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シュレッダーのゴミが散らかる時の対策!意外に簡単だよ!

更新日:

 
昔と比べて、より個人情報保護の重要性が叫ばれる昨今…。

そういった情報を消してくれるシュレッダーが大活躍しています。
 
 
でも、裁断も量が多くなると一苦労…。

時間がもったいない…。
 
 
さらに、もっと面倒なのが最終的に捨てなくてはいけない「ゴミ」。
 
 
大きなゴミを捨てにいくのも大変ですが、それよりも床に散乱する小さな紙きれがかなり厄介です。

細かい紙の切れ端を、手で拾って…って…「貴重な時間が…」。
 
 
 
ということで、こういった散らかるゴミをどうするべきか、徹底的に調べてみました。

本記事では、シュレッダーのゴミ対策について、わかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.シュレッダーのゴミが散らかる時の対策!

それでは、シュレッダーのゴミを「散らかさない」方法と、「散らかしたゴミを迅速に処理」する方法に分けて解説します。
 

①シュレッダーゴミを散らかさない方法!

シュレッダーのゴミが散らかるタイミングは、ゴミ箱が満杯になってそのゴミを捨てる時。

そのタイミングでゴミを散らかさないためには、そのゴミ箱に以下のような「ゴミ袋」を設置してみてはいかがでしょうか。



 
これは、コクヨの「シュレッダー用ゴミ袋」。

ゴミの散乱防止を目的に開発されたゴミ袋です。
 
 
この袋は、ゴミが散らばる原因となる静電気が発生しません

また、袋全体にあいた無数の小さな穴が、袋を閉じる際の空気の逃げ道になっています。

その空気の逃げ道の効果で、ゴミの噴き出しを防止してくれます
 
 
しかも、そのゴミ袋を積み重ねた場合は、その穴のおかげで自動的に圧縮されるという優れもの。

省スペースに貢献してくれます。
 
 
袋のサイズは、「S」「M」「L」と3サイズありますので、購入時はゴミ箱のサイズを必ず確認してください。
 
 
それから、違ったタイプのゴミ袋もあります。



 
これは、「ひも付シュレッダー袋」。
 
 
袋の先端に、あらかじめ「ひも」が付いるので、袋を縛る作業が簡単になるという仕組み

その結果、ゴミが散らかるのを防ぐということですね。
 
 
こちらも、サイズがありますので確認してください。

シュレッダーゴミ
 

②シュレッダーゴミを散らかした後の処理!

ゴミが散らかる理由は、掃除に時間がかかってしまうことが一つの原因と推測されます。
 
 
掃除しなくてはいけないのはわかってはいるのですが、急いでいるためについついそのままに…といったケースも少なくないでしょう。

確かに、あんなに細かい紙きれを一つ一つ手で拾っていては、仕事の時間が削がれます
 
 
ということで、その時間のかかる掃除を短縮しましょう。



 
これは、掃除用具を掛けることができる「ホルダー」。
 
 
シュレッダーの付近に取り付けておけば、ほうきや塵取りなどを設置できます。

ゴミが散らばったらすぐに掃除ができますし、掃除にかかる時間も短縮されますよ。



 
そこに、「コロコロ」を掛けておくと便利です。



 
「ハンディクリーナー」もあったら便利ですね。
 
 
ちなみに、掃除用具ホルダーは小さいものもあります。



 
こういった小型のホルダーを、シュレッダーの「扉」に付けておくのも効果的。

そこに、「小型ほうき」と「小型塵取り」をくっつけておけば、使用する人の目に入らないわけがありません。
 
 
シュレッダーの扉を開けた瞬間に、ほうきが目に入ります。

掃除しないという選択肢はなくなりますよ。
 


 

2.家庭用シュレッダーのゴミ対策!

最近では、家庭でシュレッダーを使う人も増えています。

私自身も使っていますが、やはりこのゴミが散らばる現象はなかなか防ぐことができません。
 
 
家庭用のシュレッダーで、ゴミが散らばらないようにするには、紙のカット方式を替えるのがおすすめ

ただし、現在のシュレッダーがまだ使えるのであれば、無理に買い替える必要はありませんよ。

もったいないです。
 
 
あくまでも、買い替えを検討しているようであれば参考にしてください。
 
 
 
シュレッダーのカット方式は「クロスカット」「マイクロクロスカット」「ストレートカット」の3種類あります。

「クロスカット」は、紙を縦と横にカットするイメージ。

そして「マイクロクロスカット」は、「クロスカット」をさらに細かく小さくカット。
 
 
「ストレートカット」は、横方向のカットはなく、縦のカットだけ。

ですから、「ストレートカット」は、細長いゴミが発生します。
 
 
「クロスカット」や「マイクロクロスカット」は小さく細かいゴミが出て掃除が大変ですが、「ストレートカット」は長い分散らばりにくい上に、もし散らばったとしても掃除が簡単



 
これは、ストレートカットのシュレッダー。

細長いゴミなので散らばりにくいのですが…。
 
 
ゴミが大きくなるため、復元されやすくセキュリティーには弱いという欠点があります。

「ゴミの掃除」と「セキュリティー」、どちらを優先するかということですね。

ところで、オフィスの受話器のコードなのですが…なぜかいつの間にかねじれていますよね…。

この「ねじれ」、実はキチンとした理由がありますよ。
 
 
ということで、受話器のねじれ防止対策を解説した記事がありますので、よかったら下のリンクからご覧ください。

受話器のコードのねじれはなぜ起きる?理由を徹底解説するよ!

簡単に解消します。

 
 

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まとめ

以上が、シュレッダーのゴミが散らかる時の対策についてでした。
 
 
シュレッダーのゴミは、散らばるのを未然に防ぐ専用袋で対処しましょう。

それから、シュレッダーの近くに掃除道具を設置しておくことで、掃除が簡単になりますよ。
 
 
また、シュレッダーは「ストレートカット」にすることで、ゴミは散らばりにくくなります。

買い替え予定があるのであれば、検討してみてください。

ところで、椅子に長時間座っていると、お尻が蒸れませんか?

特に、暑い夏場…。
 
 
ということで、椅子に座った時の蒸れ防止策を解説した記事がありますので、よかったら下のリンクから覗いてみてください。

椅子に座ると蒸れる!その対策の数々を徹底的に解説するよ!

それから、靴の悪臭対策に関する記事もありますので、こちらもどうぞ。

靴が臭いけど洗えない!そんな時の最適な手法を紹介するよ!

 

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