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「理念」と「理想」の違い!わかりやすく具体例で解説するよ!

更新日:

 
「理念」と「理想」。

まぎらわしですよね…。

「理念」の方は、会社でよく「企業理念」といった形で掲げられます。

でも、「理想」は掲げませんよね…。
 
 
「理想」の方は、「理想の結婚相手は?」といった形で質問されることがあります。

でも、「あなたの理念は?」と質問されることはほとんどありません。

これは、完全に「理念」と「理想」は使い分けされているということ…。
 
 
 
ということで、この2つの言葉の意味を徹底的に分析してみましたよ!

やはり、「理念」と「理想」は全く意味が違っていました!
 
 
本記事では、「理念」と「理想」の意味の違いと使い分けについて、わかりやすく解説していきます。

かなり深掘りしましたので、ご期待ください!
 

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1.「理念」と「理想」の意味の違い!

最初に、「理念」と「理想」の意味の違いを簡潔にお伝えします。

「理念」とは、物事がどうあるべきかの基本的な考えのことで、その考えのもと行動するもの。

「理想」とは、それが最もよいと考えられる状態のことで、その状態になってほしいと思うもの。

 
一言で表現すると、こういった違いです。

それでは、さらに詳細に紐解いていきますね。
 

①「理念」の意味とは!

「理念」は、物事がどうあるべきかの基本的な考えのことで、その考えのもと行動するもの。

「○○であるべき!」や「○○していく!」といった、考え方のことです。
 
 
よく会社を経営する時に「企業理念」や「経営理念」といったものを掲げますが、こういった考え方を社員全員が常に意識しなくてはいけないというもの。

あとは、政党や宗教団体などにも、基本となる「理念」が存在します。

団体の人々が一丸となるためには、こういった基本になる考え方は必要だということですね。
 
 
 
具体的には以下のとおりです。

「人々の健康を追求して国際社会に貢献する」

「商品開発をとおして地域社会に貢献する」

「健康で豊かな社会の実現に貢献する」

「魅力溢れるサービスを提供する」
 
 
こういったものが「理念」の例ですが、決して目指すものではありませんよ。

目指すものではなく、常にこうあるべきというように逸脱してはいけないもの。

ですから、「こうなろう」「こうなりたい」ではなく「これは守らなくてはいけない」「最低でもこれをする」といったものです。
 
 
 
ちなみに、団体の基本的な考えに多く使われる「理念」ですが、個人的に設定する場合もありますよ。

つまり、団体のものとは限らなないということです。

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②「理想」の意味とは!

「理想」は、それが最もよいと考えられる状態のことで、その状態になってほしいと思うもの。

「理念」は「こうあるべき!」でしたが、「理想」は「こうだったらいいな~」「こうなりたいな~」といったもの。

あくまでも、最高の状態を「そうなりたい」と思うことですので、「理念」のように常に考えている必要はありません。
 
 
ただ思うことなので、別に忘れてしまってもオッケーということ。

もちろん思うだけではなく、そういった最高の状態を目指してもいいですし、努力を重ねても構いません。

「思う」ことが「理想」が持つ意味なのですが、思った後にどうするかはその人次第ということです。
 
 
 
具体的には、よく「結婚相手の理想は?」といった使い方をします。

その質問に対しては、「理想は、優しい人」「理想は年収○○万円以上の人です」といった返答ですね。

「結婚相手は優しい人がいいな~」「結婚相手は年収○○万円以上の人だといいな~」と思っているということ。

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③「理念」と「理想」の違いを整理!

それでは、ここで一度「理念」と「理想」の違いを整理します。
 
 
物事がどうあるべきかの基本的な考えが「理念」。

「こうであるべき!」「こうしていく!」というように、常に頭になくてはいけません。
 
 
それが最もよいと思う状態が「理想」。

「こうだったらいいな~」「こうなりたいな~」というように、思うことが「理想」です。
 


 

2.「理念」と「理想」の辞書での意味!

続いて、辞書による「理念」と「理想」の意味がどうなっているのか確認していきます。
 

①「理念」の辞書での意味!

【理念】

①物事がどうあるべきかの基本的な考え。「創業の―」

②[哲]理想から得た最も高い考え。イデー。イデア。

引用元:旺文社国語辞典

意味①は説明どおりです。

意味②は哲学用語ですが、こういった意味もあることを頭の片隅にでも入れておいてください。
 

②「理想」の辞書での意味!

【理想】

・それが最もよいと考えられる目標。不完全な現実がしだいに向上し、ここまでは到達し得ると理性で想像できる最上で最善の状態。「―が高い」↔現実

引用元:旺文社国語辞典

こちらも、説明どおりですね。

理想と現実
 

3.「理念」と「理想」の使い方!

次に、「理念」と「理想」の使い方を例文で紹介します。
 

①「理念」の使い方!

・経営理念を現場に浸透させるのは、なかなか容易ではありません。

・企業理念及び本倫理基本原則に反するような事態が発生した。

・生命が調和し合える新しい時代の平和が、財団の基本理念です。

理念が一致している国々との協力を強化する。
 

②「理想」の使い方!

・それぞれが思う理想のクリスマスの過ごし方。

理想像を押し付けず子どもの本音を聞く。

理想のウェディングドレスのアイデアを公開。

・田舎と都会が合わさった理想郷。

まち2
 

4.「理念」や「理想」には似た意味の言葉がたくさんある!

「理念」や「理想」には似た意味の言葉がたくさんありますよ。

下の関連記事も、覗いてみてください。

 
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
 

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まとめ

以上が、「理念」と「理想」の意味の違いと使い分けについてでした。
 
 
「理念」は、物事がどうあるべきかの基本的な考えのこと。

そういった考え方が行動の基本になります。
 
 
「理想」は、それが最もよいと考えられる状態のこと。

その状態になってほしいと、思うものです。





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