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「洋梨」と「ラフランス」の違いを解説!ルレクチェとの違いは?

      2018/10/25

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ナシ、美味しいですよね。

その中で、「洋梨」もまた美味しいです。

ほかの果物にはない独特の味と香りは、秋だけの楽しみですね。

ところで、「ラフランス」という、とっても美味しい果物があります。

「洋梨」と「ラフランス」って、別のくくりの果物なのでしょうか?

それに「ルレクチェ」もあるし…。

ということで、今回は「洋梨」と「ラフランス」と「ルレクチェ」の違いについて調べてみました。
 

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1.「洋梨」と「ラフランス」の違いは?

梨には種類がありますが、日本で一般的な梨は、「ナシ」と呼んでいる「和梨」と「ヨウナシ」と呼んでいる「西洋梨」、主にこの2種類です。

どちらもバラ科の植物で、同じ仲間なのですね。

①「洋梨」とは?

洋梨の特徴は、味や香り、食感もありますが、なんといっても形状ですよね。

ひょうたんに似ているし、ビンの形にも似た縦長の形状です。

そして、西洋梨という名前のとおり、ヨーロッパ原産の果物です。

洋梨

②「ラフランス」とは?

そして、もう一方の「ラフランス」とは、「洋梨」の一つの品種です。

正確には「ラ・フランス」というように、「ラ」と「フ」の間が空くのですね。

「フランス」が名前にあるとおり、フランス原産の洋梨で、明治時代に日本にやって来ました。

ラフランスの特徴は、他の洋梨よりも丸みがあり、ゴツゴツとジャガイモのようないびつな形をしているほか、果皮には斑点があって正直見た目は悪いです。

ラフランス

しかし、この見た目とは違い、高い糖度からくる甘味と芳醇な香りは「秋のフルーツの女王」と言われるほど。

まさに洋梨のチャンピオンですね。

洋梨の果皮は、黄色や緑色になりますが、ラフランスは緑系です。

そして日本で生産される洋梨の70%以上がラフランスなのです。

ところで、日本ではたくさん生産されているラフランスなのですが、フランスなどでは気候が合わないことや病気などの関係で、現在はほとんど栽培されていません。

日本で栽培が盛んなのは、気候が合っていることももちろんですが、やはり手間がかかる栽培に対する日本人の適応力でしょうかね。
 

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2.「ルレクチェ」とは?「ラフランス」との違いは?

「ルレクチェ」も洋梨の中の一つの品種です。

原産地も「ラフランス」と同じフランス生まれで、「ルレクチェ」も明治時代に日本にやって来ました。

「ルレクチェ」も、正確には「ル・レクチェ」とういように、「ル」と「レ」の間が空きます。

「ルレクチェ」の特徴は、黄色っぽい果皮と洋梨特有のビンの形です。

緑色で丸型の「ラフランス」とは対極の特徴ですね。

ルレクチェも糖度が高く、甘味と芳醇な香り、それと酸味が少ないのが特徴で「西洋梨の貴婦人」と呼ばれています。

ちなみにこのルレクチェもラフランスと同様に、栽培が難しく病気に弱いこともあり本場フランスではほとんど栽培されていません。

ルレクチェ
 

3.「スーパーラフランス」って何?

実は「ラフランス」の中には、厳選した超エリートである「スーパーラフランス」というものがあります。

これは生産量でも日本のトップクラスである山形県天童市で生産されたラフランスの中で、厳選された超エリートだけの称号です。

糖度が14%以上で、一定の大きさを上回るラフランスだけが名乗れる称号で、全体の6パーセントしか存在しません。

ラフランスが「秋のフルーツの女王」ならば、スーパーラフランスは「女王の中の女王」といえますね。

この厳選されたスーパーラフランス、糖度がキッチリ計測されていますので、美味しさは保証付きといってもよいでしょう。
 

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まとめ

以上が、「洋梨」と「ラフランス」と「ルレクチェ」の違いについてでした。

洋梨のほとんどは、木になった完熟したものを食べてもマズいそうです。

ですから、初めて日本で栽培された当時は、マズ過ぎて捨てられたそうです。

洋梨が美味しくなるためには、収穫後に一定の時間をおく「追熟」という工程が必要なのですね。

美味しい洋梨を食べるにはかなりの手間がかかるようです。

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