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「映像」と「動画」の違い!使い分けには歴史が関係していた!

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「映像」と「動画」。

自分は今まで、言葉を区分せずに使ってきたような気がします…。
 
 
あらためて、「映像」と「動画」という言葉の意味を考えてみると…。

もしかして、違いはないのか?と思っていましたが…。

この、「映像」と「動画」には使い分けが存在し、それには歴史が関係していたのです!
 
 
その部分を徹底的に紐解いてみましたよ!

ということで、本記事では「映像」と「動画」の意味の違いや使い分けについて徹底調査した結果をお伝えしていきます。
 

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1.「映像」と「動画」の違い!

最初に、「映像」と「動画」の違いを端的にお伝えします。

「映像」とは、テレビや映画で映し出される実写を中心としたもので静止画も含まれます。

「動画」とは、主にインターネット環境で映し出されるもの、またテレビや映画などで映し出されるアニメーションで、静止画は含まれません。

 
と、簡単にいうならばこういった内容になります。

では、細い部分を一つ一つ説明していきますね。

①「静止画」か「動画」か!

「動画」は、その名のとおり「動き」がなくてはいけません。

この「動き」が大原則。
 
 
一方の「映像」は、「静止画」でも「動き」があっても「映像」です。
 
 
では、動きがある「映像」と「動画」は何が違うのか?

その部分を説明していきます。
 


 

②「実写」と「アニメーション」の違い!

「実写」なのか「アニメーション」なのか、という部分もポイントになります。
 
 
歴史的に、最初に「動画」と呼ばれるようになったのが「アニメーション」。

異なる静止した絵を一枚一枚連続で映すことで、絵が動いているように見えるシステムです。
 
 
そして、テレビなどで映し出されるもので、「アニメーション」以外の実写のものを「映像」と呼んでいたのですね。

これが、歴史上で最初に区分された「映像」と「動画」の違いです。

カメラ

③「テレビ」「映画」と「インターネット」の違い!

これも、歴史が関係してきます。
 
 
そもそも、「インターネット」が登場したのは「映画」や「テレビ」よりもずっと後。

当然ですが、当時「映像」といえば「映画」や「テレビ」で映し出されるものを指していました。
 
 
そして、時代が進み「インターネット」が普及しはじめます。

やがて、「インターネット」も「文字」の伝達から始まり、「静止画」が見られるよう進化しながら、動きが出てくるようになります。

これが、「動画」といわれるようになったのですね。
 
 
ちなみに、日本で「インターネット」が広く普及し始めた1990年代は、既に「動画」の閲覧は可能でした。

しかし、元々は文字の伝達が主だったのですね。
 
 
そういった歴史的な背景があり、テレビや映画は「映像」、インターネットは「動画」といった区分ができたのです。

パソコン

④ただし、「映像」と「動画」にはキチンとした定義は存在しない?

ここまで、一般的な「映像」と「動画」の違いについて説明してきました。
 
 
しかし、「映像」と「動画」について様々な辞書などを調べましたが、「動画」は動きがなくてはいけないということ以外に、どちらにもしっかりとした違いはありませんでした。

「映像」にも、動きがあるものもありますので…。
 
 
ですが、一般的にテレビで放映されている実写番組を「動画」と呼ぶには違和感があります。

つまり、確かに使い分けはされているということ。

しかし、その使い分けの明確な区分を示した物はないのですね…。

映画館

⑤「映像」と「動画」の違いを整理!

それでは、ここまでの説明を一旦整理しますね。
 
 
「映像」と「動画」の違いは、「動画」は「動き」が必須

しかし、それ以外の違いを明確に示した物はありません。
 
 
ですが、一般的に実写は「映像」、アニメーションは「動画」と区分されます。
 
 
また、テレビや映画で映し出されたものは「映像」、インターネット環境で映し出されたものは「動画」といった使い分けもあります。
 


 

2.「映像」と「動画」の辞書での意味!

今度は、「映像」と「動画」の意味が辞書ではどうなっているのかご紹介します。

①「映像」の辞書での意味!

【映像】
①光線によって映し出される物体の像。
②頭の中に浮かんだ物の姿やありさま。イメージ。
③映画のスクリーンやテレビのブラウン管に映し出される画像。「鮮明な―」

引用元:旺文社国語辞典

意味①は、光を使って映し出されるもののこと。

テレビや映画に限らず、スマホやパソコンの画面に映し出されるものも含むということですね。

この部分で、前の項で説明したテレビや映画は「映像」、インターネット環境は「動画」、といった違いはないということになります。
 
 
意味②は、想像したもののことで「イメージ」のこと。

この意味は「映像」という言葉が持つ特有の意味で、頭の中のイメージを「動画」とは呼びません。

ちなみに、「想像」と「創造」の違いについては、下の記事を覗いてみてください。

 
意味③はテレビや映画に特化した内容となっています。

「画像」という説明がありますが、「画像」と「映像」の違いについては、下の関連記事をご覧ください。

 
意外な違いがありますよ!!

大画面テレビ

②「動画」の辞書での意味!

【動画】
①アニメーション。
②連続的に再生される静止画像の集まりからなる、動きのある映像。

引用元:旺文社国語辞典

意味①はそのまま「アニメーション」。
 
 
そして意味②も、アニメーションのことのような気がしますが…。

実写かどうかは定義していません…。
 
 
ですが他の辞書でも、一般的には写真などの静止画に対して動いて見える映像を指しています。

ということは、アニメーションは「動画」、実写は「映像」、といった違いはないということになります。
 

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まとめ

以上が、「映像」と「動画」の意味の違いや使い分けについてでした。
 
 
第1項では、一般的な「映像」と「動画」の違いを説明しました。
 
 
そして第2項では、辞書に掲載されている「映像」と「動画」の意味を紹介しました。

辞書によると、「映像」と「動画」に明確な違いがないことをご理解いただいたと思います。
 
 
要するに、一般的には使い分けされているものの、辞書では明確な違いはないということを覚えておきましょう。





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