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「絶縁テープ」と「ビニールテープ」の違いを解説!代用は?

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電気製品のコードに傷がついてしまった!!といった時に…。

放っておくと、感電など危険な雰囲気があるので何とかしなくては!!と思い…。

とりあえず、応急処置的に「絶縁テープ」で巻こうと考え、パソコンで調べてみたのですが…。
 
 
そこに登場した言葉が、「絶縁テープ」と「ビニールテープ」…。

これ、どっちを買うべきなのか…。
 
 
まあ、「絶縁テープ」を買っておけば間違いないのでしょうが、「ビニールテープ」も電気を通さないといった話もきいたことがあるし…。

いったい、「絶縁テープ」と「ビニールテープ」では何がどう違う?代用できるの??
 
 
 
ということで、双方の製品について徹底的に調べてみました!

本記事では、「絶縁テープ」と「ビニールテープ」の違いについて解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!!
 

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1.「絶縁テープ」と「ビニールテープ」の違い!

最初に、「絶縁テープ」と「ビニールテープ」の違いを簡潔にお伝えします。

「絶縁テープ」とは、電気を通さないテープの総称。

「ビニールテープ」とは、「絶縁テープ」の中の一つで、「ポリ塩化ビニル」という素材でできたテープのこと。

 
ということで、大きな「絶縁テープ」があり、その中の一つの種類が「ビニールテープ」です。
 
 
 
ちなみに、「絶縁テープ」には、「ビニールテープ」の他に「布」や「ガラス」「ゴム」といったものを素材にしたものもありますよ。

こういった様々な絶縁テープは、テープの耐久性ももちろんですが、電圧の大きさや、使用場所の温度などにより使い分けされます。
 
 
ただし、一般家庭の電圧は、多くが100ボルト~200ボルト。

そして、基本的に絶縁テープは全て600ボルトまで電気を通しませんので、どの種類を使っても問題ありません。

それより高い電圧の場合に、電圧に対する耐久性をチェックする必要がでてくるということです。
 


 

2.「絶縁テープ」とは!

「絶縁テープ」には、前項でも触れたとおり「ビニール」の他に「布」「ガラス」「ゴム」などを素材にしたものもあり、種類は豊富。

簡単にご紹介していきます。
 
 
「ビニール」素材については、「ビニールテープ」の項目で説明しますね。
 

①アセテートテープ!



 
「アセテートテープ」は、布を素材にした絶縁テープ。
 
 
特長は、カッターを使用せずに手で簡単にカットできるということです。

しかも高温に強く、耐熱温度が100度や、物によっては250度といったものも。
 
 
接着剤も熱に強く、ビニールテープのように接着剤が高温でベタベタという現象が低減されます。
 

②ガラスクロステープ!



 
「ガラスクロステープ」とは、その名のとおりガラス繊維でできた絶縁テープです。
 
 
最大の特長は、ガラスなので「燃えない」ということ。

耐久性も強いです。
 
 
耐熱温度は、180度から290度。

許容電圧も高いものが多いです。
 

③ブチルテープ!



 
「ブチルテープ」は、ブチルゴムという合成ゴムが素材のテープで、「ブチルゴムテープ」とも呼ばれます。
 
 
特長は、強力な粘着力で、タイヤのパンク修理にも使われるほど。

ゴム素材ですので、空気や水を遮断することから雨にさらされる場所で多用されます。
 
 
しかも、接着剤がないにもかかわらず自己融着するという不思議な素材。

耐熱温度や許容電圧も高いです。

コンセント
 

3.「ビニールテープ」とは!

「ビニールテープ」とは、ポリ塩化ビニルでできたテープです。

ポリ塩化ビニルは、「塩ビ」「PVC」とも呼ばれる樹脂のこと。
 
 
そして、ビニールテープには以下のような種類があります。
 

①一般的なビニールテープ!



 
よく目にする絶縁テープが、この「ビニールテープ」。

ホームセンターなどに陳列されており、簡単に入手が可能で価格も安いです。
 
 
ですが、耐久性・耐熱温度・許容電圧は高くありません。

また、接着剤がベタベタしやすく、長期間貼ったテープを剥ぐと接着剤が残ってしまいます。
 

②ハーネステープ!



 
この「ハーネステープ」は、ポリ塩化ビニルが素材なので「ビニールテープ」の中の一つということ。

一般的な「ビニールテープ」との違いは、テープが薄いためにピッタリと接着されてなじみやすいということです。
 
 
また薄いことから、自動車やバイクの配線にたくさん使用しても、軽量化がはかられるということ。

ただし、その分ちょっと高額です…。
 

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まとめ

以上が、「絶縁テープ」と「ビニールテープ」の違いについてでした。
 
 
電気を通さないテープが「絶縁テープ」で、その中の一つが「ビニールテープ」。

一般家庭で使う分には、何を買って使っても問題ありません。
 
 
ただし、一番手頃に購入できるビニールテープは、接着剤がベタベタになるなど、欠点が多くなります。

この記事を参考に、選んでいただければ幸いです。

ところで、絶縁テープで補修する前に電気がショートしてしまったら!!対応方法をご存知ですか?

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