーディガンを持っておくのがおすすめです。
襟のついたトッパーカーディガンなら、ジャケットの代わりに羽織ることができますね。
ついでに紫外線カットの機能もあるといいかもなあ……ユニクロあたりに売っていないかしら…。
日焼け止めクリームを塗る時間がないとき、さっと羽織って外出することができますよね…。
ウエストは細く!お尻はふんわり隠したいというときには、ウエストを絞ったタイプのトッパーカーディガンがおすすめです。
ウエストを締めると、ガウチョパンツやワイドパンツとも合わせやすそうですね。
夏にスキニーパンツを履くのは暑い(;´Д`)というときには、こんな感じのトッパーカーディガンがいいかなと思います。
【着こなし方をご紹介】
こんな着こなし方もあるんですね( ..)φメモメモ
「チノパン」と「スキニー」の違いについては、下の記事をご覧ください!
まとめ
以上が、トッパーカーディガンの意味やおすすめのコーディネートについてでした。
トッパーカーディンガン、そういえば私はまだ買ったことがないなあ。
この夏はチャレンジしてみようかなと思いました。
でも、最近、ふくらはぎが太くてスキニーが似合わないんだよなあ(´・ω・`)
お尻はいいから、ふくらはぎを隠したい……そんな私にぴったりなファッションアイテムはないかしら。
「ポロ」と「ラルフローレン」については、下の記事をどうぞ!