スマホで撮影する際に、「手ブレ」はどうしても起こるもの。
手ブレがあると、静止画ではピンボケしてしまいます…。
こういった、手ブレによるピンボケを防ぐ方法は、スマホの持ち方や構え方、さらにはシャッターの押し方などなど様々。
でも、こういったテクニックは必ず成功するとも限りませんし、簡単に身につくわけでもありません…。
そこで、本記事ではスマホ撮影における手ブレの対策となるアイテムをご紹介します。
ただし、スマホを固定する「三脚」や、手ブレを防ぐ「スタビライザー」ではありません!
三脚やスタビライザーを常日頃から持ち歩くのは面倒ですから!
もっと、便利なものですよ!
どうぞ、ご期待ください!
1.スマホの手ブレ対策になる究極のスマホケース!
照会したいのが、「WAYLLY(ウェイリー)」の「くっつくスマホケース」。
スマホケースが、壁にくっつくのです。
下の商品がそれ!
壁などくっつけて固定して撮影しますので、もちろん手ブレの心配はありません。
しかも、「スマホケース」なので、別個に持ち歩く必要もないのです。
邪魔になりませんね!
さらに、壁にくっつけて撮影するので、自撮りの場合は両手がフリーになります!
ポーズのバリエーションが増えますね!
スマホケースが壁にくっつく秘密は、ケースの表面加工にあります。
表面に吸盤の原理を組み込んだのですね。
だからといって、表面にあからさまな吸盤があるわけではありません。
見えないように加工されています。
また、吸盤の原理なので、通常の吸盤がくっつかない凸凹なものにはくっつきません…。
この部分が短所です。
2.ウェイリーのその他の便利な使い方!
この「くっつくスマホケース」、いろいろと便利な使い方ができますよ。
撮影の手ブレ対策だけではありません!
①大勢の記念撮影に写真係が不要!
大人数での写真撮影が、写真係不要で行えます。
ただし、これは付近に吸盤がくっつくものさえあればということなのですが…。
ですが、お店の「ガラス」などは結構どこにでもあるもの。
お店の許可さえもらえれば、多くの場所で撮影が楽しめます。
②動画などをフリーハンドで鑑賞可能!
壁などにくっつけながら動画を見られるので、レシピを見ながらの料理や、メイク動画を見ながらのメイクも可能になります。
鏡にくっつくので、メイクは特に便利ですね。
料理もメイクも、両手がフリーになります。
③寝ころびながら動画視聴!
寝ころびながらスマホを見るのは、少し手が疲れます。
どこかにくっつけながらスマホを見られるので、手の疲労はなくなりますね。
④オプション品が充実!
くっつく表面を利用した、ミラー付きのカードケースなど専用のオプション品が豊富です。
スマホケースにカードケースなどをくっつけて利用するのですね。
しかも、着せ替えもできるので、数種類をローテーションで使いまわせますよ。
カードケースの他に、リングケースや手帳ケースもあり、全てにミラーがついています。
オプション品については、下のサイトの「着せ替えパーツ」からどうぞ。
3.ウェイリーの口コミ評判はどうなの?
実際に、このくっつくスマホケースを使用した人の評判はどうなのか?
一部をかいつまんで紹介しますね。
①ウェイリーの良い口コミ!
ありそうでなかったスマホケース!
壁にくっつくので自撮り等にも最適なアイテムです。
デザインもシンプルでオシャレ!
購入して正解でした!引用元:Amazon
ソフトなケースで使いやすいです。
デザインもシックで男女兼用で使えそうなので、彼氏とお揃いで使おうと思います!引用元:Amazon
アイフォーン8で使用、どこにでもくっついて車の運転でスマホホルダーが無くても充分でした。
音量ボタン、電源ボタンの押しやすさもいいですし、本体の材質が特にいいと思います(滑り落とすことが無い)引用元:Amazon
運動中の動画を撮影するときに、とっても便利です!
それに、セルフィーでの撮影が苦手だったので、壁に貼って使えるのがいい。
デザインもシンプルで、カッコいいので気に入ってますー。引用元:Amazon
クッション性があり、ベタベタするわけでもなくくっついてくれるので色々な用途で使えそうです!
ケースの側面に滑り止めが付いていて手から滑り落ちる心配がないのはありがたいです。引用元:Amazon
②ウェイリーの悪い口コミ!
どこでもくっつくので、逆に、ホコリなどが吸着面につきます。
水洗いすればとれるのですが、少し使いづらいかも。引用元:Amazon
前までは手帳型だったけど新しく欲しいと思い購入しました。
見た目はとても可愛くて気に入ってるのですが服や布の毛玉など細かいゴミが付いてしまうので残念です。引用元:Amazon
ベタベタ。
気持ち悪いし汚れるので使ってない。
失敗。引用元:Amazon
いろんなところにくっつきますが、いろんな小さいホコリなどのゴミもたくさんつきます。
引用元:Amazon
ガラスなどのくっつけやすいところでは比較的安定するが、それ以外はすぐ剥がれてしまう。
ポケットの出し入れがしにくいだけのケースに成り下がった。
また裏のウェイリーの文字も速攻で削れて消えていきます。引用元:Amazon
ねんちゃくりょくがすぐ無くなるゴミ商品。
ほこりがついておしまい。引用元:Amazon
全体的には、「高評価」の数が圧倒していますので、多くの人が満足しているということ。
面白いのが、プラス評価にもマイナス評価にも「ベタベタ」というワードが出てきます。
高評価では「ベタベタしない」、低評価では「ベタベタする」…。
まあ、吸盤ですから「くっつける」ことが目的なので、ある程度の「ベタベタ感」はあるのかもしれませんが、それを許容できるかどうかですね。
それから、普通の吸盤も同様なのですが、やはりホコリなどのゴミはどうしても付きやすいようです。
ゴミがつくことで、吸着力は低下するようですが、水で洗えば復活するとのこと。
この水洗いを面倒ととるかどうかでしょうか…。
まとめ
以上が、スマホ撮影における手ブレの対策となる、「くっつくスマホケース」についてでした。
スマホケースを、まるごと「吸盤」にしてしまうというのがグッドアイデアです。
特に自撮りする時なんかは、自撮り棒がなくても遠距離からの撮影が可能となって便利ですね。
また、車のダッシュボードにスマホを置いておく場合に、急カーブでも滑らずに良いみたいですよ。
他にも、使い方はまだまだありそうです。
どうぞ、お試しください!