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「アップルマンゴー」と「マンゴー」の違いを徹底解説!

      2018/09/24

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「マンゴー」は「マンゴー」でしょ、思っていました。
しかし、最近になって「アップルマンゴー」という言葉が耳に入り…。
「ん…?マンゴーの新品種がアップルマンゴー?」といった疑問が。
「アップルマンゴー」と「マンゴー」には、どういった違いがあるのか?
ということで、今回は「アップルマンゴー」と「マンゴー」の違いなどについて調べてみました。
 

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1.「アップルマンゴー」と「マンゴー」の違いは?

高い人気を誇るフルーツの「マンゴー」ですが、数多くの品種があります。

「マンゴー」とは、そういった数多くのマンゴーの品種全ての総称です。

そして「アップルマンゴー」とは、その「マンゴー」の中の果皮が真っ赤になる品種の総称です。

果実が熟すことで、真っ赤なリンゴのようになることから「アップルマンゴー」と呼ばれるようになりました。

マンゴー

「アップルマンゴー」の代表的な品種名をあげると、「アーウィン種」がありますが、宮崎県で有名な「太陽のタマゴ」もこの「アーウィン種」です。

つまり、「太陽のタマゴ」も「アップルマンゴー」ということですね。

現在は、日本国内でもマンゴーが多く栽培されていますが、その95%以上がこの「アップルマンゴー」なのですね。

ですから、スーパーで売られているマンゴーを見かけると、ほぼ果皮が赤くなっているものばかりなのです。

「アップルマンゴー」の特徴は、果皮が真っ赤であること。

そして、卵を大きくしたような形状も特徴の一つ。

果皮は真っ赤なのですが、果肉はオレンジ色で果汁も多くジューシーです。

強い濃厚な甘味と程よい酸味がとっても美味しいですね。

「アップルマンゴー」のひとつである「太陽のタマゴ」は、自然落下するような完熟した物だけを宮崎県の独自ブランドとして流通させています。

糖度や果実の重さ、形状や色など一定の基準を満たしたエリートだけが「太陽のタマゴ」になるのです。

ですから、価格は高めです。

余談ですが、「アップルマンゴー」を開発したのはシャープの副社長だった佐々木正氏といわれています。

しかし、これは佐々木氏がリンゴの木にマンゴーを接ぎ木する研究をしていただけで、実際に新たな品種を開発したということではないようです。
 

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2.「マンゴー」の品種は他に何があるの?

マンゴーにはアップルマンゴーのほかに多くの品種があります。

日本で多く目にするのはアップルマンゴーの代表品種であるアーウィン種ですが、その次に多いのが「カラバオ種」です。

「カラバオ種」は別名「ペリカンマンゴー」と呼ばれています。

ペリカンのくちばしのような形をしていて、しかも果皮が黄色をしていることから、「ペリカンマンゴー」と呼ばれるようになりました。

マンゴー

黄色い果皮が特徴であることから、「イエローマンゴー」「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます。

味はアップルマンゴーとくらべて酸味がやや強めです。

主にフィリピンから輸入されています。

果皮が真っ赤な「アップルマンゴー」と、果皮が黄色い「ペリカンマンゴー」の次は、果皮が緑色の「キーツマンゴー」です。

「キーツマンゴー(キーツ種)」の特徴は緑色の果皮と、果実の大きさです。

大きくなると2kg近くになるものもあるとか。

マンゴー

味わいは、アップルマンゴーと比較すると全体的にまろやかです。

酸味自体も若干少なめなのですね。

「キーツマンゴー」は流通量が少ないことから、スーパーなどではなかなか見ることができません。

人気が今一つということなのでしょうか…。

フルーツ
 

3.「マンゴー」が日本で普通に食べられるようになったのは?

現在は人気も高い「マンゴー」ですが、昭和の時代にはなかなか食べることはできませんでした。

元々は、インドや東南アジア原産の果物ですから、スーパーに並ぶことはそう簡単ではなかったのですね。

昭和の時代から日本国内での栽培は行われていたのですが、国内産マンゴーが多くなってきたのは2000年代になってからです。

花粉が雨に弱いことから、なかなか簡単にはいかなかったようです。

栽培技術が進歩して、現在では安定して市場に出回るようになりました。

マンゴー

マンゴーを選ぶ際は、果皮にシワや黒い斑点がないかチェックしましょう。

シワや斑点は古い証拠です。

それから、触った時に柔らかすぎるのもダメですよ。

果実は古くなるほど柔らかくなってしまいます。
 

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まとめ

以上が、「アップルマンゴー」と「マンゴー」の違いなどについてでした。

「マンゴー」とは、さまざまなマンゴー品種の総称です。

そしてその「マンゴー」のうち、果皮が真っ赤なリンゴのようになる品種のことを「アップルマンゴー」といいます。

「アップルマンゴー」にも色々な品種があり、その代表格が「アーウィン種」です。

宮崎県産のブランド、「太陽のタマゴ」もこの「アーウィン種」です。

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