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サンダル/草履/つっかけ/クロックス/下駄/の違いを解説!

      2018/10/26

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暑い夏がくると、つっかけやサンダルを履くことが多くなりますよね。

ところで「つっかけ」と「サンダル」、この履物の違いってご存知ですか?

また、似たような履物で「クロックス」や、「草履」「下駄」なども暑い夏には便利な履物なのですが、「サンダル」や「つっかけ」との違いっていったい…。

ということで、今回は「サンダル」「草履」「つっかけ」「クロックス」「下駄」それぞれの違いについて調べてみました。
 

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1.「サンダル」とは?

まずは、「サンダル」の意味を辞書で調べてみます。

【サンダル(sancal)】
①ギリシア人・ローマ人のはいた、動物の皮などを紐で足の下にくくりつけた靴。
②はきものの一種。甲を紐やバンドで作り、つっかけるようにしてはく。

 
「紐で足にくくりつける」「甲を紐やバンドで…」といった表現をしていますが、これだとかなり幅広い履物が該当することになりますよね。

確かに、「サンダル」の定義は幅広いのです。

ちなみに、「サンダル」の定義は「足全体を覆わない履物」のことです。

ということは、「草履」も「下駄」も「サンダル」の定義を満たしていますので、「サンダル」の中の一つといえます。

サンダル
 

2.「草履」とは?

では「草履」の意味も辞書で調べてみます。

【草履】
・わら、い草、竹皮、布などを材料としてつくる履物で、鼻緒をすげてあるもの。

 
ポイントは、「鼻緒」があるということです。

「鼻緒」が存在するということは、イコール「足全体を覆っていない履物」ということになりますので、「サンダル」の定義を満たしています。

「鼻緒」がある「サンダル」は、「ビーチサンダル」もありますので、「草履」と「サンダル」の区分けは難しいところもありますが、「草履」は「サンダル」の中の一つの履物であるということがいえます。

草履
 

3.「つっかけ」とは?

「つっかけ」の意味を辞書で調べます。

【つっかけ】
・突っ掛け草履の略。足をひっかけるようにして履く履物。

 
「足をひっかけて履く履物」ですので、「足全体を覆っていない履物」である「サンダル」の定義を満たします。

定義を満たすというよりも、「サンダル」と「つっかけ」は同じ物を指していますね。

「鼻緒」の有無に関する定義もありませんので、「草履」や「下駄」も「つっかけ」に含まれることになります。
 

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4.「クロックス」とは?

「クロックス」の意味を辞書で調べます。

【クロックス(crocs)】
・アメリカで大ヒットした、カラフルで個性的な形をしたサンダル。

 
「サンダル」の一つなのですが、クロックス社が販売している履物の商品名です。

ですから履物の種類を表す言葉ではなく、サンダルの一つの商品名なのです。

日本には2005年に上陸、一大ブームになりましたよね。

「足をひっかけて履く履物」であり「足全体を覆っていない履物」ですので、「つっかけ」と「サンダル」の定義を満たしています。

クロックス
 

5.「下駄」とは?

下駄

「下駄」の意味を辞書で調べます。

【下駄】
・足をのせる木製の台に、3つの穴をあけ鼻緒をすげた、歯のある履物。

 
「鼻緒」がありますので「草履」と似ていますが、「草履」との最大の違いは足をのせる台が木製であることと、歯があることですね。

また「下駄」も、「足をひっかけて履く履物」であり「足全体を覆っていない履物」ですので、「つっかけ」と「サンダル」の定義を満たしていることになります。
 

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まとめ

以上が、「サンダル」「草履」「つっかけ」「クロックス」「下駄」の違いなどについてでした。

まず広い意味を持つ履物が、足全体を覆っていない履物の「サンダル」と足をひっかけて履く履物の「つっかけ」です。

この二つの大枠があり、その中に「草履」「クロックス」「下駄」が含まれるのです。

木製で鼻緒があり歯がある履物は「下駄」、鼻緒があり木製以外の履物が「草履」です。

「クロックス」とはサンダルであり、その中の一つの商品名で、履物の種類の総称ではありません。

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