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「居合刀」と「真剣」の違いを解説!重さや意味は?何が違う?

      2018/10/28

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「真剣」はよく耳にすると思いますが、では「居合刀」をご存知ですか?

切れる刀か、切れない刀の違い?とは限りません!

それに「模擬刀」やら「模造刀」やら、同じ刀でも色々あります。

ということで、今回は「居合刀」と「真剣」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「居合刀」と「真剣」の違いは?

①真剣

「真剣」とは正真正銘、本物の日本刀のことです。

ちなみに「真剣勝負」とは、「本物の刀を使って勝負する」という意味で、現在はスポーツなどの勝負事などにおいて、「本気で勝負する」という意味で使われます。

また、勝負という言葉がない「真剣」も、現在は「刀」というより「本気で物事に取り組んでいる様子」という意味で使われます。

日本刀は鉄からつくられるのですが、鉄は本来切れ味を良くしようとすると折れやすくなり、折れにくくしようとすると曲がりやすくなります。

しかし、そういった鉄の概念を覆し、「折れない・曲がらない・鋭い切れ味」の3要素を備えた世界に誇る高性能の刀が日本刀なのです。

日本刀の切れ味に関しては、様々な映画やドラマなどで描写されていますが、中でも映画「ボディーガード」では刃が上に向いた日本刀にヒラヒラと薄いスカーフが落下、そのスカーフが真っ二つに切れるというシーンがありました。

映画ですので実際にそうなるかどうかはさて置き、日本刀の性能を象徴したシーンのひとつでしたね。

真剣を手に入れるときには登録証が必要ですが、法的には武器ではなく「美術品」です。

真剣は高価で、物によりピンキリではありますが大体は数十万レベル、高いものだと数千万円の値がつきます。

億を超えた真剣もあるようですよ。
 
日本刀

②居合刀

「居合刀」とは、居合道などの演武などに使われる刀です。

ただ「居合刀」は、切れるのか?切れないのか?が疑問ですよね。

これは二通りあり、たとえば居合道も一般的には刃がないものを使いますが、熟練者になれば「真剣」を使うこともあります。

つまり、「居合刀」は「真剣」ではないのですが、「真剣」の場合もるということ。

多くの人が見る、演武を目的としていますので、真剣ではなくても「簡単には壊れないこと」と「ある程度の見栄え」が重視され、重さのバランスも真剣と同じようにつくられています。

価格については、真剣であっても比較的安価です
 

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2.「模造刀」や「模擬刀」と「居合刀」「真剣」との違いは?

①模擬刀

「模擬刀」とは、日本刀に似せてつくった刀のことで、切ることはできません。

前項で説明した真剣ではない居合刀も模擬刀に含まれます。

土産物屋さんで売られているおもちゃの刀も模擬刀の一種ですし、映画やドラマで使われる刀も模擬刀です。
 
日本刀

②模造刀

「模造刀」とは、日本刀に似せてつくった刀のことです。

こう説明すると、「模擬刀」と同じように見えますが、「模造刀」は切れます。

そうなると、どちらも切れる「真剣」と「模造刀」の違いは何か?

「真剣」は日本の伝統的技法と材料を使ってつくるのに対し、「模造刀」はその技法ではつくられていません。

さらに一番大切なところは、日本では模造刀は銃刀法違反になりますので携帯することはできません。
 

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まとめ

以上が、「居合刀」と「真剣」の違いなどについてでした。

上記の通り、「真剣」は本物の日本刀のこと、登録証なしに所有するのは違法です。

「居合刀」は模擬刀の一種、居合道などに使われる刀のことで通常は「真剣」ではありませんが、「真剣」の場合もあります。

真剣に似せてつくった切れない刀は「模擬刀」、真剣に似せた切れる刀で、伝統的技法を使わずにつくった刀を「模造刀」といいます。

「模造刀」の携帯は銃刀法違反となります。

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