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赤口に葬儀は大丈夫?赤口と弔事の関係を徹底調査!

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赤口とは六曜の一つです。

カレンダーを見ると小さく「大安」や「仏滅」と書いてありますよね。

あれが六曜です。

六曜はその日の吉凶を占う中国生まれの歴注で、名前の通り、六つあります。

1週間は7日なので、1日ずつずれていくわけですね。

六曜は占いなので、当然、よい日(吉日)もあれば悪い日(凶、厄日)もあるのです。

よく知られている通り、「仏滅」は凶です。

では赤口は凶か吉なのか……ということで、今回は六曜の一つ「赤口」についてご紹介します。
 

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1.赤口に葬儀・通夜・法事は大丈夫?

「赤口」は「しゃっこう」と読んだり「しゃっく」と読んだりします。

「せきぐち」ということもあります。

六曜には、以下のとおり六つあり、赤口は凶(厄日)に入ります。

【六曜】

・先勝(先んずれば即ち勝つ)

・友引(凶事に友を引く)

・先負(先んずれば即ち負ける)

・仏滅(大凶日)

・大安(大いに安し)

・赤口(赤舌日)

 
赤口は凶(厄日)なので、あらゆる物事に対して不吉、お祝いごとや新たな行動は控える日です。

ですから、結婚式や納車などは控えた方がよいですね。

特に「赤」からイメージされる「怪我(血)・刃物・火の元」には注意が必要です。

刃物を使う結婚式のケーキ入刀や、火を使うキャンドルサービスは特に注意ということ。

では、赤口の日の葬儀や通夜、法事などはどうなのか?

葬儀や通夜については、赤口に行っても問題ありません。

四十九日や一周忌、三回忌などの法事・法要も赤口の日で大丈夫です。

法事・法要は元々お日柄を考慮するものではありませんし、葬儀や通夜も同様です。
 

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また、赤口は「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」とも言われています。

六曜を考慮したとしても、赤口に法事をして大丈夫です。

弔事については、六曜を考慮する必要はないのですが、例外もあります。

それは、友引の「葬儀」と「火葬」です。

友引に限っては、地域にもよりますが、昔から「葬儀」と「火葬」だけは「友を引く」という理由から避けられています。

事実、友引が休みである火葬場は結構多いです。

赤口1
 

「先負」と法事の関係については以下の関連記事を参考にしてください!

先負に法事は大丈夫?法事日程と六曜の関係を解説!タブーはある?

 
 

2.赤口に吉の時間がある?赤口の例外?吉と凶の区切りは?

赤口はあらゆる物事に対して不吉で万事に用いない悪日ですが、例外があります。

それは正午!

赤口の日は正午だけは「吉」になるのです。

不思議ですね。

具体的にいうと、赤口で吉になるのは正午前後の1時間、つまり午の刻です。

時計でいえば午前11時から吉が始まり、午後1時に再び凶に転じるということですね。
 

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ということで、あらゆる物事を避けるべき赤口の日も正午をはさむ前後1時間だけは別です。

基本的にお祝いごとは避けた方がよいのですが、納車や新居の引き渡しなどで「どうしてもこの日しかあいていなかった」という日が赤口の場合は、正午をはさむ前後1時間に用事を済ませるのがおすすめです。

【六曜お日柄ランキング】


 
年号1
 

「先勝」と法事の関係については以下の関連記事をどうぞ!

先勝に法事は大丈夫?「先勝」を徹底調査!避けるべき事は?

 
 

まとめ

以上が、赤口の葬儀や法事、さらに赤口の吉となる時間帯などについてでした。

赤口は六曜のうちお日柄の悪い日ですが、正午をはさむ前後1時間だけは別、この時間帯は「吉」になります。

ですから、赤口はあらゆる物事を避けるべきですが、どうしてもこの日しかあいていないというときは、正午狙いで予定を立ててくださいね。

といっても吉の時間は短いですから、とてもあわただしくはなりますが(^^;)

赤口に通夜や葬儀、法事を行うのは問題ありません。

そもそも六曜は仏教とは何の関係もない思想ですし、日本の神事とも関係ありません。

ですから、仏事である法事に六曜を気にする必要はなし!

むしろ、大安や先勝はお祝い事にとっておいて、法事の予定は赤口に入れるのがよいかもしれませんね。

一年のうちお日柄のよい日は限られていますし、そのなかでも法事や結婚式が行える週末や休日となるともっと少ないですよ。

 





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