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「パンナコッタ」と「杏仁豆腐」の違いを解説!材料はなに?

      2018/09/10

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デザートのパンナコッタと杏仁豆腐、どちらもおいしいですよね。
それにこの二つって見た目や味が似ているような……あれ、パンナコッタと杏仁豆腐の違いってなんなのでしょうか?
ということで、今回は「パンナコッタ」と「杏仁豆腐」の違いについて調べてみました。
 

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1.「杏仁豆腐」とは?原料はなに?

「パンナコッタ」と「杏仁豆腐」は、名称が全く違いますので、当然ですが別のお菓子・デザートです。

ただ、どちらも真っ白な生地を寒天やゼラチンで固めたデザートなので、見た目や甘い味が似ていて混同されやすいのです。

それでは、まずは「杏仁豆腐」から解説します。

「杏仁豆腐」は中国のデザートで、杏仁(アンズの種の殻を取り除いたもの)を粉にした「杏仁霜(あんにんそう・きょうにんそう)」を使ったお菓子です。

「植物の種」という独特な物を原料にするというのはパンナコッタにはない部分です。

そして、牛乳と砂糖を混ぜた生地を寒天やゼラチンで固め、この杏仁霜で香りづけしたデザートが杏仁豆腐なのです。

パンナコッタは動物性のゼラチンで固めるのに対し、杏仁豆腐は植物性の寒天かゼラチンのどちらかを使います。

杏仁豆腐の原料となる杏仁霜は、アーモンドのような香りが特徴です。

そのため、杏仁霜の代わりにアーモンドエッセンスを使用されることもあります。
 
【本格杏仁豆腐のレシピ】


 
杏仁霜がないときには、アーモンドエッセンスを代用すると杏仁豆腐と同じような香りになります。

【関連記事「杏仁」と「アーモンド」の違い】

フルーツのかわりに上にクコの実を載せると、本格的な杏仁豆腐っぽくなりますね。

パンナコッタ1
 

2.「パンナコッタ」とは?原料はなに?

一方の「パンナコッタ」はイタリアのデザートで、直訳すると「生クリームを煮た」という意味です。

「パンナコッタ」は、生クリームや牛乳に砂糖を加えた生地をゼラチンで固めたデザートです。
 

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それにブランデーやラム酒、バニラエッセンスなどで香りをつけます。

ですからパンナコッタは、杏仁豆腐のように植物の種のようなものを使用しませんしアーモンドのような独特な香りはしません。

また、杏仁豆腐は牛乳をベースにしたお菓子ですが、パンナコッタは生クリームをベースにしたデザートですので、パンナコッタの方が脂肪分が多くこってりとして濃厚な味わいです。

【「パンナコッタ」レシピ】


 
パンナコッタ2

ただ、最近は生クリーム入りの杏仁豆腐も多くなってきています。

こうなると、ますますパンナコッタと杏仁豆腐の違いが分かりづらいですね。

杏仁豆腐は寒天かゼラチンのどちらかで固めますが、パンナコッタはゼラチンで固めます。

植物性の寒天と、動物性のゼラチンの食感の違いも両者の違いかなと思います。

また、パンナコッタでは、ブルーベリーやストロベリーなどのソースをかけることも多いです。
 

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まとめ

以上が、「パンナコッタ」と「杏仁豆腐」の違いなどについてでした。

「パンナコッタ」は生クリームとゼラチンを使い、「杏仁豆腐」はアンズの種が原料で寒天かゼラチンを使います。

パンナコッタも杏仁豆腐も基本的な作り方は同じ、どちらも家庭で簡単に作ることができるデザートなので、食べ比べをしてみたい方は市販のものを買ってきてもよいですが、自分で作ってみるのもおすすめです。

パンナコッタを作るときには、生クリームが分離しやすいので要注意!

生クリームを冷やした状態でかき混ぜると、分離しにくいです。

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