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「ワックス」と「オイル」の違いを解説!意味や使い分けは?

      2018/08/25

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「ワックス」と「オイル」、どちらもべたべたしていて私は髪につけるのは好きじゃないのですが(笑)、そういえばこの二つってどう違うのでしょう。
髪でいえば、ワックスはスタイリング剤だけどオイルにはスタイリング効果がない気がするけど、ワックスとオイルの違いはそこじゃない気もする(;´∀`)
そういえば大掃除ではフローリングにはワックスを塗るけど、縁側にはオイルを塗っている気が……これは自分でしないから定かではありません(^^;)
ということで今回は「ワックス」と「オイル」の意味の違いや使い分けなどについて調べてみました。
 

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1.「ワックス」と「オイル」の意味の違いと使い分けは?

①ワックスとは?

「ワックス」は英語で「蝋(ろう)」のことです。

蝋なので常温では個体ですが、加熱すると液体になります。

蝋、つまり蜜蝋や木蝋、鯨蝋などがワックスなのです。

ちなみに蜜蝋はミツバチの巣からとれますし、鯨蝋はマッコウクジラなどの鯨からとれます。

この蜜蝋や鯨蝋は動物性のワックスですね。

木蝋は植物性のワックスで、ハゼノキの果皮から採ります。

蝋は元々、こういった天然の物から採取されて、古代エジプト時代には使われていました。

石油から作る「パラフィンワックス」というものもありますが、これは厳密にはワックスではありません。

油や油脂と蝋は違う物質なのですね。

ワックスは蝋燭(ろうそく)や潤滑剤、つや出しなどに使います。

ワックス1

②オイルとは?

「オイル(oil)」とは英語で「油」のことです。

油の中でも、主に常温で液体の油のことを指します。

常温で固体のものは脂で、こちらは「ファット(fat)」です。

油も脂も含め油脂全体をオイルという場合もありますが、一般的には液体の油を「オイル」としています。

ラードや牛脂などの動物性の脂というよりかは、パーム油やコーン油、ごま油、アルガンオイル、オリーブオイル、えごま油などの植物性の油があてはまります。

それから地中から採掘する、化石燃料の石油なども「オイル」です。

オイルの用途は多岐にわたります。

身近なところでは料理や掃除に使いますし、美容オイルやエッセンシャルオイル、ヘアオイルなどもあります。

また、ストーブなどの暖房の燃料もオイルですね。
 
 
ということで、「ワックス」と「オイル」は似ているようで全く違う物質です。
 

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2.「ヘアオイル」と「ヘアワックス」の違いは?

「オイル」と「ワックス」といいますと、「ヘアオイル」と「ヘアワックス」がありますね。

まぎらわしいのですが、両者は効果が違います。

「ヘアオイル」髪にうるおいやつやを与えます。

また、パーマなどのカールをきれいに出す効果もありますが、スタイリングのキープ力はありません。

「ヘアワックス」スタイリング剤です。

髪に動きを出したり、スタイリングした髪を固定・キープする効果があります。

お顔にたとえると、ヘアオイル=美容液、ヘアワックス=ファンデーション、という感じでしょうか。

ワックス2
 

3.フローリングの「ワックス」と「オイル」の違いは?

フローリングなどの木材の仕上げにはウレタン塗装をはじめとしたコーティング系塗料と、浸透性塗料があります。

浸透性塗料の代表がオイル塗装とワックス塗装です。

オイル塗装とワックス塗装はどちらも木の質感(木目や色味)などを生かす塗装ですが、仕上がりに違いがあります。

ワックス3
 

【オイル塗装】
主に植物性の油を使用します。
木にしっかりと浸透し、木そのものを保護します。

【ワックス塗装】
蜜蝋やカルナバ蝋などの蝋を使用します。
木の表面にとどまり汚れから木を守ります。
無塗装に近いさらりとした仕上がりとなります。

 
メンテナンスでは、オイル塗装の木材や床にはオイルを、ワックス塗装にはワックスを使用します。
 

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まとめ

以上が「ワックス」と「オイル」の違いなどについてでした。

上記の通り、ワックスは「蝋」オイルは「油」、英語のカタカナよりも日本語にした方がわかりやすいですね。

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